九十九里産特上煮干と錦爽鶏のらーめん…750円
フォアグラのソテー（フォアグラオイル入り） …250円
【濃厚煮干清濁湯フォアグラ風味 】
毎度～
ウグイス でコンソメ限定を逃し、どっかでカレー を食べた後、ストマックキャパシティに余力を感じたんで、アメ友のkouhei さんから情報を得とったフォアグラをいただきにお邪魔しましたぉ～
休日14時20分に暖簾をくぐり、入口右手ツイン券売機にて「九十九里煮干らーめん…750円」ピケと「フォアグラ…250円」ピケを購入し、男子スタッフぅの指示に従いお冷のセットされたカウンター席に腰掛ける。
スタッフぅは、ご主人のマルコ・アントニオ・橋本 を中心に6名体制。
客入りは、到着時（14時20分）先客13人、退店時（14時50分）後客10人超といった様相。
いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、ホセシャ 共和国がデフォルトに備えて旧紙幣ホセクマ 印刷の準備に取り掛かった瞬間、注文から6分57秒088で、熱々のニボやんが男子スタッフぅの手により、ホセさんのもとへ届けられた。
撮影会を終えスープを一口、「旨ニボグラいぉぉぉお～～～」ぉぉぉお～～～
スープは、濃厚煮干鶏清濁湯フォアグラ風味。
温度は熱々で、冷めゆく感覚に乏しいタイプ。
粘度は、ほとんどないシャバ系。
出汁感は、鶏さん主体のライトな動物系ベースに、ニボやん主体のヘビーな魚介系なチューニングで、あぶら多げなスタイル。
煮干＞＞鶏≧和出汁な感じの味わいで、ニボやんの突出&持続性がハンパないけど、動物系のベースもしっかりしとる印象やね。
途中、別皿で供されたフォアグラオイル を加えると、とてつもなくマイルドヘヴンになるね～ｗ
塩分濃度はやや高げで、ニボ感あわせて味の輪郭を形成する塩梅。
んでもって、味のコントラストは、きゃろらいんちゃろんぷろっぷきゃりーぱみゅぱみゅ くらいにぼゅにぼゅｗ
味の感覚は、初動でニボ感が口内に広がり、中盤から終盤にかけてカエシ感が相乗され、最後に動物感を纏い鼻孔へと抜けていく感覚やね。
麺は、カネジン食品製中細ストレート、麺量150gくらい。
茹で加減若干硬めで、この手のタイプとしては理想的な仕上がり。
スープや具材との相性は、なかなかええ感じやないかね～
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用中級認定も狙えそうやね。
具は、フォアグラがメインに、チャーシュー，小松菜，刻みタマネギ，万能ネギ，海苔といった構成。
フォアグラは、味つけライトで中ぶり中厚なミディアムレアタイプでまちゃウマ～
チャーシューは、味つけミドルな中ぶり極厚な角煮タイプでまちゃウマ～
小松菜は彩り，食感含めて高機能しとる印象で、刻みタマネギはすりおろし気味なんでもうちょい粗いほうがええかも～
海苔は、40年ぶりに出来た彼女と早くも倦怠期気味のラゲキング。
あっ！という間に完食完飲!!
2食&カレー食後やったけど、旨いもんは飲み干してまうよな～ｗ
ちなみに、わちき的妥当価格は980円。
デフォ700円+フォアグラ280円くらいでどないだ？
【味】85【CP】-1【味チェン】+3【連食査定】+3
総評。ヘビーな煮干ラーメンやね。
リリース当初は、ニボやん特有のブレ傾向があったようやけど、ようやく安定してきたとのことやね～
煮干の突出は強いんやけど、錦爽鶏のベースもしっかりしとるようなんで、薄っぺらさがない仕上がりと感じましたわ～
別皿で「フォアグラオイル」が供されるんやけど途中、これを加えることにより「ニボやん突出系」から「動物主導系」に変貌するんやけど、なかなか新しい試みやないかね～
この評価、トッピングの「フォアグラ」と「フォアグラオイル」を加えたことによる相乗効果なんやけど、デフォでも80点台中盤につけそうな味わいやと思いました～
きゃりーにぼゅにぼゅのぱみゅぱみゅにかけて!!
↑きゃりーぱみゅぱみゅって、和製レディー・ガガ的な扱いなんか？
↑和製レディー・ガガは、久本雅美やと思うわ～
