千歳山にやってきました
今日の山形市の風景、雲が二層になり見える。まさに秋の空を感じさせる雲だ。
本日は35L中型ザックに水を背負っての歩荷訓練を開始したいと思います。
駐車場で10Lのポリタンクをザックに入れて、背負って歩き出した時のことです。
何か~違うなぁ~。
軽すぎる気がする。
もうちょい重くしてみるか?
車に戻り、セカンドポーチやらDAKARAの600mlボトルやら、ミラーレスカメラ2Kgやらを押し込んで、
おそらく14Kgは入っていると思います。ザック重量を含めば15Kgは確実ラインだろう
よし!
このくらい入れば、いい感じだな。
と気合を入れて登り始めます。
初めはゆっくり、ゆっくりと・・・いつもは30分で山頂に着くのですが、
今回は以外にも35分で到着しました。
案外にも、大腿四頭筋の調子がよく、汗が額から吹き出し、呼吸が荒くなる程度で
あっけなく到着してしまったので、ザックを下ろさずに駐車場まで戻ることにしました。
最近は、ノースフェースのトレランシューズを履いているのですが、
やはり、下りでは、グニャリ、グニャリと、インソールがゆがみます。
下手すると捻挫してしまう捻じり感です。
元々この靴は、岩登り用に購入したので、つま先が岩にグリップするようにできているのですが、
縦走には向きません。
車に積んでいたと思っていて、自宅の靴箱に忘れていた、アゾロのハイネックシューズは、
12本アイゼンを装着できる
春の残雪期と冬の2000m以下の冬季用で、縦走にも耐えられる
曲がらない硬いシャンクなのですが、
余りに見た目がゴツ過ぎて、千歳山で履くのは遠慮していたのですが、
15Kg以上の荷物を背負うとなれば、靴が大事だと思い知らされました。
本当はつま先が少し屈曲するハイネック登山靴が理想なんですが・・・・。
とりあえず、次回は10Lでは物足りなので、ポリタンクを二つ担いでみようと思います。
20Kgプラスアルファで歩荷訓練をすれば、体力向上は間違いなし!。
そして靴はやはり捻挫予防にハイネックシューズのシャンクの硬いもの
次回はアゾロだな忘れないようにしなければ・・・・。
そして
帰りにメチャクチャやる気が出てきましたので、ゼビオスポーツに立ち寄り
ジョギングウェアーのお買い上げで、このブログを書き終えたら、
ジョギングに出かけてきたいと思います。
JP7FRMのmy Pick
さて、その帰りに、蔵王の紅葉が気になったので、
大雪山用に35mm単焦点レンズの格安C-PLフィルターを取り付けましたので、
その効用も見てみたいので、撮影に行ってきました。
途中の道すがらに、新たにカフェが誕生しており、
一面の窓ガラス越しに客が紅葉や行き交う車を見ています。
俺はゆっくりとカフェに入ることなんて、まず無いな!。
コンビニで無糖コーヒーボトル1Lを買って、
運転しながら左手で上手くキャップを開け閉めして飲みながら運転するタイプだから
誰かが、「カフェに入ろうよ」とでも誘われない限り、カフェは無いな!
そもそも・・・カフェに入って何を話すんだ?
逆に緊張するぞ。
そんな風に思いながらハンドルを左右に幾度も切り、上の方へと進むのです。
随分と上がってきました空は曇りで、写真撮影にはバッチリです
標高を上げていくと徐々に黄色い色が目立ち始めます。
今年の紅葉は期待していませんでしたが、以外にも綺麗に見えます。
やはりウルシ類やカエデ類の赤色は・・・イイですね~。
撮影スポットで有名な沼にやってきました。
朝の風の無い時に水面に映る紅葉のリフレクションがきれいな場所です。
落ち葉にピントを合わせて、縦構図で、オレンジ色いっぱいにしてみました。
今度は蛍光灯色の色温度で、風雪に耐え続けている逞しい木を、緊張感を持たせた感じでパシャリ。
斎藤茂吉の歌碑と紅葉と。
こちらも蛍光灯の色温度で枯れた草木の形骸を撮影。
最後に、車のドアミラー越しに見る山の紅葉。
という事で、本日もありとあらゆることが絶好調の一日と言いたいところですが、
いよいよ、神社総代の仕事、秋の新嘗祭の寄付集めに、またもや奔走しなければならず
メンタルはつらいです。
なぜに頭を下げて寄付をお願いしなければならないのか?
自分は頭が高いのか?
もう少し低姿勢な気持ちにならなければならないと、いつも教えられる気がする寄付集め週間です。
そんな感じの足し引きゼロの一日でした。
本日もご覧いただきましてありがとうございました。