写真を撮影に新潟県へドライブ | 独学の道Ⅲ

独学の道Ⅲ

自分で自分を変えることは、到底無理なことかもしれないが、それに望む気持ちの自力論は高尚で偉大である。
仮にその結果が甚だ振るわなかったとしてもだ。
By幸田露伴(努力論より)

今日は仕事が暇だったので、かなり久々のカメラを携えてのドライブになります

あまり久々にカメラを持ち出したものだから、どこに行こうか迷う。

と云っても私が行くところといえば大体同じような場所。

まずは雪割草の状況を確認に行ってみました。

少しだけ咲いていました。

2月だというのに、今年は早いですね。

実際に咲いているかわからないので、カメラバックは車中に置いておき、スマホでの撮影ですので、拡大をするとピンぼけが目立ちます。

いつものSD QUATTROのシャープさに見慣れているので、等倍編集をするとがっかりです。

でも、WEBにアップロードする分には目立たないので、これはこれで有りです。

大体、10輪までは咲いていないくらいの開花状況なので、やはり3月の中旬頃から下旬までが最盛期でしょうか?

雪割草の色を見ると白色、赤色、紫色と時期ごとに色が変化していくのも面白いですよね。

 

そして少し離れた漁港からなんとなく灯台を映してみました。

山の中に暮らしているので、海を見ると心が開放される感じがあります。

なんか海ってボーッとできる場所でいいですよねー。

先程まで色々と考えていたことが、波の音と風の音と気持ちの良い陽気のせいで、なんにも考えられなくなりました。

こういうのってマインドフルネスって云うんでしょうかねー

せっかく来たのだから白鳥を撮っていこうかなと思いまして、佐潟やお幕場公園などに立ち寄ってみました。

 

ツツジも綺麗に咲いていて、春を感じます。

そしてカモさんのカラフルなこといろんなタイプが有るのですね。

やっぱり椿はいいですねー

そしてラストに粟島フェリーを撮影して帰路に着きます

平日にフラフラとあちらこちらを騒いで気がついたことは、

どんな事でも良いから、一生懸命に前向きに活動して一日を過ごすことの大切さです。

 

草をむしっても良いし、竹ぼうきで道路をはいても良いし、俳句を作ったり、絵を書いてみたり、何か生産性のあることに没頭できる事ってすごく大切なことかもしれません。

暇だからってテレビを見て一日が終わってしまう事はしたくはないなーと感じて帰ってきました。

 

ご覧下さりありがとうございました。