コロナウィルスを調べていくと、へマグルチニンとノイラミニダーゼの記事でも書いたように
重症急性呼吸器症候群(SARS)と同様に、肺炎を起こす事が知られています。
そして、それが何故だか50歳以上の方の死亡率を高めてしまう事も、
不思議な現象ではありますが、
その肺炎が悪化して、自分の肺で酸素を吸収することが困難となり
血中酸素濃度が低くなり、血中酸素濃度(SPO2)が93%以下もしくは、90%になると
ハッピーハイポキシア(幸せな低酸素症)となり、突然死に繋がっていく訳ですが。
その前に、コロナで死亡する前の段階でいくつかの血中の数値が上がることが
報告されているようです。
1. D-Dimerの上昇
(血栓の形成に関与)
2. CRPの上昇
(細胞の破壊による炎症反応)
3. LDHの上昇
(細胞が破壊されたときに現れる酵素)
4. フェリチンの上昇
(男性800女性200mg存在するとされ、マクロファージの血球貪食により増加)
5. リンパ球の低下
(感染症で消費されたか、低栄養状態で作られない時に低下する)
6. クレアチニンの上昇
(筋肉などに含まれるエネルギー消費の老廃物とされ、たんぱく食も原因の一つと考えられている)
つまり、感染症(宇宙から飛来した敵)と自分の細胞が戦って、
その戦ったエネルギーの代謝物(汗臭い感じ)が上昇して
戦うマクロファージなどの細胞(味方兵士)が減少しているという
何ともファンタジーな表現で私の中では理解していますが・・・・。
対処法としては、人工呼吸器を使用して血中酸素濃度を高めれば肉体は生存できる訳ですが
自然界に存在する酸素濃度21%より、濃度を高めて、更に圧力を高めて肺に送り込む装置を
人工呼吸器と云いますが、炎症によって肺胞の酸素交換能力が低下している状態では、
人工呼吸器も役には立ちません。
その時に、ECMO(エクモ)体外式膜型人工肺を取り付けて、人間の肺を使用せずに、
血中に酸素を送り込むことが出来る、いわゆる人工透析と同様の装置で
血中酸素量を管理することが出来るというものです。
ECMOを使用すると47.5%が回復して、35.5%が現在もECMO継続療養中であり、
ECMOの使用日数は平均で12日となっているようです。
その12日間での経過割合ですが以下のグラフに見ることが出来ます。
そして、その最中に使用される薬剤は、
1. カレトラ(ロピナビル リトナビル) 95%の患者に使用
2. アビガン(ファビピラビル) 36%の患者に投与
3. リン酸クロロキン 5%の患者
4. オルベスコ(シクレソニド) 43%の患者に使用
その結果として、分かったことが、
15%の死亡率の方に特徴なのが65歳以上であることと、
LDL(悪玉コレステロール)という、血管内壁を攻撃して炎症を起こすとされる
リポタンパク質が高い割合で存在する事で
血栓などの症状を引き起こして、死亡原因のリスクを高めていると考えられるのです。
そして、現在の東京でのECMO使用率は0
やたら緊急事態宣言なんてワードが飛び交ってるから見てみたら昨日付けで東京のエクモ装着0。
— あーぁ (@sxzBST) January 31, 2022
そもそもなんでまん防出てるんでしたっけ? pic.twitter.com/4gefXzI9Ir
ゼロなんですけど・・・
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高齢の年寄で、相当・・・昔の15歳の娘時代に、肺結核になった方の話を聞いたことがあります。
生きるためには、肋骨を摘出して、肺を潰して休ませると良いとされて、
当時は麻酔の無い時代ですから、正気の状態で、仰向けになり、15歳の女性の胸に刀を入れて
肋骨をノコギリで7本摘出する間、何度も痛いー--と叫ぶと、顔面を殴られて、
痛みの矛先を変えられながら、一本、そしてまた一本と摘出されるのだそうですが、
痛みのあまり、気絶するのだそうですが、その気絶も数秒間でまた正気に戻されて、
