おはようございます。
気温が高いという天気予報ですが、風が強いので寒さを感じてる 辛口ヒーリング女医☆かんな です。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
医者になる前から
学生の頃から
不妊治療が嫌いでした。
当時は
「治療して子どもをつくる」ことが
自然ではないと思っていたので。
今は、
不妊治療も「手段」のひとつなので、
それはそれでいいのかな、と思ってます。
（私は携わらないけど）
赤ちゃんが来るかどうかはお母さん次第で、
それに不妊治療の有無は関係ないってことが
わかったから。
不妊治療しても
妊娠しないひとはしないし、
妊娠するひとはそのタイミングだったってだけ。
不妊治療は
そのひとにとって必要な経験ってことね。
子どもを授かる、預かる、育てるってことが
そのひとにとってどういう意味を持つのか
授からない、授かれないってことが
どういう意味を持つのか
人生終わって初めて
「あー、そういうことだったのねー！」って
わかるようなことかもしれないけど、
そこもぜんぶ、
ある意味単なる「経験」なんだろうなーと。
授からないという経験が必要だから授からない。
授かって生んで育てるという経験が必要だから授かる。
それはひとによって違うし、
生まれる前に自分で描いてきた
今生でのストーリーです。
「これを経験するためにはこのオプションがあった方がいい」
「こっちでもいい」
っていうような、
本筋から外れたおまけシナリオみたいな場合も
あるくらいなのかも。
妊娠することで得るもの、失うもの
妊娠しないことで得るもの、失うもの
どっちも必ずある。
必須なのかオプションなのかはわかんないけど、
でも、あってはいけない経験なんて存在しないから、
だから
今この時の想いは
無理やり納得しなくていい。
そのまんま受け止めてくだけでいいんじゃないのかな。
受け入れるでも
拒否するでもなく、
受け止める。
そのあとどうするかは自分で決めて大丈夫。
【 公式LINE 】
登録は↓こちらから
是非ご登録ください^^
