窓から入ってくる風がとっても心地よいです。
こんな気持ちの良い季節がだんだん減っていくようで
貴重ですね。もうすぐ梅雨がきそうですから～
季節を味わえるって本当に贅沢なことなんだなって
最近とみに思います。
毎日、毎日のなかに
幸せの感度、アンテナをたてていると
近くにそれはある。
ないのではなくて、
「感じる力」を信じてそこを磨いていくと
受け取れるものもたくさんあるように
思います。
感性が鈍ると
とりこぼしてしまう。
「自分の感度を上げる」って？
何の話からか？
息子とこの間そんな話になりました。
自分の感じることを、どんなことでも
まっすぐみてあげることだと
お母さんは思うよ。
あなたはどう思う？
「好きなことを楽しんでやる」
そんなことを言っていました
そうだね。
あじわってやるとまた違うよね。
急がなくてもゆっくりやりたいときはじっくりね。
○○（息子の名）はそういえば
いつもじっくりやっているね。
「好きな事は夢中になっちゃう～」
「でもさ、キライなことや好きでもうまくいかないときは？」
うまくいかないときは
無理にさからわなくてもいいんじゃないかな？
うまくいかないことすらも
お母さんだったら楽しんじゃうかも。
「うまくいかないことを楽しむの？？」
そうそう～
たとえばさ、
電車がとまっちゃったりするでしょ
自分ではどうしようもできないじゃん
お母さん、この間３日連続で
のった電車が全部おくれたり、とまったりしたんだよ
でさ～
それって話のネタになるじゃん（笑）
３日間も、のったのが全部アクシデントがあるって
なっかなかないよね～
そんなところに遭遇するのも
「めずらしい」よね（笑）
だからさ
そこでの出来事をまっすぐみると
悪いことにみえるけど
悪いことじゃないのかもよ～
だって、そのおかげで
いろんな人に「ちょっとおくれるからお願い～」っていったら
「いいよ」って言ってくれる人がいて
いいよって言ってくれた人は
「いいことできた」ってなるしさ。
お母さんもありがとうって
気持ちがわいてくるしね
わるいことはいいことにもなるんだって思ったよ。
「考え方次第だね～」
そうだね～
そうなったら、さからわないことだと思うな。
そのまんまみると
おてんとう様は応援してくれるんだよ
私が答えるのは
息子が質問してくれるから。
私の答えは最初からあるのではなく
質問されて、私の「感性」もフル稼働する。
だから「正解」じゃないかもしれない。
でもいいの。
私も息子もそのおかげで楽しい会話ができて
お互い「そっか～」って深まったから。。。。
そしてそんなことをきいてくる息子に
いてくれてありがとうと
私が思えることが
感謝につながるのです
そして・・
「そういえば、アクシデントっていえばさ・・」
息子の話へとつづくのでした