マルハバキラキラキラキラ

 

 

私たちが『アラブカフェ』を

運営させていただいている

本の森 はんのうブックセンター では、

様々なイベントが随時開催されています。

 



 

随時行われているレッスン

・アフリカ楽器のカリンバ レッスン

・ギター個人レッスン

・ボイストレーニング

・ウクレレレッスン

・スラックキーギターレッスン

 

 

 

とは別に、イベントも多数企画されています。

 

 

・アート展覧会

・ビジネス講習会

・トークイベント

・音楽イベント

・ワークショップ

・会議

 

 

などなど・・・

 

 

そして今回、ブックセンターの方々の提案で、

ヨルダン人夫サーメルを中心とした

「フリースタイル音楽会」を

定期的に開いてはどうかと言う提案が。

 

何を隠そうサーメルは大学は音楽課を

ほぼ首席で卒業。

 

そしてこのブックセンターを運営される

行政書士のお二人 ダブルK氏も、

実はミュージシャン‼️

 

 

そんなこんなで、かつては図書館として

自由に本を借りられるスペースを

「ブックセンター」として

オープンされましたが、

行けば分かりますが、まるでそこは、

図書館なのかライブハウスなのか

分からなくなるほど、

色んな楽器が並んでいます。

 



 

そして自由に触って弾けるのが

このセンターの魅力の一つ。

 

 

話がだいぶ逸れましたが

サーメルを主体とした「音楽会」。

 

 

街の音楽好きが集まって、

日頃、家で一人奏でる音楽を

「音楽会」という場で

自由に表現できる、という

ミュージシャンにとっては嬉しい場。

 

 

1人ずつ、好きな音楽を奏で、

集まった人たちとシェアする。

そして、

気が向いたら即興なんかやっちゃったりして。



プロで音楽されていらっしゃる方、

趣味でちょこっと気が向いた時に

楽器に触る方、

どんな方でもウェルカムです‼️

 

 

どんなに下手でもいいんです。

どんなに経験がなくたっていいんです。



パーカッションや指笛、口笛なんかも

もちろんオッケー‼️



だって、「音楽」って

「音」を「楽しむ」ことでしょう?!




英語の「music ミュージック」の語源は

ギリシャ神話の文芸、音楽、芸術、学問の

女神「muse ミューズ」から来るようです。



音楽はアートなんです!!

だから、形はなくて良いし、自由で良い!!



そして、みんなが楽しめる空間で、

一緒にアラブ料理もご提供‼️



第一回「サーメル音楽会」は

7月6日(土) 12:00〜15:00

本の森 はんのうブックセンター

            埼玉県飯能市柳町7-10

定員 6名くらい




みんなで音を自由に楽しみましょう♪😊

ご参加希望の方はご連絡ください💕


 

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しばらくブログを書くことができず、

なにやらバタバタと忙しくしておりました。

 

 

ついに、夫サーメルの夢への一歩が

開けたのです。

 

先日もお伝えした通り、

飯能駅北口徒歩3分のところに、

夢だった「アラブカフェ」を

出させていただくことになりました。

 

 

6月19日のオープンから今まで

3回カフェの運営をしてきました。

 

 

第一号のお客様は、

本当に本当に、どこかでつながっていたのでは、

と思うほど、ふらりと立ち寄った、と言えど、

既に私たちのことをどこかで聞いていてくださった方でした。

 

 

「もしかして・・・テレビに出ていました?」

 

 

テレビに出たのは2年前のこと。

それでも覚えていてくださる方が

飯能・日高市にはたくさんいらっしゃり、

いつ聞いても嬉しくて舞い上がってしまうお言葉。

 

 

第一号のお客様も、TVで私たちのことを

知ってくださっていて、

そしてお料理教室にもご関心を持っていてくださった方。

image

 

そんな方が、たまたま銀行の帰りに通り掛かって、

なんとなく気になるから入ってみた・・・

 

 

ありがたい限りです。

 

 

毎回、素敵な出会いを与えてくれる「アラブカフェ」。

 

 

カフェなんて経営経験がない私たちには、

毎日が勉強です。

 

 

改善、改善、改善を繰り返す一方ですが、

それが楽しくて仕方ない様子の夫サーメル。

 

 

次はこうしよう、

こうしたほうが効率がいい、

この方が美味しいかな

 

 

などなど、寝ても覚めても

カフェのことばかり考えているようです。

 

 

今日はカフェのおススメメニューを

ご紹介!!!

 

 

私のおススメメニュー、第3位!!!

 

アラビックコーヒー

私たちのイベントなどにご参加いただいた方は

もうご存じでしょう。

 

 

アラブのコーヒーは、

コーヒー豆を挽くときに

「スパイスの女王」という代名詞がつくほどの

上品な香りのカルダモンを混ぜます。

image

 

そしてその挽いた豆とカルダモンを

そのまま煮出すのです。

 

 

すぐに飲むとコーヒーの粉が

口の中に入ってきてとても不快。

 

 

しかし、これまた優雅に

粉が沈殿するまで時間をかけて待ち、

ゆっくりゆっくりとコーヒーをすするのが

アラブ流。

 

 

コーヒーの香ばしい香りの中に

スパイシーで品のあるカルダモンの香りがまざり

「はぁ~」と肩の力が抜ける感じ。

 

 

ただし、下に沈殿した粉を

飲まないようにご注意ください!!

