2023.4.11. 武相卯歳観音霊場1日目、怪我やアクシデントもなく無事に帰宅できました♪
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神仏に感謝、感謝です(^人^)
気分としては「祝杯をあげたい!」でしたが、栄養補給後、ストレッチやマッサージ→熟睡でした(笑)
さて、参拝の証といえば御朱印なので、武相卯歳観音霊場でいただいた御朱印について色々書いてみようと思います。
寅年薬師は御朱印のネットアップに規制かかってましたが、今年の卯歳観音はかかってませんね♪
武相卯歳霊場の御朱印です。それぞれ300円になります。
7番 観音寺、8番 真照寺。
※
武相○○等々の霊場は神奈川と東京に股がる形で結構あって、ご開帳期間中に秘仏が公開されて御朱印も出ます。
それ以外の時期は参拝できても仏さまのお姿を直接目にすることはできず、御朱印対応は基本していても御朱印が残っていないこともあります。
准秩父霊場なんかはせっかく参拝してもいただくのが大変でした。
最近のはないが昔のが残っていたってことで、古いものをいただいたこともありましたね。
年代物なので、それはそれでラッキーですが、
それと霊場を形成している寺院さんは、その地域での法事や墓地等の維持管理をしてらっしゃる小~中規模の檀家寺(滅罪寺)であることが多く、日常法務が色々あります。
またお寺ではなくて、地域の方々が観音さまのお世話をしている小さな観音堂も霊場に含まれます。
皆さま普段の日常の合間に時間を取っての御開帳なので、当然一枚一枚御朱印を墨書している時間はなく、文字や仏画の印刷に朱印を捺した御朱印が出ます。
朱印を捺すだけでも大変な作業です。
限定御朱印とか、凝った絵柄の御朱印をコレクションしているタイプの人には地域型の御開帳霊場は向かないかもしれません。
あくまでもメインは参拝で、その証としての朱印をいただきたいという人に是非、この手の御開帳霊場を参拝していただきたいと思います♪
御開帳時はお寺や観音堂周囲に赤いのぼりがたくさん立っていて、春の陽気もあって華やいでますよね。
車なら気楽に回れるので、興味のある方はチャレンジしてみて下さいね!
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