前回の続きです。

季節は水沢腹堅です。
水墨画の巨匠の名前でも
書の大家の名前でもありません(笑)
「さわみずこおりつめる」と読み
七十二候の名前の一つです。

二十四節気の大寒の次候にあたり、
1月25日~1月29日ごろを指します。
先日の万葉公園の滝も凍っていました。
凍てつく冬ですね(⌒-⌒; )

先週先々週と山でしたので
今週は平地をお散歩。

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旧芝離宮恩賜庭園で素心蝋梅を見たあとは

汁なし坦々麺屋のキング軒さんへ(笑)
都内は浜松町(芝公園)と銀座に店舗展開中。

先週の「ケンミンショー」で
広島県民のソウルフードとして
紹介された汁なし坦々麺。


広島出身の友人が
「そんなことないですよぉ〜」
と狼狽していましたが
よくよく話を聞いて見ると
広島で2003年頃からで始めたらしく
それより前に広島から移り住んだ人は
知らないそうです。


通常、坦々麺というと
ラーメンのように
スープたっぷりの坦々麺を
想像するかと思いますが
あれは日本オリジナルだそうです。

四川料理の父、陳健民さんが
日本に坦々麺を普及させようとして
開発されたものだそうで、
本場では「汁なし」が標準。
それをさらに日本人に合うような
アレンジを加えたものが
広島風汁なし坦々麺
ということだそうです。

テレビで放送したからか、
お店の前には開店前から行列が…。

私はそれを見越してさらに早く行ったので
行列の先頭で開店待ち(笑)



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この日は、
四辛、ネギ、セロリトッピング、
半ライスに温玉の組み合わせ。




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後ろの注意書きに従って
30回以上かき混ぜます。
卓上の追い花椒と
刻み唐辛子を乗せていただきます。


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ちなみに温玉は器に入れるのではなく
付けて食べるのが正しい食べ方。


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食べ終わったら、
残った肉味噌に白飯を入れ、
お酢と坦々ライスの素をささっとかけて
坦々ライスとしていただきます^_^

花椒が苦手な人でなければ
ハマる味だと思います!


お店を出て歩いていると、
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あれ?こんなところにもマリカーが。

秋葉原やスカイツリーの周辺では
見たことがあったのですが
浜松町でも走ってるんですね。

そこからてくてくお散歩して
芝大神宮へ。
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結構立派な神社です。


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狛犬にはツノが生えていますね。


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足元にはなぜかミニチュアが。

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ここで御朱印をいただきます。

ここは御朱印が500円ですが、
しおりと、名物の生姜飴を一ついただけます。

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さらにてくてく歩きます。

虎ノ門ヒルズをバックに立派な門

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そして愛宕神社にきました。

拝読しているブログで取り上げられていて
職場から近いのでいつか行こうと思いつつ
ここまで引っ張りました。




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出世階段を、いつもの調子で
全力ダッシュで駆け上がりました!
ヒッヒッフーの呼吸とともに(笑)

短距離とは言えダッシュはしんどいです(笑)
上から見るとこの急登


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そして細工の美しい門をくぐって参拝


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こちらでも御朱印をいただきました。

ここは御朱印帳のみの対応。
ハンペラの紙は扱っていません

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凍った水から生えてる蝋梅


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愛宕神社の蝋梅も咲いていました。


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梅も咲いていました(´∀`)
2月の花写真のネタが…(笑)


つづく…かも。




曲は Diana Krall のアップテンポナンバー、
Cheek to Cheek です。