何事も楽しむ方法を | 釈尊と共に生きる、西洲のブログです!

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法華経は釈尊の肉声の教えの経典です。あらゆる経典の中で、法華経は、別の名を
「最上王経」とも呼ばれ諸経の王でもあります。女人成仏をはじめどんな衆生も
生きるもの全てを救おうとする仏陀の方便の力は、法華経のすばらしさです。

どんな場面でも「おもしろい!」を

つくりだせる人は無敵

 

 

しっかりとした屋根のある家は雨もりなどしません

 

同じようにしっかりした心を持つ人には

 

悪い考えなど入り込みません

 

(法句経より)

 

 

◎何ごとも楽しむ方法を考える

 

「現状に、不平不満を言う」 のは簡単です。 誰にでもできます。 そして多くの人は、不平不満を口にします。 同じように、誰にでもできるのに、ほとんどの人が実行していないことがあります。 

何だと思いますか?

 

それは、「不平不満を言わずに現状を楽しむ」 こと。 たとえば、子どもは、何でもないことにも楽しみを見つけます。 大人がイヤだと思うことさえも、楽しみに変える達人です。 せっかくの旅行中に雨がふって大人がガッツリしているそばで、子どもは水たまりに長靴をポチャンとつっこんで、キャーキャー楽しく遊んでいます。 大人の目には草ボウボウの荒れ地も、子どもの目には、知らない虫や植物がいっぱいの不思議の宝庫だと映ります。

 

どんな状況も楽しんでやる」 という、しっかりした心構えがあれば、つまらないとか、イライラする状況下でさえも、気持ちを切り替えて楽しむことができるようになります。 たとえば満員電車の中でイライラしてきたら、周りの人にあだ名をつけてみるなど、現状を楽しもうとする心には、不安や不満の入ってくる隙(すき)ができません。

 

そう考えると人生は、今よりずっと豊かな実りあるものになるはずです。

 

(いいことがいっぱい起こるブツダの言葉より参照)

 

 

追記、子どもの感性は素直で純粋で気持ちがいいですよね(^^)/ 夢がありキラキラしてますキラキラ

何歳になっても子供の感性を失わないようにお願い

 

 

 

法華経は釈尊の肉声の教え、経典です。 是非とも、

釈尊のご慈悲を体験してみてください(西洲)

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真実は一つ!!

 

 

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