内診をうけるときのコツ | いのち、だいじに。

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ヒーリング女医☆かんなのブログ

おはようございます。

今日、誕生日です。

誕生日プレゼントは、今日から364日間受け付けてますのでよろしくお願いします♪ な 辛口ヒーリング女医☆かんな です。

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

※内診うけるときに

特にコツとかいらないし困ってない

ってかたは

今日のこれは読まなくてだいじょぶでーす。

きてくださってありがとございまーす。

 

 

 

 

 

内診うけるときのコツ。

 

リラックスしようとしない!

 

 

はい。

これに尽きる。

 

 

 

内診うけるときって

リラックスしてって声かけられること、多いと思うの。

で、そう声をかけられてリラックスできるひとは

多分そもそもこの記事読んでない。

 

読んでても多分、そんなに困ってない。

 

 

 

 

力抜いてねー、リラックスしてねー、って言われても

リラックスできないから困ってるんですー!

的な方だと思うんだけどどうかしら。

 

 

 

 

なので。

リラックスできないです!ってひとは

リラックスしなくていいです。

 

リラックスしてっていわれて

できなくて凹むとか

よくわかんないことしなくていいです。

 

 

 

 

リラックスなんてムリー!できーん!っていうひとは

チカラいれていいです。

 

 

 

た・だ・し!!!!

チカラの入れ方に「コツ」があるの。

 

 

 

 

まず。

 

1. 目をあける。

 

「緊張するー!ぎゅーっ!」って

目をつむっちゃうひと多いのよね。

 

で、

目をつむるとだいたいきつくなるのよね。

 

 

目をつむると、「視覚」がゼロになる。

 

からだの五感のなかで、

視覚って一番脳をつかってる感覚なのね。

 

それをゼロにすると、それ以外の

聴覚とか触覚とかに割り振られる脳の割合が増える。

 

 

つまり、

聴覚や触覚が「びんかんになりやすい」ってこと。

 

ちょっとした音や

からだに触られる感じに敏感になっちゃって、

 

 

触られた瞬間に反射的に

ぴゃって動いちゃったり

お尻逃げちゃったりして

 

そうなったことに自分でびっくりして

パニックになっちゃって

下手したらそこから

わけわかんなくなっちゃったりするの。

 

 

だからまずは

目をあける。

視覚を遮断しない。

 

それも、

目をあけてるだけじゃなくて

ちゃんと「見る」。

 

 

日本の内診台の場合

下半身との間にカーテンがついてることが多いから、

カーテンレールのアジャスターの数数えるとか

天井の模様をみてるとか

カーテンのひだの形を確認するとかが

オススメかな。

 

 

つい目をつむっちゃうってひとは

目をあけておくことにチカラを入れる

ってのもめっちゃアリ!

 

どんな顔になってても

誰もあなたのその顔、見てません♪

 

…カーテンのない内診台だと見えるかもだけど、

医者も看護師も別にそっち見てないからだいじょぶ。

 

 

 

 

2. お尻をできるだけ下に落とす。

 

台からお尻が落ちるくらい、ってよくいう。

 

内診台のタイプにもよるけどね。

 

最近の内診台は、足で踏ん張れるタイプじゃなくて

膝のところから開くやつが多くなってる。

 

 

このタイプだと、

電動で膝がひらいていって

おしりの台が「ない」から

 

んーと、

浮き輪にお尻がハマった感じの感じ←

 

(画像はネットからお借り)

 

この状態で膝が開いてると思って。

 

膝がちゃんとかかってれば落ちないからだいじょぶ。

 

落ちるかも、っておなかにチカラ入れちゃうと

キツくなりがちなので気をつけてね。

 

 

 

膝裏が台にあたるタイプでも

こっちの内診台の場合は

 

 

おしりの下に台があたってる状態だから

落ちる感はない。

 

で、この状態で

台におしりを押し付ける、とまではいかなくても

おしりが浮かないようにしっかりつけとくほうに

チカラが入ってるといいっす。

 

 

 

 

3. 膝の外側が台につくように開く

 

ガニ股な感じ。

あぐらかく感じ。

 

膝の外側が膝の台につくようにすると、内股が開くのだ。

 

これも、チカラ入れてOK。

ただ、おなかにチカラ入れちゃうと

結構逆効果。

太ももの外側を意識して、

膝はひらくけどおしりは浮かなせい。

 

 

 

4.息を止めない。

 

ふつーに息しとく。

 

深呼吸してもいいけど、

深呼吸するとおなかが動く

→おなかに無意識にチカラがはいる

→違和感強くなる

ってパターンが思ったよりも多い。

 

普通に息しとくほうが楽ってひとは多い。

 

 

 

 

5.「怖い」「痛い」を口に出して言わない

 

「苦手」っていうのはあり。

でも、「こわい」「いたい」っていわないほうがいい。

 

これはお産のときにも言える話なんだけど、

怖くなくても

怖いって言い続けてると「怖くなる」。

 

逆に、

怖いものを楽しいって言い続けてると「怖くなくなる」のです。

 

 

「こわくない」って言っててもダメなのよね。

「楽しい」っていっちゃうのがポイント。

 

 

 

んでね、

こわいいたいって言わないようにして

頭の中でお経のように「楽しい楽しい楽しい楽しい」って唱えてると

 

頭の中に

こわいとかいたいとかを考える空間がなくなるの。

 

 

お化け屋敷レベルで時間がかかるなら

こんなことやってても終わらないけど

 

こわい・いたいを口に出さないようにしながら

楽しいを唱えながら

天井を見て何か考える

 

くらいなことやってたら

内診(多分1分ない)くらいは終われる。

 

 

 

参考にしてみてね♪

 

 

 

 

 

 

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