今をさかのぼること4か月前の大晦日。ちょうどぴったり4か月前だが、15km離れた箕輪城往復ランを企てたものの、冬至からまもなくの時期でもあり6時頃でありながら真っ暗闇で登城までは断念。その帰り道の延々と続く下りで腓骨筋腱炎を発症して長期休養入りしたという苦い思い出の場所が箕輪城。
足は時折違和感が復活したりして完治したとまではいかないものの、まあ、走れる状態。せっかくのGWなのでイベントランとしてチャレンジした。
朝5時発で明るいものの、気温は低くて走りやすい。途中、祖父の墓参りに今日は行こうかなと思った瞬間に線香の香りがして驚いた。前半はkm5分弱程度で進み、いよいよ本命の箕輪城へ。
4か月前の漆黒の闇とは違い、普通の朝の風景で散歩している人もちらほら。本丸目指して駆け上がる。自然豊かな香の中、しばしたたずみ、朝食時間に遅れそうな旨を妻あてメールしてさあ帰路へ。あとは下り一辺倒で楽なはず・・・
3kmほど進んだのち、急に足が重くなる。ケガではなくて、ハンバーノックの気配・・・おおお、まだあと15km弱あるよ!
念のためもってきたジェルを投入して様子見。軽めのジョグに切り替えて自宅へたどり着くことのみ願って進む。下りもkm5平均でとことこ。どうやらジェルのおかげか危機は脱している状態だが、数か月前にあったような急激なハンガーノックが来たらどうしようもない。悪いことは考えないように足を進めるリズムだけを考えて進む。
どうにかこうにか平地に戻り、あとは数キロ進めば自宅。ペースはkm6付近でフォームだけは崩さぬよう意識。ゼロベースランニングの効果が出たか、姿勢が大きく崩れずどうにかこうにか自宅までリズムよく戻れた。
思いのほか距離もあって、山登り含めて32kmで3時間を要した。ときどきはよいかもしれないがちょっと覚悟のいるランだった。