いまさらfp | 独学の道Ⅲ

独学の道Ⅲ

自分で自分を変えることは、到底無理なことかもしれないが、それに望む気持ちの自力論は高尚で偉大である。仮にその結果が甚だ振るわなかったとしてもだ。By幸田露伴(努力論言葉より)

今日はカメラの話。

 

オートフォーカスの弱さから、ついついソニーのα7Ⅲ~α9~αSⅢ~α7Ⅳ

 

そして、キャノンR5Cと目移りしていて・・・あー次の機種はどれにしようかなぁー

 

 

 

野鳥撮影の為の連写性能も欲しいけれども、やっぱり動画も撮りたい・・・・

 

8bit s-Log記録 10Bit s-log記録・・・12bitDNGRAW記録・・・・

 

いろいろあるけれども・・・

 

 

やっぱりソニーの手振れ補正は魅力的だよなぁ~なんて思っているのですが

 

今のSAマウントのレンズ資産を活かすには、ソニーかシグマのボディーになるんですが

 

シグマのカメラには手振れ補正機構がついていないので、

 

別途ジンバルを装着しての動画の撮影が必要になってくるし・・・

 

SIRUIレンズのアナモルフィックのマウントアダプターは、ソニーEマウント、ライカLマウントだし・・・・。

 

 

あー--全部欲しい・・・。

 

 

画素数は2000万画素位がちょうどいい。

 

 

α7Ⅳが3000万画素になってスチール写真にはメリットがありますが、

 

動画に於いては、α7SⅢの1000万画素でも全く問題なく、

 

 

むしろ画素数が1000~2000万画素程度の方がドラマチックで、

 

α7Ⅳの3000万画素の動画をユーチューブでいろいろと観ていますが、精細になり過ぎると

 

何だか芸術性がスポイルされてしまう部分も見え始めて、イマイチに思えてしまいます。

 

 

そう考えてみると、シグマのFPもあるんだよなぁーって思い、

 

もう一度ユーチューブの動画を探し始めました。

 

 

12BitDNGRAWで撮影した映像は、やはり私好みの映像なんですよね。

 

 

見ていると、ドキドキとトキメいていくのがわかります。

 

 

ソニーのs-Log撮影した画像とは、美しさの質感が全く違います

   ↑    

これは好みの問題

 

 

やっぱり、私の目がRAWデーター向けになっているらしく、やっぱりシグマの映像が好きです。

 

 

悔しいのは、ボディーや思想が良過ぎても、時代がついてこないというか?

 

ニッチ過ぎて、様々な部分で共通出来ないところが多いのも事実であり、

 

シルイのアナモルフィックレンズをつけたくてもMC-11マウントアダプターをつけるか、

 

ライカLマウントを購入するか?

 

 

資金面を考えるのだったらソニーα7Ⅲで8bits-Log映像になってしまうし・・・・。うーん

 

 

そして、限定100本のシルイ50mm1.6倍アナモルフィックレンズは今なら15万円也で購入できるし

 

 

そして、シルイ50mmT2.9 1.6Xアナモフィクレンズを取り付けた

 

パナソニックS1Hの映像も、見事であり・・・

 

 

 

あー--悩みどころです。

 

 

そんな風に考えていた時に、突然ツイッターに情報が上がりました。ポーン

 

 

その情報をもとに、SIGMA社のホームページを見てみると・・・・

 

フォビオンセンサーの開発が停止していたものが、動き始めたようです。

 

 

数年後の発売になるようですが、問題はオートフォーカスさえ速ければ、スグに購入決定です。

 

 

ですので、画素数は増やさなくても良いですから、高感度をもう少しISO3200まで

 

使えるようにして欲しいと思っています。

 

 

もしも、オートフォーカスが弱くて、鳥が撮れないのなら、その時こそ、上差しマウント乗り換えの時期です。

 

 

 

一応、デジカメインフォさんの、不正確ではありますが、上がっている情報としては

 

 

α9Ⅲは、α1譲りのオートフォーカスに2400万画素、12BitRAW動画となっています。OK

イイ感じの画素数と12BitRAW動画で、連写機能で絶対に買いの機種です

 

しかもSuper35モードで4K120pって完全に映画の世界の規格

 

スローモーションを使えるようにしてきたあたりは、次世代を考えてきて笑えてしまいます。

 

拍手拍手拍手拍手

 

どれだけの金額になるのかわかりませんが、1秒で30コマの撮影も魅力的であり、

 

右矢印大本命左矢印右矢印α9Ⅲ左矢印が野鳥撮影向きになるだろうと思っています。

 

 

おそらくその時には、現在の処理よりも早い、ビオンズXRのCPUが2つ入っていると思うので

 

熱暴走対策がしっかりしていれば、その段階で即買い炎でしょうね。

 

 

値段が45~50万ならばだいぶ売れるのではないかと思います。

 

 

ということで、動画の処理も12BitRAWが標準になってくると、いろいろと規格も変わってくる訳で

 

パソコンももう一度、自作して作り直さなければならなくなりそうですし・・・。

 

これはこれで、また悩みの種が・・・・。ドクロ

 

α7Ⅲの8Bit動画の時代が懐かしく・・・・このままで良しとするか?

 

 

はたまた時代について行って、カメラとパソコンに100万の投資をするのか?

 

時代が進むって・・・恐ろしく・・・金がかかるな~。

 

 

そんな風に、カメラ業界も激変していて、2022年はそういった情報を目にすると、

 

まだまだプロローグというようにも見えてきます。

 

 

ということで、α7Ⅳにはまだ手を出さず、α9Ⅲもしくはフォビオンセンサーのカメラを買い、

 

その時にシルイのアナモフィクレンズ50mmT2.9を標準レンズとしてつけて動画を撮影して、

 

望遠レンズは今の60-600mmが活かせるのならば、それで野鳥を撮影しようかと考えています。

 

 

あと数年間はカメラ購入貯金です。グッ

 

ということで、カメラ業界の裏側秘密で忙しくなってきましたよ

 

 

 

本日もご覧いただきましてありがとうござましたお願い