釈尊に生きる! 鉄の鎖よりも.....(呪縛)  | 釈尊と共に生きる、西洲のブログです!

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法華経は釈尊の肉声の教えの経典です。あらゆる経典の中で、法華経は、別の名を
「最上王経」とも呼ばれ諸経の王でもあります。女人成仏をはじめどんな衆生も
生きるもの全てを救おうとする仏陀の方便の力は、法華経のすばらしさです。

お釈迦様は二千年前に現れ、35歳で正覚(しょうかく)を得て、80歳で入滅するまでの45年間、お釈迦様はインド各地を遍歴しながら、自らが体験した真理の布教に努めて、後に世界四大宗教の一つに数えられる「仏教」をつくりました。相手の目線に合わせた分かりやすい説法によって、遊女から大貴族まで多くの人々がお釈迦様のもとに集まったのです。その教えは現代を生きる私たちの心にも響きます。そんな、お釈迦様のお言葉、お届けします。

 

四代宗教の「仏教」奥の深さ(宇宙の真理.法則)は断トツです!

  

 

 ◎鉄の鎖(くさり)よりも強く私たちを縛っているもの

 

 

たとえあなたが鉄の鎖で縛られても、木の拘束具で拘束されても、

 

麻ひもでグルグル巻きにされても、それらは「強力な呪縛」 ではない。

 

 

自分の獲(かせ)いだお金への執着や、

 

買いこんできては増えていく物への執着や、

 

「私の子どもはこうなれ、こうはなるな」 

 

「私のパートナーはこうなれ、こうはなるな」

 

という支配欲への執着。

 

智慧ある者にとっては、これらのあくことなき執着こそが、

 

「強力な呪縛」 に見える。

 

その呪縛は、ゆるやかに見せかけて

 

実はぎゅうぎゅうギリギリしつこくからみつき、

 

あまりにも逃れ難きものゆえに。

 

これらの呪縛を打ち切ったあなたは、

 

「こうしてほしい」 「ああしてほしい」 と

 

求める浅ましさから自由となるだろう。

 

 

(法句経345、346)

 

 

追記、 自分自身をがんじがらめに縛りつけてしまう心(各自の思い込み)、ねばならない、ねばならないが.................. 。

 

 

 

法華経は釈尊の肉声の教え、経典です。 是非とも、

釈尊のご慈悲を体験してみてください(西洲)

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