おはようございます。
2月にブログ1記事しかかかんやったんけど今月からちょっとかけるようになりそうな辛口ヒーリング女医☆かんな です。
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タイトルそのまんまなんだけどね。
『男女平等』は「女性と男性は同じ」じゃない。
どうがんばったって
女性よりも男性のほうが
物理的な力(ちから)は強いし、
どうがんばったって
男性は妊娠も出産もできない。
月経もこない。
同じになんてなりようがないやん。
男女平等ってさ。
男性が『男性だから』ってだけで
享受しているメリットがあるなら、
女性が『女性だから』ってだけで
あまんじているデメリットがあるなら、
それをなくしていく
減らしていく
ってことじゃないのかな。
でもって。
そこらへんから考えないと
少子化対策なんてできっこないと思うのよねー。
世界の先進国の中で
フランスの出生率が比較的高い
(2022年くらいから下がりつつあるけど)
のはよく知られてることだけど、
(合計特殊出生率;ひとりの女性が一生に産む子どもの数
日本は1.26、フランスは1.68)
(世界で一番高いのはニジェールで、2021年で6.82)
フランスは
『男女の違い』をしっかり認識したうえで
『不平等をどうにかしよう』ってやりはじめてから
出生率が上昇に転じたっていうのがある。
子育て大変ですよねお金わたします、
ってのも悪くはないのかもしれんけど、
妊娠出産してもやりたいことできますよー
お仕事も出世もできますよー
子育ては家族だけじゃなく社会からのサポートもありますよー
じゃないと
そもそも子ども産もうと思わないんじゃなかろうか。
妊娠出産がデメリットだと思われてる限り
今やってる少子化対策なんて
焼け石に水以外のなにものでもないと思うのは
私だけですかね?
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