私の愛機であるSdQuattroHでは、
600mmレンズに2倍テレコンの1200mm相当にしたとして
どうしても野鳥撮影が上手くいかなくて、それは腕の問題が多分にあるでしょうが・・・・
やはり、もう少し簡単に撮影出来る機種はないだろうか?と考えていまして、
SA(シグマ)マウントのAFを活かすには、Lマウントか、もしくはソニーEマウントだと
オートフォーカスが使えるので、ソニーα7Ⅳをターゲットにしていて
あまり評判が良くないようであれば、α9で連写でチャンスをものにするか?
そんな風に考えて、今日もまた、価格ドットコムを見ていましたら・・・・
そう云えば、ニコンは1秒間に120枚が撮影できるから・・・いいなーなんて思いながら・・・・
そう云えばキャノンEOS R6は何枚だっけ?などとクリックして調べてみると・・・・
いつしかRF800mmレンズのページを開いていたんです
そしてビックリです
800mmで10万円!?(´・ω`・)エッ?
安い!!!!・・・しかも2倍テレコンで1600mmですから・・・・
F11という部分をどう考えるか?ですが・・・。
2倍テレコンを買ったとして、キャノンのミラーレスも乗り換えの候補に挙がってしまいました。
ただ現実的に、総合的コスパで考えるなら、ソニーα9だと21万プラスSA-Eコンバーター3万で
24万出せばすぐに秒間20コマの撮影が出来ると思えば、今年購入を考えるならα9で決定で。
もしも、今後、Logでの動画撮影をしたいかもと思えばα7Ⅳというのが33万円あれば
3-4年間のしばらくは戦えるスペックになり得るだろうし・・・・これがなかなか私にとってのボーダーラインとの戦いと悩みどころでもあります。
人生の5年に全てを賭けるか?否か
それとも人生は長いのだから・・・まだまだ数年様子見をして・・
α7Ⅳが20万円前半になった所で購入するか?
それとも4年後のα7Ⅴが新しく出たタイミングで新品を購入するか?
もしくは、レンズなどを全部売って、ニコンZ9に鞍替えするか?
キャノンはRFレンズが安くて、AFが鳥瞳AFに食らいつきが良くなれば即買いだなと思いますが・・・
野鳥撮影家はAPS-CサイズのニコンD500があるし1DXという選択肢もあるから、全然そんなことを考えないでしょうけれども
私としてはフルサイズ機に憧れがあるので、どうしてもフルサイズ目線で考えてしまうのです。
そして今、手持ちの一眼レフ用のSAマウントレンズ資産を活かす方法として
選択枝が狭くならざる負えないのですが・・・(;´д`)トホホ…
という事で、どんな機種を買えば、飛来している野鳥をチャンスを逃さず撮影できるのか・・・
幸せな悩みで、今日も頭を抱えているのです。
あー妄想でする・・・贅沢。
山形には飛島という野鳥の宝庫がありますので、
コロナ明けの、心晴れ晴れした状況になった時どういう判断を下すのか?
オミクロン株の終息を待ちわびながら、妄想贅沢はしばらく続きそうです。
本日もご覧いただきましてありがとうございました