塩らーめん…650円
【鶏清湯和出汁】


毎度~
千葉県最強のらーめんブログ「ちょディー@にほんブログ村 」(ちょディーなスポッと )から情報を得て、仕事帰りにお邪魔しましたぉ~
平日18時08分に暖簾をくぐり、入口右手券売機にて「塩らーめん…650円」ピケを購入し、カウンター席に腰掛け、セルフヲーティングを施す。
こちら、閉店した「塩チャボ」の居抜きやけど、味の感じからすると同系列な感も無きにしもアラブ首長国連邦@にほんブログ村
スタッフぅは、ご主人1名体制。
客入りは、到着時(18時08分)先客2人、退店時(18時19分)後客2人といった様相。
いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、自民党新総裁に都知事ホセ原の長男ノビテルが選ばれなかった瞬間、注文から3分49秒679で、熱々のラーメンがご主人自らの手により、ホセさんのもとへ届けられた。
撮影会を終えスープを一口、「旨田中いぉぉぉお~~~」ぉぉぉお~~~
スープは、塩鶏清湯和出汁。
温度は熱々で、徐々に冷めゆくタイプ。
粘度は、ほとんどないシャバ系。
出汁感は、鶏さん主体のライトな動物系ベースに、ライトな和出汁感&貝系なチューニングで、あぶら適量なスタイル。
鶏>豚≧牛>和出汁≧貝な感じの味わいで、牛っぽ&味醂っぽな甘味を纏いつつもハイバランスな仕上がり。
塩分濃度はやや高げで、出汁感あわせて味の輪郭を形成する塩梅。
んでもって、味のコントラストは、田中陽子@にほんブログ村 くらいヤングしこしこ。
味の感覚は、初動で塩分が口内に広がり、中盤から終盤にかけて動物感が相乗され、最後に和出汁感を纏いつつ鼻孔へと抜けて行く感覚やね。
麺は、藤代製麺製中細ストレート、麺量150gくらい。
茹で加減若干硬めで、個人的に好みの仕上がり。
スープや具材との相性は、なかなかええ感じやないかね~
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用準中級認定は余裕やろうね。
具は、チャーシューがメインに、メンマ,ネギ,海苔といった構成。
チャーシューは、味つけミドルな中ぶり中厚なバラスラタイプでなかなかのウマ~
メンマは、味つけミドルなシニョタイプが5本前後でなかなかのウマ~
ネギや海苔は、相応に機能しとる印象やね。
あっ!という間に完食!
連食予定なんで完飲は控えた。
ゴメンぉ~
ちなみに、わちき的妥当価格は650円ジャスト。
【味】75【CP】±0【バランス】+1【祝新店】+1
総評。鶏と和出汁がカホる塩ラーメンやね。
塩ダレが先行し出汁感が追従するややショッパなスタイルながら、塩ラーメン的にはハイバランスな仕様で動物と魚貝のバランスもええ感じやね。
お店の雰囲気は、塩チャボの頃とあまり変わらん感じやけど、職人肌風のご主人の笑顔の接客は飾らん感じで個人的には好きやね。
タナカリアンの名にかけて!!
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