⚫︎7月29日（土）30日 自分の宇宙と繋がる
奈良リトリート 1泊2日 募集中
7月14日締め切り
石上神宮 & 大神神社 こちら
先日♡
東京と関西は放送日が違うのかもしれませんが
NHKのタモリさんの番組
ブラタモリで奈良にきてたのを知りました
奈良って たーくさん
いいところがあるんですが タモリさんは
吉野とか、法隆寺とか来ていたみたいですね
私たちも まだまだ 行けてないところが
いっぱいありますが 外部から
やってきた人間だからこそ
奈良の良さを客観的に
感じること、気づくことがあります
奈良の魅力の一つに
独特の古きよき時間の流れがあります
それは
自然界と調和した
宇宙時間と共にある
人間らしい時間を思い出せる感じ
日本は縄文時代から振り返っても
自然崇拝が信仰の大元の心
ですが 現在 使われている
グレゴリオ暦は世界共通ではあるけど
宇宙との呼応を無視した
人間の都合で作った暦であり
明治あたりに日本では導入されたようですが
そこから 自然界や、宇宙と呼応した
生活スタイルを無視して
形式的な時間軸に生きることに
方向づけられ、その暦に合わせて
生きてるのが 今の私たち
私たちに受け継がれているDNAの記憶は
思考で『○月』はお正月と言われても
カラダや感情は 明るい活動的な感じに
ついていけないこともある
世間が お正月の雰囲気な時に
なんか気乗りしないのは、むしろ
それが 本来の姿として正解で
宇宙と呼応した記憶かもしれませんね
占星術では、春分が宇宙元旦で
そこから 地球で生命活動がスタートし
活発になると考えますが、その時間軸で
生きていくことが本来の人間らしい生き方
先日 インスタに載せましたが
6月から奈良公園にある鹿苑が『子鹿』を
期間限定で公開し観にいってきました
自然界、動物界は夏至に向かって
生命が豊かに膨らみ育っていこうとしている
奈良公園全体からも感じるし
子鹿ちゃんも走りまわっていました
宇宙時間をダイレクトに感じれました
鹿苑の会場についたとき
１頭の母鹿が出産の雰囲気があり
生命の誕生🐣の瞬間に立ち会えたんです
とても 感動的です
奈良に移住してから
自然界の生命の育みや
循環を肌で感じることが増えたのですが
それにより
都市生活で生きてる時には
何時まででも 外は明るいし
夜のお店にも困らないので それが
普通で便利で豊かでしたが
今 離れて思うのは わりと
機械的時間軸の思考パターンで
生きていた自分が見えてきました
都会生活の頃から、定期的に自然から
エネルギーチャージする旅行をしたり
ビーワンを日常に使うことで、浄化とチャージを
して、バランスをとってましたが
移住をして、自然的時間の比率が増えて
自分の中心との繋がりが太くなりました
実際に、奈良にいらっしゃるお客様たちも
そのような自分のハート（魂）の声に繋がりを
感じる雰囲気を感じる人たちが多く
『なんか、落ち着きますね』
『時間の流れが独特です！』
『緊張して普段生きてる自分に気づきました』
などなど、それぞれに 新たな自分を発見
する方が多い雰囲気があります
誰もが 生きるなかで
その土地の集合意識を 無自覚に受けながら
その土地のエネルギーや時間軸に
同一化して生きていたりするものですが
自分を客観視したり
本来の自分の声を思いだすために
旅をする、土地を変えてみるなど
は 自分を大切にするためにも
おススメします
さて！！
いきなり話し変わりますが
私は三輪山にコールされて^ - ^
奈良に移住した感があるので
大神神社が大好きなんですね
先日
大神神社や檜原神社に 行ってきて
宮司さんから 直接♡三輪山に鎮座する
大物主神（オオモノヌシ）さんについて
お話しを聞いてきたんです
奈良散歩、奈良リトリートで話しますが
大物主神は、出雲大社の大国主と同じであり
古事記や日本書紀にも
大物主がどうやって現れたのかも
書かれてますが
国土ができて 天照大神が 統治するまでの
国つくりをしてきたのが大国主さんなのですが
それは 私が
松村潔さんや グルジエフの伝える
全惑星意識、グルジエフ水素をしることで
愛の創造性の構造が見えやすくなり
振動数が高い、目に見えないものが
目にみえるものと結ばれて
現実界に見える化していくときの
創造の光線を、細部までおろしていく
下降していくプロセスが
全惑星という言葉の中にあるのがわかった時に
大感動して イナズマ的に嬉しかったのですが
古事記では 大国主さんは
目に見えないところから 国つくりを
