ユダヤの真実32(シナゴーク) | 釈尊と共に生きる、西洲のブログです!

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法華経は釈尊の肉声の教えの経典です。あらゆる経典の中で、法華経は、別の名を
「最上王経」とも呼ばれ諸経の王でもあります。女人成仏をはじめどんな衆生も
生きるもの全てを救おうとする仏陀の方便の力は、法華経のすばらしさです。

※人類史上、もっとも迫害され、打ちのめされ続けてきたユダヤ人が隠し持つ底知れない「巨大権力」の源をさぐる!奇跡の民族の謎に迫ってみたいと思います。

 

◎迫害され殺されようとも屈しないユダヤ人の強さ

☆シナゴークはユダヤ精神の故郷

シナゴークとは、ユダヤ教徒が集会をする場所で「会堂」と訳されている。 シナゴークからキリスト教徒の「教会」、イスラム教徒の「寺院」は生まれてきたが、その性質は少し違う。

☆移住先に生活様式を合わせる

故郷パレスチナを追われ、世界各地に住みついたユダヤ人たちは、古くから「ディアスポラ」(まき散らされた人びと)と呼ばれた。

ディアスポラは、移住先を仮の住まいではなく、子々孫々まで住み続ける土地と決めていた。 言葉はもちろん、衣食住から風習まで、すべて移住先に合わせ、溶け込んでいったのだ。

ただひとつ、宗教だけは移住先に溶け込まず、ユダヤ教を2000年以上も頑固に守り続けた。 ディアスポラにとって、ユダヤ教は最後のよりどころだったからだ。
 

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ヨーロッパで最大のシナゴーグ(ハンガリーブダペスト)


 

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スペイン、プラハのシナゴーグ



☆迫害対象となったシナゴーク

ユダヤ教徒が集まるシナゴークは、世界各地、どこのユダヤ人街にも必ず建っている。それだけに、ユダヤ人迫害の対象となりやすかった。

ナチス.ドイツによるユダヤ人迫害の第一歩は、シナゴークの破壊から始まっている。 シナゴークは、教会や寺院のような単なる宗教施設ではない。

ユダヤ人にとって、ヤーヴェに祈る場所であると同時に、成人式、結婚式の場であり、教育施設でもあった。 故郷を失ったユダヤ人の「心の故郷」であったのだ。
 

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(ナチス.ドイツに破壊されたシナゴーグ)


 

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(ヒットラーがユダヤ人を迫害した3つの理由とは。
1、ヒットラーは国を持たない民族集団に脅威を感じていた。
2、ユダヤ人は世界情勢を変える可能性を持っていた。
3、優秀すぎるがゆえに昔から迫害されていた。


(ユダヤの真実、マイウェイ出版参照)

 

 

追記、ナチスドイツ軍が勢力を強めてきて、ユダヤ人たちも窮地に追い詰められてきます(T_T)
それにしても、あまりにも.......。あせる

 

 

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