撮り鉄(駅撮り編) | 独学の道Ⅲ

独学の道Ⅲ

自分で自分を変えることは、到底無理なことかもしれないが、それに望む気持ちの自力論は高尚で偉大である。
仮にその結果が甚だ振るわなかったとしてもだ。
By幸田露伴(努力論より)

以前 CANON 5D mark2 と 150-600mm望遠レンズを持ち、

 

何気なく立ち寄った駅が恋しくなり、今回は5年ぶりくらいで、もう一度行ってみようかと思い立ちました。

 

前回、駅に立ち寄った時は鉄道が走っていなくて、レールだけを撮影したのですが、

 

今回は、是非列車も撮りたいなぁ~と思い、本数が少なくても何とか待ってみようかと思いながら

 

車を走らせます。

 

現場に到着した時は、時刻表の間隔が2時間に1本のタイミングで、繁忙時間ではなかったのですが、

 

朝と夕方だと1時間に2本は通るみたいです。

 

今回は30分待てば撮影できる程度でしたので、三脚をセッティングして缶コーヒーを飲んでくつろげる

 

ちょうどいい飽きの来ないタイミングでした。グッ

 

 

今回訪れたのは、越後寒川駅。

 

 

奥の青く見える島が、粟島です。

 

さて上差し待っている間、暇だったのでユーチューブを見て撮り鉄の勉強をしました。

 

 

鉄道写真には

 

1.沿線写真

 

2.編成写真

 

3.アウトカーブ&インカーブ

 

4.面縦

 

5.駅撮り

 

6.俯瞰撮影

 

7.風景撮影

 

7種類の撮り方があるそうです。

 

今回は駅の中や、コンコースの窓からの面縦撮影や俯瞰撮影を試みてみました。

 

まずは、通常の編成写真です

 

こちらは線路が主役な雰囲気にして、車両を小さくして撮影してみました。

 

若干アウトカーブ気味か?

 

こちらは、望遠効果を狙ってみました。

 

そしてこちらが俯瞰撮影。

 

山と海の間に列車をサンドイッチしてみました。チョキ

 

撮り鉄写真は以上です。

 

帰りは粟島を見ながら、ソフトクリームを食べて帰宅しました。OK

 

なかなかのんびり過ごせて良かったなぁ~と思える撮り鉄の遠征でした。ゲラゲラ

 

本日もご覧いただきましてありがとうございました。お願い