ウクライナ大統領の一言。
「共に戦ってくれる仲間はいないようだ」
ロシア国内でも、プーチンさんに反発して反戦デモが起こっているが、
独裁者プーチンの前では拘束者が増えるだけ・・・。
独裁国家では言論の自由はありません...#Россия #Russia #ロシア🇷🇺pic.twitter.com/yts3lk4xZH
— 旭美 千明 (@ChiakiAsami) February 25, 2022
2月24日の戦火報告マップ
主要な都市機能だけではなく、空港などもミサイル攻撃の対象。
しかしながら、命中は不正確で、住宅街に落ちている様子だ。
アフガニスタンイスラム国は、中国の傀儡で武器を手に入れて、南から侵攻して1週間で陥落したが
今回のウクライナは2日目で全土に、一方的なミサイルの戦火が広がり、
このままでは、避難するウクライナ人が国境を越えられないうちに
1週間で全土をロシアが掌握するかもしれない。
その後のウクライナ民間人4413万人はどうなるんだろう。
ロシア領ウクライナ地方という位置付けになるんだろうか?
それとも、ロシア領の奴隷扱いになって、多額の税金を請求されて扱き使われるんだろうか?
ウクライナは手出しをしていない。
日本も同様だろう。攻められても手出しはしない。
ウクライナは、明日の日本かもしれない。
小さな領土で、30年前にソビエト連邦崩壊から独立したとはいえ、ロシア人の血が流れ
親ロ派で生きてきたからこそ、生き残ってきたのであり、
今回はアメリカ勢力圏NATOに加盟したいと申し出たゼレンスキー大統領への
見せしめついでに侵攻して、上手くいけばロシア領になるだろうという淡い目論見も含めて
実施した軍事作戦であるが、これが巧くいっているから、悔しく、歯がゆい部分でもある
同様に、日本もいつでもロシアや中国は領土を奪うことができるのだが、
あくまでも貿易相手国として外貨を得る手段の場所として、生き残っているのが日本でもある。
ロシアから天然ガスを北海道経由で購入し、電気を発電している。
中国からは、電子部品、半導体、90%の衣料品など物品輸入依存度が高く、
日本はケミカル等の化学薬品や自動車・計器・電子・精密部品の輸出によって
中国やロシアとの取引がある。
グローバル社会での鎖でつながれており、日本だけ独立して生きることは完全に不可能だ。
今回のロシアの侵攻は、国家予算に占める負債額が10%であるが故に、
制裁を受けても自国で独立して生きていけるという自信に裏付けられた侵攻であり、
日本は国会予算に対する負債額は世界一で1000%以上あって、何かあったら即デフォルトだ。
それでも、馬鹿な国会議員たちはあぐらをかいて、税収が60兆円なのに
予算を100兆円にするのにせめぎあいをしている。
すべては10年後の子供たちが全ての負債を背負うのだ。
もしも、デフォルトなら年金も全てパーだろう。
まー--パーにして、プラマイゼロを考えて、負債を積み上げているんだろうけれども、
このままでは、日本は100%アメリカの傀儡国であり、ロシアや中国の輸入奴隷国となりうる運命だ。
高いガソリン代を払い、高い所得税や、手数料、固定資産税、・・・・税金という名の搾取大国。
所得が年収300万円ならお金持ちといわれる時代が来るだろう。
日本に未来はあるのだろうか?
今回のウクライナでは、誰も助けない。
ロシア領という自覚を得るまで責め続けられるだろう。
そして、日本も、もしも中国に尖閣諸島を盗られても、日本国民は奪取しにはいかないであろう。
いや、いけないであろうから、徐々に石垣島や沖縄本島近くまで中国海軍がやってきて、
日本の警察が命を落とした時に、アメリカは果たして攻撃してくれるだろうか?
という疑問が生じたのである。
小野寺元防衛相も、私と同様に危機感を持っているようです。
やはり、自国で防衛体制を執っておかなければ、イザという時に対応できない。
そろそろ憲法改正をしてもいい時期に来たのではないでしょうか?
もしかしたらですが、
明日から中国語話さなければいけなくなってしまうかもしれません。
などと、平穏な時代が、急激に社会主義国家に搔き乱されてきました。
2022年はどうなるんでしょう。
ガソリン代と電気代と暖房費が凄まじく高くて、リアルに危機感を感じている今日この頃です。
日本も危機感を・・とツイッターで回ってきました・・・コワッ!
中国の行動も・・・早過ぎます・・・社会主義国・・・コワッ
本日もご覧いただきましてありがとうございました