以前のブログ記事にて、クエン酸水や重曹水の効果についてアップしました。
書くだけで、なげっぱというのもいかがなものか?ということで実験。
クエン酸も重曹も購入し、試します。
クエン酸水
やっぱり酸っぱい。
実際の飲みやすさは、自分で試すしかないので、調整していきます。私の場合、コップ一杯につき、小さじ1/3-1/2というところでしょうか?
酸っぱさが、目を覚まさせてくれて、脳をはっきりさせくれる効果があります。疲労感も抜ける感じです。
以前のブログ記事にて、クエン酸水や重曹水の効果についてアップしました。
書くだけで、なげっぱというのもいかがなものか?ということで実験。
クエン酸も重曹も購入し、試します。
やっぱり酸っぱい。
実際の飲みやすさは、自分で試すしかないので、調整していきます。私の場合、コップ一杯につき、小さじ1/3-1/2というところでしょうか?
酸っぱさが、目を覚まさせてくれて、脳をはっきりさせくれる効果があります。疲労感も抜ける感じです。
引きこもり状態では、健康に悪いですね。
そこで何が良いか調べてみて、2つほど。
一つはクエン酸
梅干しの酸っぱい要素はこれです。柑橘系に含まれ、疲労回復に効果が期待されます。
一般に市販されているし、水で溶いて飲めば、健康ドリンクになります。
クエン酸水、、やっぱり酸っぱいです。好みの濃度にして飲むのがよいでしょう。
作り方はこちらから。。
もう一つは、重曹(炭酸水素ナトリウム)
弱アルカリ性で、昔は胃腸薬に用いられたものです。尿酸値の高い人には良いらしいということもw
重曹も溶いて飲むことができます。
重曹水の作り方はこちらから。。
どちらも、洗浄作用もあり、安価な掃除用洗剤として使われます。
では、混ぜたらどうかというと、洗剤としては中和してしまい効果が無いらしいです。
では、クエン酸と重曹を混ぜた水はどうかというと、、サイダーになりますね。
一週間ぐらい、1日コップ1,2杯飲んでいますが、体調は良さそうです。
しばらく、自分の体で実験!
少々、お酒を呑み過ぎたときに飲んでいると、悪酔いはしないようです。
リモートワークで家にいることが多くなると、自然に酒量が増えています。
通勤時間がなくなり、業務終了とともに即ビール。
そしてワイン、日本酒、ウィスキー、ジン、、、、
気分に合わせてその日の呑むお酒を変えて楽しんでいます。
より、美味しく呑むためには工夫をしたくなるのは自然w
今回は前から試してみたかったデキャンタをAmazonでポチってしまいました。
前の投稿の続きです。
e. 製造業
製造業は国の根幹をなすものでしょう。総務省の分類でもさらに細かな分類に分けられています。ポイントとなりそうな業種を取り上げてましょう。
e-9. 食料品製造業
食料自体は農業、水産業を含め、需要があります。このような状況では、保存がきくもののの需要が大きくなるでしょう。レトルト、冷凍も含めて、魅力ある商品開発とネット通販に力をいれれば、企業の成長性を見込めると思います。
e-10. 飲料・たばこ・飼料製造業
あまり変化はないでしょう。
e-11. 繊維工業
マスク、医療関連素材としての需要が高くなります。長期の対策を求められる状況下ですので、かなりの成長が期待できます。通常の繊維は底堅いといえます。海外からの輸入が減少は一次的かと思います。人の動きは制限されていますが、徐々に海外の工場が生産を回復するとみられます。
e-14. パルプ・紙・紙加工品製造業
マスク、トイレットペーパー等の新型コロナウィルス禍での必需品が需要を喚起しています。
但し、新型コロナウィルス禍が終息を迎えると、ある程度のストックが満たされると、通常に戻ります。欧米系でマスクが定着すれば、将来的にも成長が期待できますが、どうでしょう?マスクは海外でも生産されています。日本製の品質を評価してくれるかです。
e-16. 化学工業
期待できる分野です。特に医療に関連する原材料を生産しているところ。
e-17. 石油製品・石炭製品製造
当面、需要が期待できません。経済が回っていない現状では、エネルギー関連産業は停滞を強いられます。パンデミックが終息すれば、復活します。そこまで体力があるところは、その後の成長が期待できます。
e-18 プラスチック製品製造
医療関連だけ。3Dプリンタが成長分野として期待しますが、その分他の金型プラスチック製造系が落ち込むことになります。
e-22 鉄鋼業
重要な産業ではあるが、世界需要は減る。また、経済ブロック化されてくることから、マーケットが限定されるでしょう。その中で優位に立てるとしたら収益は上がる可能性もあります。
e-23 非鉄金属製造業
鉄鋼業と同様。益々ディジタル化(ネットワーク化)される状況から、コンピュータ関連の部品・原材料を生産している分野は期待できるかと思います。
e-28 電子部品・デバイス・電子回路製造業
成長産業です。もはや人間のコミュニケーションに必須のものとなりました。新型コロナウィルスの影響により、並行して監視技術の拡大が見込まれます。これはIoTデバイスがさらに増えるということを示しています。
