中学生はそのなの絶対に期待してないよ。 | 独学の道Ⅲ

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自分で自分を変えることは、到底無理なことかもしれないが、それに望む気持ちの自力論は高尚で偉大である。
仮にその結果が甚だ振るわなかったとしてもだ。
By幸田露伴(努力論より)

 

岸田総理、またまた・・・やっちまった感ポーン

 

聞く力こそが私の力です。筋肉

 

と言った先月までは良かったのですが・・・・びっくり

 

どうやったらそういう行動になるのかなぁ~えー?

 

 

5万円を赤字国債を発行してまで?・・・・ガーン

 

 

 

いま給付して、10年後に国債償還時に利息が0.05%も付いて

 

赤字公債分22兆円×0.05%利息 = 23.1兆円2032年に支払いが必要になります。

 

12歳の中学生が22歳になる頃に23.1兆円分が税金として支払わせるという、

 

悪魔の所業えーガーン

 

 

そんな事、今の中学生が本当に望んでいると思いますか?

 

あんたらに令和4年にあげた、あの5万円ですけど・・・・令和14年になりましたので

 

5万と利息分50円で50,050円税金として多めにお支払いいただけますか?ガーンガーン

 

絶 絶望 望 オエー 感 パンチ!

 

それよりも、その時に減税になっていることの方が、絶対重要でしょ!

 

 

ふとん1ってことです。真顔

 

 

 

何でもかんでも赤字国債を発行して、現金を給付すれば良いチョキという

 

野党の声は要らないと思います。グー

 

 

 

焼け石に水。メラメラ

 

 

 

焼けないようにすれば水は要らない。泣き笑い

 

 

 

 

それが未来を考える政治じゃないのでしょうか?。!?キューン

 

 

ウインク

 

岸田総理は、新資本主義という建前の焼け石に水の政策を

 

資本の再分配という建前に行おうとしています。笑い泣き

 

 

全ての今回の決断のツケは国債償還という名のもとに、

 

我々に増税という苦しみと苦悩を10年後になって

 

人口減少化の中で、深刻なダメージを確実に与える事が予想されます。ドクロ

 

 

やっぱり、赤字国債発行しか手段が無いとは、チーン

 

世も末を通り過ぎて、国民の癌細胞の如くです。絶望

 

 

租税による増収を考えた上での、

 

現代貨幣理論に於る市場主義経済であるのならばまだしも上差し

 

 

そもそも・・・現代貨幣理論ベースの市場主義経済思考では、国が滅びますよ。

 

 

 

 

 

 

財務官僚の主張を尊重して、租税理論で、収支を、まずは考えてみませんか。OK

 

叡智を絞りましょ!おーっ!

 

とにかく赤字国債を出すなと私は言いたいです。二重丸

 

 

原油備蓄の放出による、ガソリン価格の抑制は、アメリカとの共同歩調による

 

産油国へのメッセージと圧力と抵抗だという事は分かりますが、OK

 

GOTOキャンペーンなどは、やらなくても結構ですから、

 

明確な減税さえしてくれれば

 

 

充分GOTOキャンペーンと同様の経済効果はあるはずですOKので、

 

国債発行という借金をしてまでGOTOキャンペーンは要らないと思いますが、ガーン

 

 

裏で儲けられる経産省の天下り先のカラクリが存在するのでしょうとしか考えられません。ムカムカ

 

 

 

国民は5000円国が負担してくれると錯覚していますが、うずまき

 

それは10年後に返済する国債という借金によって賄われていることをご存じでしょうか?

 

 

子供たち世代に、今のGOTOキャンペーンのツケを払わせるために、増税しなくてはならないのです。

 

 

そういう事は誰も期待していませんが、目先の欲と甘露な美味を味わえればそれでいいのだ

 

という人間がGOTOキャンペーンに期待し、積極的に使用しているのでしょう。

 

 

私は大反対なので、一切使用しません。

 

 

子供たちが20歳になった時に、単純に国債償還と利息分の増税をして苦しめるだけでしょう。

 

 

 

国民は国債発行という言葉に慣れ親しんでいますし、

 

政治家もそれが当たり前に考えている節があります。

 

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10年後の未来を良くするためには、国債発行は止めて、

 

租税収入を増やすこと(幸田露伴流の積福という考え)を第一優先に考えてもらいたいと思います。OK

 

私が師事する幸田露伴の努力論に書いてありますが、植福という行為が必要です。

 

アバタローさんの動画の22:30~から積福・植福について語っています。

 

 

今、未来につながる種を蒔いておけば、

 

必ず幸福の種は咲き、果実は実るのです。

 

 

今、赤字国債という名の10年先の福を先取りしては、

 

10年後も絶望という名の痛いいばらの道が目の前に見えるだけです。

 

 

岸田総理には、植福出来る人だと期待したのですが、今回の5万円給付で

 

やっぱり希望という福を、前刈りするだけの人であったと絶望を感じています。

 

 

誰か政治家で植福出来る人は居ないのでしょうか!

 

 

 

 

 

日本の未来を考えるなら

 

分福積福植福

 

実践しかありません。メラメラ

 

 

 

そんな事を本日は考えております。

 

 

本日もご覧いただきましてありがとうございましたお願い