前にも一度書いたんだけどねー。

【過去記事】内診を受けるときのコツ

2014年の記事で

……えっらい文章が硬い（笑）

あ、「内診」ってなに？って方は

上の過去記事を読んでみてくださいましー。

それにしても…

書きたいで書いてたんだけども

書かなきゃ感満載やんねぇ。。。

真面目かっ！　←真面目だよw

ということで本日お伝えするのはっ！

あんまり変わってないんですけどっ！（笑）

内診のときの一番のコツだと

この前改めて思ったことがあったので

そこをお伝えしとこうと思うのです。

んとね。

まず、内診が別になんともない、苦にもならない

ってひとは

コツもなにもあったもんじゃないので

この先読まなくてだいじょぶです！

「コツ」が気になるひとっていうのは

内診しなくちゃだけど（検診受ける時とかね）

やだなー、早く終わらせたいなー、

痛いのとか嫌なんですけどっ！

って方だと思うので、その方向けにお伝えしておりますよ。

ということで、

内診うけるときのコツは

リラックスしようとしない！

はい。

これに尽きますね。

リラックスしようとしてできる人は

多分最初からリラックスできとると思うのよ。

あまり意識しなくてもいいし、

コツを検索して読みに来る人じゃないと思うのよ。

力抜いてねー、リラックスしてねー、って言われても

リラックスできないから困ってるんですー！

的な方だと思うのよ。

なので。

そういう方は。

そもそも。

リラックスしなくていいです。

しようとしてできなくて痛くて凹むとか

よくわかんないことしなくていいです。

だいじょぶだからね。

リラックスなんてムリー！できーん！っていうひとは

全力で、ぶっちぎりで力入れていいです！

た・だ・し！！！！

力の入れ方に「コツ」があるのです。

それを今からお伝えしますねー♪

んとね。

まずね。

１.　全力で目をあける。

気をぬくと目をつむってしまいます。

目をつむると内診だいたいきついっす。

なので、全力で、目を見開くことに力入れてOK！

大丈夫、誰もあなたのその顔、見てません♪

（あー、カーテンのない内診台だと見えるかもだけど、

医者も看護師も気にしてません、っていうか見てません。

陰部に集中してるので。）

2. お尻をできるだけ突き出す。

台からお尻が落ちるくらい、ってよく言います。

最近の内診台は、足で踏ん張れるタイプじゃなくて

膝のところからぐぃーん、って開くやつが多いと思うんだけど

（普通に座ったら台が動いて足が開くタイプ、といいますか。

　膝裏に台が当たってるやつ、って感じかな）

そのときに

お尻が

台から落ちるくらい、というか

んーと、

浮き輪にお尻がハマった感じの感じ

（画像はネットからお借り）

この状態で膝が開いてると思ってください。

3.　お尻というか陰部をできるだけ「突き出す」方に力を入れる。

おしりを引いちゃうと足を閉じる形になっちゃうので

結果締めちゃうので痛かったりします。

入れるモノは、指以外はどうしても硬いからねー。

なので、指の太さくらいしかなくても

硬いもの締めたら痛いさそりゃー。

だから、突き出す方が締めない、というね。

4. 膝の外側が台につくように開く。

ガニ股な感じ。

膝の外側が膝の台につくようにすると、内股が開くのだ。

これも、全力で力入れてOK。

太ももの外側を意識するといいかもね。

5.　息を止めない。

深呼吸いらないから、息だけはしとく。

深呼吸してもいいけど、

深呼吸すると上半身に力入るひと実は多いのだ。

力いれていい、って言っても、息止めて力入れると

必要ないところにまで力入っちゃうからねー。

6. どっか見とく。見ることに神経を集中する。

しゃべれるならお医者さんと喋るのもあり。

内診の「嫌さ」には五感のうち触覚が一番関係するので、

それ以外の五感を使う感じね。

しゃべるのは頭も使うし耳も使うから結構いい。

目で見てるものを説明したりとか、

頭の中で歌うたっとく、とかもいいかもね。

実際、内診台でずーっとなんか口ずさんでたひといましたよ。

声に出さなくても、頭の中で

天井を見ながら「あー、あそここんな形なんだー、あの電気LEDかなー」

とか

ちゃんと文章にして

しゃべってる感じにして考えたり思い浮かべたりしてると

かなり有効です^^

7.「怖い」「痛い」を口に出して言わない

これはお産のときにも言える話なのだけど、

怖くないものを怖いって言い続けてると「怖くなる」。

怖いものを「楽しい」って言い続けてると「怖くなくなる」のです。

これね、「怖くないって言ってても頭の中では怖いんじゃー！」

ってなるので、

「楽しい」が大切なのよね。

んでね、

怖いとか痛いとかって口に出して言わないようにして

頭の中でお経のように「楽しい楽しい楽しい楽しい」って唱えてると

頭の中に

怖いとか痛いとかを考える空間がなくなるのです。

お化け屋敷レベルの時間の長さだったら

こんなことやってても終わらないだろうけど、

怖い痛いを口に出さないようにしながら

楽しいを唱えながら

天井を見て何か考える

くらいなことやってたら

内診（多分１分ない）くらいは終わると思われます。

参考にしてくださいましー☆

内診をうけるときのコツ Ver.2