クンダリーニの覚醒 | 神人一致の癒奏術・響庵

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若い頃より密教や修験道的な修行をしていても、ついぞ開かなかったクンダリーニ

それがいとも簡単に・・・・

簡単にではないのかもしれないが、いろいろと条件が揃った・・・ということなのかもしれない。

 

 

先日の新月の日のエネルギーワークで、通常、ハイヤーセルフでは行けない領域へと誘(いざなわ)われていたようでした。

金色の雄龍と白色の雌龍、雌雄一対の龍がかなり高次元のゲート(竜神門)を開き、そこへ誘われていた。

 

そんな中で地上の自分が天地を繋いでいたところ、意図せず自然と「小周天(気功の技術)」が始まり、数十秒後には第1チャクラから頭頂の第7チャクラへ、強烈なエネルギーが上昇し始めた。

 

心臓の鼓動に合わせるように、何度も上がる真っ赤なエネルギー

そのエネルギーに反応する全チャクラ

それとは別に高次から眉間に降り注がれる非常に高い波動のエネルギー

 

それらを同時に体感していました。

 

 

修行をして、訓練をしてクンダリーニを覚醒させるとき、エネルギーを一生懸命丹田に貯めて、それを上げていく・・・

火の呼吸をして熱のエネルギーを蓄積して、第1チャクラを極限まで活性させていく・・・

それでもなかなか覚醒するものではありません。

 

 

 

 

毎回、ハイヤーセルフを次元の高みへ誘い、ハイヤーセルフに高次元の情報とエネルギーがインストールされるエネルギーワークですが、体感や体験は人それぞれ違います。

ハイヤーセルフが必要と判断した体感、体験が各人に訪れます。

 

「自分が何者であるのか?」

 

それを教えようとしているのがよくわかります。

ただ、それを感じ、捉えられる人はやはり少ないようです。

 

かなりハイピッチで上昇している状況であれば、なかなか人の身ではついていけません。

いかに我が身を「手放す」ことが出来るかにかかっているでしょう。

「我が身を手放す」

それは

「我が身を委ねる」

ということです。

 

 

 

前回のワークでは、羽の生えたライオンに跨って(笑)自分の顕在意識も高次へ登り、そこで「羽の生えた」自分の高次元ボディを知ることとなりました。

おかげで背中にいつも違和感?があったりします(笑)

 

そのひとつ前のワークでは、エーテル体を完全に認識する体験でした。

その影響もあって、ボーッと人を眺めていると、体の周りの空間の歪みがわかります。

それがエーテル体です。

 

 

このエーテル体の波動の高さと、肉体の波動に落差があれば、常に波動摩擦が起きます。

しばらく体の痛みや痺れが続いたのもそのためです。

今は全くなくなりましたが、間違って肉を食べると一気に波動がダウンして、波動摩擦が起きてしまいます。

いろいろ試したところ、かろうじて鶏肉は食べられますが、無理して食べる必要もないものなので、今ではほとんど食べませんし、食べる必要もありません。

 

 

そんな過程を超えてきたからこそ、あっさりとクンダリーニの覚醒に至ったのかもしれません。

クンダリーニの覚醒は非常に危険なものだという話を聞きます。

おそらくそれは、土台が出来ていない時に覚醒する危険性なのでしょう。

土台が出来ていなければ、クンダリーニの強烈なエネルギーに肉体が耐えられない。

だから多くの覚醒者が語る激しい「体の不具合」が起こるのかもしれません。

しかし、土台が出来てさえいれば、それほど国はならないものなのだと、今回の体験で認識しました。

 

クンダリーニのエネルギー

それは確かに「心地いい」エネルギーです。

身体にエネルギーが満ちて、エーテル体にもエネルギーが満ちて・・・

 

天と地と人のエネルギーが「和合」する

 

そんな三位一体のエネルギーです。

 

 

 

それと、高次元からそれこそ「眉間」にエネルギーが注がれていたため、明らかにさー度合い覚醒を施されています。

そのせいもあって昨日は頭痛が・・・・

 

この頭痛は「脳の拡張」による頭蓋の変容から起こるものだそうです。

たぶん、第6チャクラと言われる「松果体」の拡張でしょう。

だいぶ前からそれは徐々に起こっていましたが、先日のワークは相当ここに集中してエネルギーが注がれていたようです。

しかも、ハイヤーセルフでさえなかなか行けない高次元のゲートを、わざわざ龍神が開いて・・・ですから、相当膨大な情報とエネルギーが注がれているはずです。

 

ただ・・・・

もはや様々な体感、体験をしているため、今更なにが起こっても・・・という感じです。

 

人知を超えれば委ねるしかありません。

それでも人知にこだわれば、それは「制限」となって可能性を狭めることになるでしょう。

 

 

クンダリーニの覚醒ですら山を登る一過程に過ぎず、それは到達点ではありません。

どこまで行くのか?

どこまで行けるのか?

委ねてみたいと思います。

 

 

しかし・・・・・・

まだわずかに頭が軋んでいる・・・・・(^^;

 

 


 

8月よりの予定

 

 

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