【一燈郎別業態】煮干中華ソバ 宮庵@ピッコロ(悪) | アカンな~同好会

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毎度~


似非関西人のラーメン食べ歩きレポやで~

味の感想は、感じたことそのまま書いとるんで、気に障ったり間違ってたらゴメンな~

いいんだよ~~~

たまに、えなりやボクシングやアカンな~や大喜利を語ってまうけど、許したってや~


アカンな~

煮干中華ソバ 宮庵
あっさり煮干そば…680円
鶏煮干醤油


毎度~

燈郎@ピッコロ7兄弟店主のピッコロ(悪)が新店をオーペンさせたとの情報を雲丹ッターにてげとしたと同時に、飼い猫のミーやんが「みヤーン」と鳴いたんで仕事帰りにお邪魔しましたぉ~


少し離れたコイパ(30分/100円)にデヅの馬車をつなぎ、平日18時07分に外待ち7人の群れにドッキンコw


おやっさんに促され「あっさり煮干そば…680円」ピケを購入後、再ドッキンコし10分ほどで暖簾をくぐる。
この日は、茨城のイケメンやぷりや元祖ラーメン高校生やそーろー社長やそーろー課長もいらっしゃった。


スタッフぅは、宮庵ご主人のピッコロ(悪)を中心に3名体制。
客入りは、到着時(18時07分)外待ち7人、退店時(18時38分)外待ち10人といった様相。


いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、ホセロ松嶋がホセロの解散を聞いてないとした瞬間、ドッキンコから20分58秒380で、熱々の宮庵がピッコロ(牡蠣)の手により、ホセさんのもとへ届けられた。


撮影会を終えスープを一口、「旨宮庵いぉぉぉおお~~~」ぉぉぉおお~~~


スープは、鶏煮干醤油
温度は熱々で、冷めゆく感覚に乏しいタイプ。
粘度は、ほとんどないシャバ系。
出汁感は、鶏さん主体のライトな動物系ベースに、ニボやん主体のミドルな魚介系なチューニングで、あぶら多げなスタイル。
煮干>鶏≧和出汁な感じの味わいで、ややニボやんが先行するも動物系のベースもしっかりしとる印象のバランスタイプ。
塩分濃度はやや高げで、ニボ感あわせて味の輪郭を形成する塩梅。
んでもって、味のインプレは、宮前真樹くらいミヤーン。
味の感覚は、初動でカエシ感が口内に広がり、中盤から終盤にかけてニボ感が相乗され、最後に動物感を纏い鼻孔へと抜けていく感覚やね。

麺は、自家製細麺ストレート、麺量150gくらい。
茹で加減若干硬めで、この手のタイプとしては理想的な仕上がり。


スープや具材との相性は、なかなかええ感じやないかね~
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用中級認定も狙えそうやね。

具は、チャーシューがメインに、メンマ,刻みタマネギ,万能ネギ,海苔といった構成。
チャーシューは、味つけライトな大ぶり厚でなバラスラタイプでなかなかのウマ~
メンマは、味つけ甘ミドルな小ぶりコリッコリーが15本前後でまちゃウマ~
刻みタマネギや万能ネギは、彩り含めて高機能しとる印象やね。

あっ!という間に完食完飲!!

ちなみに、わちき的妥当価格は680円ジャスト。
比較対象類似メニューは、まるはのボやん

【味】85【CP】±0【雰囲気】+1【ゴッドファーザー加点】+1【祝新店】+1

総評。ニボやんな醤油ラーメンやね。
煮干と鶏のバランスがよく、非常にハイレベルな醸しだしと感じる味わいやね~
こういったチューニングは、老若男女はるな愛、ラオタの中のラオタ雲丹、どなたにでも好まれるスタイルやと思いますわ~
今後、濃厚系やつけ麺もリリースされるとのことで、絶えず注視していきたいお店やね~

奈央こちら、「一燈ライジング」の定休日と「燈郎@ピッコロ7兄弟」の定休日のみの営業となっとるんでハードル高げかも知れんけど、ニボやんや元大洋ホエールズ、フェリックス・ミヤーンのファンは機会を作ってお邪魔しようぜ!!

東京都葛飾区東新小岩1-4-17(月曜日)/東新小岩1-1-1 トラスト新小岩101(木曜日)