見える化して整え、あらゆる場所が
豊かに繁栄するための知恵などを授けたりして
国うみしたわけですが
これは 創造のプロセスとして
別の角度からみると
松村潔さんやグルジエフが創造の光線の
下降と上昇の循環の下降するプロセスです
創造の光線をおろすときは 実際的、具体的に
何か土着して実践的にすることはないけど
着地できるギリギリのところまで
振動数の高いものを 地上まで本気で降ろします
振動数の高いものを、細部まで細やかに
現象界におろそうとするので 大変ともいえるし
携わる分野、分野で、とても集中していくために
細かすぎるぐらい 繊細になるのも下降していく
プロセスの特徴ですが（テキトーに国うみされたら
地盤沈下しちゃうもんね笑）
3年ほど前に創造の光線の上昇と下降のことにつ
松村潔さんがグループ勉強会のようなものをされた時に、このことについて質問させていただいたのですが、その時の解答してくださった意味が
やっと わかってきました
↑3年かかる 笑笑
松村先生が ご自身のことを出雲系と話されてる
意味も通じあいハッとしました
古事記では、大国主が国うみでつくってきたことを
途中で 天照大神に譲りますが
創造の光線の下降と上昇の
愛の循環の助けあいの輪を考えと
地上を統治する アマテラス
天界を統治する オオクニヌシ
は、 どちらが優れているではなく
共に共生しあい 表と裏で支えあいながら
それぞれは
背後でつながっていて
大国主と天照大神は
地上と天界の
裏表であり、タテ軸のようなパートナーシップが
結ばれて協力しあっている
創造の光線の原理を理解することで
輪郭が浮き出しました
宮司さんから 直接 お話しを聞きましたが
大国主さんは 国つくりを
1人で勝手に独断でやっていたのではなく
あらゆるご縁を通して その時その時に
違う神様などにも助けてもらい
知恵や協力をもらいながら
国が作られていくんです
そして ある時に、自分の中の違う側面が
大物主（オオモノヌシ）として
大国主の前に現れ
『私は あなた（大国主）
自身である』といい
自分自身の違う側面と出会い、結ばれ
統合化されることで さらに
現実化が進むわけですが
出雲系のエネルギーは
目に見えないことや
裏にあるものを
結んだり、滞りを解くような神力があることが
本日 ハッキリとわかりました。
なぜ、こんな事書いてるかという 夢で
そのヒントのお知らせが今朝きたんです
このことを 色んなことで伝えたい
⚫︎自分の中の統合の結び（男性性と女性性）
⚫︎孤立ではなく 助けあう精神（縁を結ぶ）
あらゆる結びを思いだすこと自体が
愛であり 創造のプロセスであり
それはフラワーオブライフ
であるみたいな
自分の心身の統合
相応しい縁が結んでいく
縁が癒される
自分の本来のあり方を思いだす
カラダの中の滞りを緩める
思考、感情、カラダを整える
など 色んなことの通路がありますが
大神神社には 見えないものを思い出す
ようなエネルギーが漂ってます
例えば、
愛とか縁結びというと
運命的な1つがあらわる
ことが、良いというか
そういう感覚に囚われてしまうかもですが
そういったこともあるかもしれないけど
でも、それが制限的な考えとなり
囚われになっていて
自分を苦しめることもありますよね
何か1つの縁の結びを特別にしたい気持ちも良いけど、実際には
自分を支えてくれている、あらゆる周囲の縁や
見えない ネットワークに対して
雑になってないか？
も意識するといいかもしれませんね
愛とは
見えないネットワークや 縁があらゆるものと
結ばれあって、つながっていくことで
ある時に
ハッキリと目にみえる形で現象化しますから
それは 一つの縁や人物にこだわっていくと
制限的な結びになるので
⚫︎タテ軸の結び
⚫︎ヨコ軸の結び
色んなものがあるし
愛の交流が タテ軸、ヨコ軸にも意識的になり
広がっていくと、その意識的な広がりが道となり
振動数の高いものや
受け取りたいものが
思いがけない方向からやってくることがあり
チャンスも増えていきます
現象界に 降りてくるには
神様たちをみていても 創る準備が大変だけど
それを つくっていけば ドンドンと降りてこれる
だからこそ、創造の道をつくることで
欲しいものが堰き止められてしまうことなく
引き寄せたり、掴むことができる
そのことを 夢でみました
全ての縁や、目に見えないことは繋がっている
その結び、縁に気づけば
創造の道は 開通するんだそうです
