今年度もあと5日ばかりと
なりましたね。はやーい!
イギリスシリーズも
そろそろ最終回にしないと笑
新しい年度になるねー。
実はイギリス旅も
従姉妹に誘われて
計画したときは(半年くらい前)
3月の今頃いこうかと話していました。
でも諸々考えて
2月に行ったのですが
その時は心臓カテーテル手術も
まさか1月にするつもりはなかった
ですし、
昨年末に韓国旅行にいく予定も
まだ未定の段階でした。
一つ決まり事が決まると
そのほかのあれやこれやも
決まって行くと言うのは
ある意味自然な流れなんだなあと
思います。
そのときに決まったことが
ベストタイミング!
ほんと、
なんでもそうだと思っています。
さて、もう1ヶ月経つのか
と思うと早いですね。
時系列がすでにあやふや(笑)
ロイヤルバレエ鑑賞から続きです。
幕前のワインをいただき
ほんのりいい気分でお席につきましたら
前の方でなかなか良い席🩷
(これも通な従姉妹がリザーブしてくれました)しかもここには写ってませんが、
バレリーナとしては有名な方が
ちょうど目線の先に座られて
従姉妹は雄叫びを(笑)
あげてました。
生のオーケストラも間近で
いい感じ。
あの始まる前のチューニングの音
ワクワクするんですよね〜♪
演目はOnegin
まるで中世のおとぎの国
・・にきたかのような
一幕を拝見したら
あっという間に幕間でして
そこでまたワイン🍷お供に
休憩でございます笑
25分間の休憩なんですが、
始まる前に予約しておくと
用意しておいてくれて
すぐに、いただけました。
なんか、こういう時間の過ごし方
ほんと心もリッチ❤️になりますなあ。
そして二幕、三幕ときて
最後のカーテンコールだけは
お写真がok👌
雰囲気を少しだけ。
伝わるでしょうか。
この日は
日本人男性プリンシパルの
平野さんが男性主役。
英国でアジア人で
プリンシパルなんて
相当のことですよね。
同じ日本人としてもブラボー
誇らしいです。
また数日前にJapanHouseにて
トークショーを拝観していたので
(吉田都さんも!夏に日本のバレエ団率いてロンドンでジゼルをされるプロモーションもあったようです)
そこで話されていた
日本と欧米で演じたあとの
観衆の反応の「違い」
(日本人は静かに拍手だけど長い、
欧米は雄叫びあげてすごいけど、さっさと帰る)などのお話も
伺っていたので、「まさに!」と
話されていたそれを体感できて、
とても面白かったです。
今回はまさかの
従姉妹の趣味に付き合う夜でしたが笑
クラシックは元々好きですので
楽しく過ごして、
なかなかハマった夜でした。
こういう予期せぬ楽しみ方も
好きですね。
帰る頃は
あたりの観劇を楽しまれた人達で
賑わっていました。
近くでは
ライオンキングやマンマ.ミーアなど
ミュージカルなども。
今度はこちらも観たいわあ。
そういえば、初めてイギリスを
訪れた(36年前!?)ときには
レミゼを観たなあ。懐かしい🩷
そんなことを思い出しました。
博物館やら
カフェやら
有名どころではないけど、
ナイスな場所にも沢山今回いけましたが、
最初のはなしではないですが
そのとき、そのときで
良いタイミングで良い場所、良い人
ご縁があり
それを存分に楽しむ
そんな旅になりました。
そうそう、
今回はイギリスは紅茶の国だけれど
なんのなんの
珈琲もめちゃくちゃ美味しかったことに 感動しました!
素晴らしいアドバイザーにも
出会えましたし😉👍
あと、これもね!
イギリスで沢山飲んだので
帰国してからも、今
クラフトビールにはまってます。
いったい何回飲んだかな(笑)😆
最後は空港で✈️
帰りは南回り。
行きは北極周りでしたので
北半球をぐるりと一周したわけです。
帰りは夕方でしたので
日本ではちょうどサンセットタイム。
上空からみる日本も綺麗でした。
外に出ると
ウチがよく見えるといいますが
視点がかわると
新たな発見、ありがたみが増します。
そういった意味でも
旅行ってリフレッシュもありますが
意義深いなとおもいます。