今月に入って、アルコール消毒のしすぎで手がかさかさな上、気づくと手をさわって指などをもみもみしていることが多くなり、そうかと、本山にあるからだほぐしのお店、みずたまさんに駆け込み、マッサージをしていただきました、コロナウィルス対策も、十二分に配慮されているので、お互いにマスクをしたまま、安心して施術をうけられました
ハンドマッサージって初めてうけたのですが、これがもうほんとに気持ちよくて、施術していただいている間、なんだかうるうる、ほけーっと脱力して身体中がほどけていく感覚になったのでした
オーナーから「手は自律神経ですよ。」と優しい声で言われて納得、ここのところジョゼの先のことを考えたり、感染予防に必死になりすぎてつねに手に意識が向いて、手意識過剰手で、へとへとになっていたのか、ごめん、マイハンド(ズかな)
昨年だったか、痴ほう症の女性がご家族に腕や手を握ってもらいながら、少し話す時間をつくっただけで、オキシトシンが出て症状が改善していく内容のTV番組をみたことを思いだした、重ねあわせるわけじゃないけど(多分、まだ大丈夫だと思う)、みずたまさんからのあたたかい気がしっかり伝わって、気合までいただいたのでした、あれからすこぶる体調も気持ちも整っています、「元気があればなんでもできる(猪木風に)」
おひとりおひとりのお客様にあわせてじっくり寄り添ってこられたことが明るく誠実な人柄からもしっかり伝わってきます、それにいつかジョゼで奏でてくださったフルートの音色は、いまも忘れられません、映画が好きな方なのでお会いして、話をするのが面白い
本日22日で13回目のお誕生日を迎えるみずたまさん、素晴らしいなあ、おめでとうございます