ロケ失敗 | 独学の道Ⅲ

独学の道Ⅲ

自分で自分を変えることは、到底無理なことかもしれないが、それに望む気持ちの自力論は高尚で偉大である。
仮にその結果が甚だ振るわなかったとしてもだ。
By幸田露伴(努力論より)

タイトルはちょっとカッコつけた言い方をして皆様を釣ってしまいすみません。てへぺろ

 

 

 

意気揚々と今日の休みはどうしようかなぁーと考え、やっぱり千歳山に行くものの・・・・。

 

最近、体力がついてきたお陰様で、リュックにペットボトルを追加で10本も入れて、20キロ弱になっても

 

余裕のよっちゃん。筋肉

 

飯豊山縦走まで宿泊装備で出来そうな勢いです。グッ

 

でも、豪雪でラッセルしてまでは、やらないですけど・・・あくまでも夏山登山お話。ウインク

 

 

 

久々に山形市も大雪に見舞われて、駐車場はガラ空き・・・・というよりも除雪していないので

 

4WDの勢いでバンパーが壊れるつもりで突っ込んで行った人だけが駐車できるという状態。ガーン

 

3台しか止まっていませんでした。ニヤニヤ

 

 

雪山テントを張るまず第1段階のように、長靴で、周りを踏み固めて平らにしてから登山準備をします。

 

そうでないと車のマフラーは詰まり、更にはドアは開けられないからですwww。

 

 

そして幻想的な千歳山を登ってきました。チョキ

 

 

 

昨日の風の強さが分かります。くるくる

 

 

木に白い雪がついて、メルヘンチックな形に変わりました。キラキラ

 

 

登山道も堀のようになっていて、これはこれでいい感じ。OK

 

 

いつもの場所から山形市を見下ろします。

 

桜の花びらではないけれど、雪の花が咲いていると思えば・・・風流に見えます。おいで

 

 

そんなことで、久々に、上下ともゴアテックスのハードシェルを着込み、ゴアテックスゲイターを装着して

 

軽アイゼンを装着し、登山用スマートウールの帽子を被って、防水グローブを着けて出動です。炎

 

 

何気に300mの山でも、このように条件が厳しいと、楽しくて仕方がありません。ラブ

 

まるで、犬のように雪の中をはしゃぎまわる様な気分の登山ができました。チュー

 

 

そして下山後、反対側の会津方面に行こうと決意します。ガーン

 

 

今回の目的は・・・・

 

 

第1只見川橋梁只見線列車の撮影です。カメラ

 

 

初めて訪れる場所ですが、ちょうど雪が降っているので、

 

雪の中を走る列車はサマになるだろうという目論見で行きました。パー

 

車

 

現場に到着です。

 

現場は道の駅の裏側です。

 

 

ここからトンネル上部の山の斜面に歩いていきます。走る人

 

しかし、道が雪で覆われていて、B地点 までしか長靴では行けませんでした。

 

 

そして、B地点から眺めた風景。ポーン

 

 

もはや、鉄橋は?どこ?っていうくらい雪が降り過ぎです。滝汗

 

30分ありますが、いろいろ画角やら構図やら考えて、試写しながらじっと待ちます。お願い

 

 

私がネットでダウンロードした15:59の時刻表とは少し違うようです。びっくり

 

狙いは16:04の列車です。グッ

 

 

そして、ストロボをたいて、雪を強調した写真を撮ろうと待ち構えていたのですが・・・・

 

(APSCHサイズセンサー 60mmレンズの画角)

 

時間を過ぎても列車が来ません。滝汗

 

ネットで只見線の運行情報を確認してみると・・・ガーン

 

 

なんと・・・・大雪のため・・・運転見合わせ・・・・だとー---ゲッソリ

 

 

ということで、初めての只見線のロケは見事失敗に終わり帰路につきました。魂

 

ゲラゲラ

 

 

本日もご覧いただきましてありがとうございましたお願い