
2022年2月24日
ロシアがウクライナに侵攻したことで『第3次世界大戦』への【渦】が始まった。
ロシアがウクライナに「侵攻」するしかないところへと追い込み、ドイツもアメリカもロシアを煽るだけ煽って、最終的には「ウクライナへの軍事介入はしない」という「太鼓判」を押して、ロシアのウクライナ侵攻に「道筋」をつけた。
明らかに「どうぞ攻めてください」と促したわけである。
そうして侵攻が開始されると、こっそりとウクライナを支援する傍ら、ロシアを「悪」としての烙印を押して「軍備増強」の大義名分を獲得し、様々な国々の「防衛予算」が一気に拡大した。
NATO加盟国はこぞって「戦争準備」の体制に入っていった。
そんな中、中国は自分たちの「戦争準備」を始めている。
狙うは「台湾」
その時、当然のことながら戦火が飛ぶのは「尖閣諸島」近海なのである。
そんな動きに呼応して「北朝鮮」も動き出している。
当然である。
ロシアとも中国とも国境を接する国である。
当たり前すぎるほどの「反応」であろう、
そんな中、中国ともロシアとも国境を接している我が国は・・・・
コロナ騒動が始まって以来、「これは予行演習」であると言ってきた。
何の予行演習かと言うと「人を統制する」ための予行演習である。
情報統制をすることで一定の情報へのアクセスを制限し、一方向の情報ばかりを流し込み、恐れの本能とリンクする感情を揺さぶることで「行動」の地盤を作り、その上に「正義感」や「善意」などの感情を付与することで、「大義」を与えて行動しやすくする。
うつまりは「コロナウィルス」という生命の「危険」で「恐れ」を煽り、第一段階として「マスク」統制を行った。
取り組みやすい「軽い」行動統制から始めたわけである。
次に「ソーシャル・ディスタンス」
そして「時短勤務」「リモートワーク」
さらには「移動制限」
これらを『働き方改革』と称して『新しい時代の働き方』という名目の【大義】を与え、ますます「行動統制」を強化していった。
そして愚かにも人々はそこに乗っかっていったわけである。
そして極めつけが「ワクチン接種」
「感染させないために」という「大義」を与え「周りの人のために」という「善意」や「正義感」をくすぐって、この『わけのわからない薬』を無条件に体内に取り込むことを厭わない人へと「行動統制」していった。
そして「行動統制」された人々が今度は「同調圧力」というものを自ら「正義」や「善意」の大義のもとに実行していった。
こうして、自ら率先して経済を壊し、共同体を壊し、「平和を壊す」ものへと変質していった。
『予行演習は十分な成果を上げた。さあ、準備は整った。そろそろ始めようではないか。』
そして、2022年2月24日
ロシアのウクライナ侵攻が始まった。
この2年の間・・・
何をしてきたか
何をしてこなかったか
改心する最後の時である。