その繰り返しで、拷問のような手術を受けて、98歳まで生き永らえたのだと、
片胸がペチャンコの胸を擦りながら私に、15歳の記憶を語ってくれたことが今でも衝撃的な話でした。
あの当時も、結核という病気は、感染した肺を休眠させることで治療も兼ねていた訳ですが
今回のECMOのメカニズムを考えてみると、あの当時の100年前にも
スペイン風邪でコロナと同様に、日本の人口が5000万人中の1万人の人命を3年かけて奪い、
結核に於いても昭和40年からの統計しか見つかりませんでしたが、
このグラフを見る限り100年前は、年間10万人規模で、
自発呼吸が出来ずに相当数死亡されていたことが想像されます。
ECMOがあったら年間10万人が生き延びていたでしょうね。
もしもECMOが10万台あったなら・・・ね
現在では、毎年のように右肩上がりで、
2020年は37万8,385人が癌でお亡くなりになられていますが
この2020年の1年間の死亡者数
癌 378385人
心疾患205596人
老衰 132440人
脳血管疾患 102978人
肺炎 78450人
誤嚥性肺炎 42746人
不慮の事故 38133人
腎不全 26948人
アルツハイマー病 20852人
血管性認知症 20815
自殺者数 20830人
コロナ死亡者数
2022年までの3年間の総累計 18692人
こう見てみると、いかにコロナ感染での死亡者数が少なくて、
癌・心臓血管疾患での死亡者数が多いかが分かります。
完全にマスコミによって、医療崩壊を先導させられている事態であり
政治的無能さなのか?
感染症を政治利用して国家転覆罪という死刑に匹敵する行為を行っている
尾身会長のような誰かが存在するのかもしれませんが、
数字を見れば明らかなように
これはコロナを利用した政治的犯罪です。
まずは医療上に於いて、命を救うのならば、妊婦陽性者や子供達の危険リスクを減らす事や
重篤に陥りやすい癌患者の治療や予防策などを優先すべきところですし
1年間に起こる未来ある人々の不慮の事故や、自殺者数を減らす努力
そして、ワクチン接種による健康被害の救済と治療をする方が
コロナ患者の死亡数を見れば明らかなように、トップ10入りもしていない死亡者数を
やり玉と棚に挙げて政治を行うのは、如何なものかと思います。
↑
森友・加計学園・安倍批判への目線の誘導そらしが目的だと考えざる負えません
これが科学的根拠に基づいた思考回路と云うものではないでしょうか?
最近富に人身事故が毎日のように発生しています。
完全にコロナ人災の経済の影響を被った方の悲観しての電車への飛び込みでしょうね
というようにいつの間にかエクモの話から、死亡率の話へとすり替わってしまいましたが、
100年に1度は必ずと云っていいほど感染症が世界的に流行して、人命を奪う事が知られていますが
私としてはやはりこれは太陽の黒点(太陽の勢いがあるときに出てくる現象)の影響で、
可視光・紫外線による殺菌作用の低下があるから、
感染症が流行するのではないだろうかと考えるのです
また、話がすり替わってすみません。
岸田総理、何とかしてー----頂戴
そして気になるのが 特許番号 悪魔の666
ロックフェラー財団に俺らの身体はファイザーのワクチン接種で
改変されて奴隷の番号登録されたのだとされる資料の存在。
厚生省に提出されたファイザーワクチン極秘データ https://t.co/o3WaKrmRij
ルシフェラーゼ
ルシフェラーゼ?って何?
少し調べてみると、蛍などの発光する酵素の事ですが、
我々の遺伝子に発光酵素がコロナワクチンによって埋め込まれたという話・・・・んー--
もはや、我々は世界的な人体実験動物に成り下がって、
人権はもはや日本国のマイナンバー日本人という括りではなく、
ロックフェラー財団にルシフェラーゼ奴隷登録される模様です。
あー-どうなる事やら、本物の専門家に意見を聞きたいです。
本日もお付き合いいただきましてありがとうございました。