先週末の「呼吸法クラス＠３期生」のクラスが
今年の私のお仕事はじめでした。
３期生はちょうど全８回のところの
半分で年末年始のお休みがはいりました。
ここでスペシャル宿題を出していたのですが
そして、同じ宿題を昨年８回すべてを終えた
１，２期生にも出しました。
講座は８回で終わりますが、
呼吸は一生していくので、
終わったところからも大事だなって思っています。
「続ける」ってね。
本当に意義があるんですよ。
同じ課題を出してもね。
それを「どう捉えるか」
「やるか」、「やらないか」
ということから
「どんなふうにやるか」
人それぞれです。
やってでる結果も人それぞれ。
そこから見えてくるものも
必然的に違いがあります。
だからやるのです。
教科書に書いてない。
その方の答えは。
やらないとわからないのです。
新しい習慣、新しい価値観を
自分のなかで定着させるには
ある程度の「トレーニング認識」がないと
なかなか落とし込めないかもしれません。
でも
うまくいかないな～
よくわからないな～
慣れないな～
という感覚も大事。
失敗は成功のもとっていうじゃないですか？（笑）
じゃあ、どうするか？どうしたいか？
そこからが本当の意味で
バージョンアップする。
この小さな変化が積み重なって
結果大きな変化につながる。
誰かのために。とか
評価してもらうため、とかではなく
自分が心地よくなる
自分を好きになる
自分の可能性が上がる
そんな自分のための結果です。
自分の感度がすごく上がるのが
やった人はわかるしね。
それは一朝一夕で得られるものではないと。
だから「継続」がとても重要。
コツコツなんです。
特に「呼吸法」なんていう
地味（苦笑）で目にみえない
形のないツールではね。
大切なのは呼吸にむける「意識」
そして継続する「意志」
もっと良くなりたいという「意欲」
昨年末に全８回を終えた１，２期生の
感想がどれもその方ならではの
感想を頂き、素晴らしいものでした。
少しずつご紹介できたら・・と思います。
１，２期生の感想で承諾を得たものの中から
今日は「継続して得られたもの」に関して
書かれたものを一部、ご紹介させてくださいね。
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≪Nさん≫
呼吸法と聞いて、最初はヨガのようなストレッチ中心のものかと思っていましたが、良い意味で想像していたものと違っていました。
最初は、習った内容についていくのが精いっぱいで、つい意味を考えたりしていましたが、とりあえず、やってみようと思って、うまく出来なくても、続けていました。
半分を過ぎたあたりから、自分の中で落とし込めるようになってきて、呼吸が変化したことで、周りの反応も変わってきました。
特に、読み聞かせでの絵本の読み方が子供たちへ伝わるように読めるようになったのは、驚きました。
呼吸を少し気を付けるだけで、こんなに違うのにびっくりでした。
娘との会話も、絶え間なく私が話してしまうことで、娘の話そうとするタイミングを奪っていたことに気が付きました。
間を意識して、ゆったりした呼吸で話していければいいなと感じています。
《Tさん》
「自分をみつめる」ということを「呼吸」を通じて毎回できたこと。
その中で単発では感じられない、必然のタイミングがシェアの時などに
何度となく感じられたこと、本当に驚きとともに感謝の気持ちで
いっぱいです。「連続して受講すること」の意味を大きく感じました。
今まで自分が感じていなかった（気づけていなかった）
心のドアが少しずつ開かれていったように思います。
そしてユッキーコーチの語りかけ、お話、質問・・・
それがあってこそ、今回の呼吸法で自分で感じられたものが
あったと思います。毎回送られてくる「呼吸法だより」も
とても楽しみにしておりました。
本当に本当にありがとうございました。