やっぱり花見山は裏切らない。 | 独学の道Ⅲ

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自分で自分を変えることは、到底無理なことかもしれないが、それに望む気持ちの自力論は高尚で偉大である。仮にその結果が甚だ振るわなかったとしてもだ。By幸田露伴(努力論言葉より)

1月に入ると行きたくなってソワソワしてしまう場所がある。
やっぱり花見山!!!
普通は4月の桜の季節だよね。でも今もいいんです。
まず何と言っても空いている。
駐車場がいっぱいになる事はほぼない。
じっくりと花を撮影することができる。真冬にですよ東北で!凄い所じゃないですかー
と一人で盛り上がって、今日は休みなので自宅より50Km先まで軽自動車でレッツゴーです。

まず登り口に咲いている椿?です。この場所で綺麗だったのは1輪のみ


そして入り口のロウバイはまだでしたが、上がった奥のところは3本が満開。
いやー今日も青空とロウバイが綺麗です。周りにはロウバイ独特の甘~い香りが漂っています。
みんなを幸せにする香りで、撮影中、来る人来る人がいい匂いねーと口ずさむ。
アングルを変えたり、木を変えたりと飽きるまで撮影タイムです。

そして飽きたのでいよいよ楽しいにしていた。十月桜です。
真冬に桜が見れるなんてまたまた最高です。
山頂を越えると桜ロードです。
逆光なので後ろ姿から、まずは一枚。
そしてお決まりの青空背景。
十月桜の枝の間から空を望む。一足お先に春が来たみたいです。
そしてまたまた桜ロードを過ぎて突き当たりにロウバイがありました。
そして白い椿?が綺麗です。
上を見上げるとこんなに咲いていました。
おぉこっちは赤か
そしてすれ違ったおじさんに南天は撮ったかと云われ慌てて戻ってナンテン撮影。
そして楽しみの場所へ
最後はやっぱりボケで締めます。このボケ好きなんです。
ボケ好き?言い方が悪いなー
・・・・・・・・・
お近くの方は天気のいい日にお越しになってみてはどうですか。

それではまず第1弾を終了します。
ご覧くださりありがとうございました。