連日にわたる日中の高気温に加え、夜が明けても一向に下がることもない熱帯夜までもが異常に続いているということで(ちなみに現時刻の室内温度は31℃)
愛猫に咬まれた傷はかなり治ってはきてはおりますが、未だ湯槽には浸かれない状態ではあっても
エアコンが無い自分なりの熱中症対策として、治りかけた傷口をかばいなからの冷水シャワーを一日に2~3回浴び、なんとか凌いではいるのですが(苦笑)
やはり体調・心理的な面では完全にグロッキー状態にあります。
なので! 本日も進んで新たな戯れ言を記そうという気力などもないところではありますが…
ご自身が…あるいは、お子・お孫様が…親御・ご兄弟というお身内方こそが…
この地における[医療/薬害]の被害当事者であるという皆さん方からの「凄まじい怒りに満ち溢れたメール」を本日も多数頂戴し続けていることでもありますので
一応、8月に入っての最初の戯れ言として
本日頂戴している皆さん方からのメールの中で、一番多い“内容”についてに触れて記させて頂こうと思います。
“それ”は、この地の医師会による「何がなんでも全県民市民に対し、自ら進んで各種ワクチンを打たせるようにさせよう」という
もはや“狂人性までをも覚えるような狂乱啓蒙ぶり”に対するものです。
その一例までにとして、この地において昼夜を問わず ほぼ連日
地元の全民放局に流させ続けている「県内医療関連の番組」の内容の一つを挙げるならば…
8月5日(月)のAM11:20に放送された熊本市医師会による番組『医療大百科』では、熊本市医師会:所属の坂口 勲(さかぐち女性のクリニック)が「子宮頸がんワクチン」と題して
子宮頸がんは性交渉で「ヒトパピローマウィルス:HPV」に感染することが主な原因で、
年間に約1万1千人が子宮頸がんと診断され、約3千人が亡くなる…
子宮頸がんの予防法としてはヒトパピローマウィルスへのワクチン接種と、前がん状態での早期発見を目的とした子宮頸がん検診が重要…
*ワクチンは2価・4価・9価があるが、期間は6か月間に3回接種が必要なのだが
2023年より9価ワクチンは15歳未満に接種開始した場合、2回の接種で終了していた…
(なので!?)小学6年生高校1年生相当の女子と17歳~27歳までの方は、キャッチアップ接種として公費でのワクチン接種が可能に…
また、ワクチン接種後に多様な症状が認められたとして2013年から9年間は、積極的な接種は行われなかった…が、しかし
「安全性が確認された」ということで再開している…
などと語っておきながら、番組の最後には「接種後に体調の変化や気になる症状が現れたときは、接種を行った医療機関などの医師に相談するように」と語って番組を閉めたが
はたして熊本市医師会:所属のこの坂口なる医師は、何を 如何なることをもってして“ワクチン接種における安全性が確認された”などと語りきって見せているのでしょうか?
皆様には上記のこの熊本市医師会による『医療大百科』という番組の放送内容を鑑みて頂きながら
地元局がHP上に本日掲載しているこの地元newsの記事文の移記をお読み頂きたいと思っております。
■子宮頸がんワクチン「キャッチアップ接種」 熊本県医師会が対象世代に初回接種呼びかけ
RKK(2024/08/09 20:18)
子宮頸がんワクチンを受けることができなかった世代を対象に、熊本県医師会は9月末までに初回の接種を受けるよう呼びかけています。
このワクチンは子宮頸がんの原因とされるヒトパピローマウィルスの感染を防ぐものですが、
副反応の報告を受け、一時、積極的な接種が控えられてきました。
控えられたことでワクチンを受けることができなかったのは1997年4月2日から2008年4月1日生まれの女性で、
国はワクチンを受けることができる「キャッチアップ接種」を実施しています。
ただ、接種期間は来年(2025年)3月末までで、間隔を空けながら3回接種する必要があるため、
県医師会は接種を希望する場合、9月末までに初回の接種を受けるように呼びかけています。
…という本日掲載された記事文の移記でしたが
仮に「子宮頸がんの発症が増加している!?」として
はたして性交渉によってのヒトパピローマウィルス感染が大きいと皆様はお考えになられますでしょうか?
「他にもっと重大な影響をもたらしているもの!要因となっているもの!がある」とは思われませんか?
後は追々と記するとして、先ずはここまでをもって、8月に入っての最初の戯れ言にとさせて頂こうと思います。