e-30 情報通信機械器具製造業
鉄板の成長分野です。
以下続きます。
f. 電気・ガス・熱供給・水道業
g. 情報通信業
h. 運輸業,郵便業
i. 卸売業,小売業
j. 金融業,保険業
k. 不動産業,物品賃貸業
l. 学術研究,専門・技術サービス業
M. 宿泊業,飲食サービス業
N. 生活関連サービス業,娯楽業
O. 教育,学習支援業
P. 医療,福祉
Q. 複合サービス事業
R. サービス業(他に分類されないもの)
S. 公務(他に分類されるものを除く)
T. 分類不能の産業
前回はポスト新型コロナウィルス禍での産業構造の変化については書いてみました。長くなったので、こちらの投稿で各産業別の動向についてで書くことにします。
産業分類については総務省の分類に合わせてみます。
a. 農業,林業
人口というように必須産業です。人間は食べていかなくてはなりません。一定の需要があります。このようにパンデミックになったとしても生きていくためには欠かせません。ただし、モノの供給を考えると国内生産を維持する必要を感じているのではないかと思います。
マイナス要因:
人口の減少、異常気象
プラス要因:
生産性の向上 (IoT,AIをつかった効率よく、品質と安全な食べものを作れるようになってきてます。また土ではなく工場での生産も始まっています。)
海外需要の上昇 (外国人が旅行やビジネスで多く来日する過程で、日本の食料のクオリティの高さ、安全性を認めています。そうなると欲しがるものです。特に富裕層は注目しているでしょう。)
b. 漁業
これも必須産業の一つです。食料を維持する必要がありますし、海洋民族でもある日本人にとって欠かせないものです。
マイナス要因:
人口の減少、異常気象、乱獲(これが一番怖い。特に船の性能がよくなってきたので、国内調整とともに国際調整も必要となってきています。安全保障とからめて重要なファクター)
プラス要因:
生産性の向上 (漁業にかかわる技術はかなり向上しています。船舶の走行性能だけでなく、GPS、魚群探知機の性能がよくり、効率よく、魚群を見つけ、捕獲することができるようになってきました。しかし、それが乱獲につながる恐れがあります。)
養殖(魚の安定供給を実現できるようになってきています。完全養殖ができる魚類も多くなり、且つ、生産性も向上しています。さらに期待できる分野です。日本が技術とノウハウと蓄積できると大きな輸出産業にもなるでしょう。)
c. 鉱業,採石業,砂利採取業
資源産業は国内での生産はほとんどありません。もともと国際的にコントロールされているので、国内産業が発展することはなかなかないでしょう。大量の資源があるとなると、戦争の火種となる可能性もあります。そうであるとするならば、十分な政治力と軍事力がないと保持は不可能です。採石業,砂利採取業は次の建設業に関連するでしょう。
マイナス要因:
国際コントロールの配下であること。
環境破壊。
建築需要の低下。
プラス要因:
海洋資源の開発技術の向上(日本の回りは海であり、海底にはまだ多くの資源があることはすでに知られています。地上と違い採掘するには困難。採掘技術が進むと一気に大きな産業になる可能性があります。)
d. 建設業
建築、土木は人間にとて必要とするものです。衣食住とはよく言ったものです。住むところがないと安心した生活はできません。それを支える建築、土木は底堅いものです。土木は昔から日本において治水の観点より発展してきました。農業を支えるためにも必要です。
この新型コロナウィルス禍による移動の制限の継続は、ビル建築に大きな影響を与えるものと想像します。リモートワークで十分仕事が可能ということが理解され始めてきた場合、もしくはリモートワークでも十分可能な産業や会社であれば、オフィス需要はそう多くありません。パソコンがそのままオフィスとなります。企業としても立派なオフィスを構えるのはステータスではありますが、コスト面を考えるとデメリットでもあります。ミーティングもZoomやSkypeを使えばよいし。大都市圏のオフィスビルの需要は下がるのではないかと想定されます。その分、地方のオフィスビル需要はある程度増える。また、個人住宅が充実してくる可能性があります。
マイナス要因:
人口減少、リモートワークの普及
プラス要因:
異常気象
形態は変われど、需要はあるでしょう。底堅い。
あとは、電線の地中埋設がトリガーとなるかもしれません。
以下、続く。
e. 製造業
f. 電気・ガス・熱供給・水道業
g. 情報通信業
h. 運輸業,郵便業
i. 卸売業,小売業
j. 金融業,保険業
k. 不動産業,物品賃貸業
l. 学術研究,専門・技術サービス業
M. 宿泊業,飲食サービス業
N. 生活関連サービス業,娯楽業
O. 教育,学習支援業
P. 医療,福祉
Q. 複合サービス事業
R. サービス業(他に分類されないもの)
S. 公務(他に分類されるものを除く)
T. 分類不能の産業