 

 

続いて、おススメメニュー第2位!!!

 

 

ファラフェル

今や日本でも有名になって来ている

「ファラフェル」は

ひよこ豆やパセリをスパイスと一緒に

ミキサーにかけて

形を成形して油で揚げたもの。

image

 

お豆のコロッケとでも言いましょうか、

ヴィーガンの方でも安心して召し上がれます。

 

 

ファラフェルは、中東では人が集まる街中で

店頭で揚げたてを買うことができる

中東のファストフードです。

 

 

美味しいファラフェル屋さんには、

決まって人がたくさん集まります。

 

 

サーメルが作るファラフェルは

あれこれスパイスを入れすぎない

本当にシンプルなもの。

でも、これが一番美味しい!!

 

 

テイクアウトもできるので、

是非お味見してみてくださいね。

 

 

そして、栄えある第1位は!!!!

 

ファラフェル ラップ

第2位の「ファラフェル」との違いは、

ファラフェル、ホンモス(ひよこ豆のペースト)、

レタスなどのお野菜と一緒に

トルティーヤ生地でラップしたもの。

 

そして、ただラップするのではなく、

これまた中東でよく見かけるラップ・・・

 

 

ラップしたものを一度鉄板の上で

焼いているので、感覚としては

ブリトーのような感じ!?かな。

 

 

クランチーな表面なのに、

中はファラフェルのフワフワ、

そしてホンモスの甘味と酸味。

 

 

テイクアウトには最適なラップサンド。

 

 

これなら2本・・・いや3本いけそうな感じ。

私の中ではこれがダントツ一位です。

 

 

お料理には、私たちが販売する

ヨルダンの無添加無農薬『アルベッラオリーブオイル』が

ふんだんに使われています。

 

 

こんな贅沢ない、と思われる方

いらっしゃるのではないでしょうか。

 

 

是非、本場中東の味と、

そして美味しすぎるアルベッラオリーブオイルを

味わいに、お店までお越しください!!!

 

 

不定期ですが、営業日はこちら!!

すべてのラストオーダーは

閉店時間の30分前です。

 

お待ちしております!!!

 

 

 

『アラブカフェ』

本の森 はんのうブックセンター内

埼玉県飯能市柳町7-10(飯能駅北口徒歩3分)

 

 

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「ちゃんと」「ちゃんと」を目指して

生きてきた私ですが、

大人になるにつれ、

それを手放さなければならないと

分かりつつも、どうしても私の中に住みついた

「ちゃんとしなきゃ」さんが

私から出て行ってくれません。

 

 

ポークフリーな我が家では、

長男の小学校での給食は

除去するにも少々厳しく、

4月からお弁当を持たせています。

 

 

どんなに手抜きでもいいから、

朝ちゃんと作ったお弁当を続けて

そろそろ2カ月が経とうとしています。

 

 

我ながら、前日の残りをチンしただけのものや

その日の朝に15分で作り上げたおかずなど、

良くやっていると自画自賛。

 




 

長男は毎日「お弁当美味しかったよ!」と

言ってくれるものの、

本音は、「ぼくだけ違ってちょっと寂しい」

なんだそうです。

 

 

それは承知の上で私もお弁当を作っていて、

時々入れるデザートが特別感をもたらせて

彼のお弁当愛を深めさせよう作戦を

少しずつやっています。

 

 

そして今日!!

 

 

息子が通う小学校には

「お弁当の日」というのがあり、

児童全員がお弁当の日があるんです。

 

 

食育を兼ねてなのか、

「何を食べたいのか保護者と相談して

 一緒に買い物に行ってお弁当を作る」

という趣旨で行っているようです。

 

 

長男はこの日をとっても楽しみにしていました。

「ぼくだけじゃない!!」

「みんなお弁当なんだ!!!」

 

 

そんな思いが彼を興奮させて、

いざお弁当のメニューのリクエストを取ると

 

 

「カレーパン」

「ステーキ」

「お寿司」

 

 

なんて自由な子なんだ。

 

 

まず、市販のカレーパンを買うと

もれなく豚肉さんが付いてくる・・・アウト

 

 

カレーパンを手作りする勇気はない。

 

 

ステーキをお弁当に入れるとなると、

ステーキを一枚買って、その半分だけを

お弁当に入れるとなるのか???

では、その残った半分はどうなるのか??

冷めたご飯の上にステーキとなると、

油が固まって、気分が悪くなったらどうしよう・・・

と、私の頭の中で色々な心配が浮かんだから・・・アウト

 

 

お寿司。

今日の気温の予報は32度。

こんな日に生魚なんて言語道断。

いやいや、お弁当に生魚を持っていくこと自体

ありえないでしょう・・・アウト

 

 

ということで、息子のリクエスト

全てアウトで、息子は超不機嫌。

 




 

とにかくスーパーに行って食材を見て、

何がいいか考えよう、となりました。

 

 

鮮魚コーナーの前で足を止め、

「やっぱりお寿司がいいなぁ・・・」

 

 

懲りないBOY

 

 

私がふと思い出した私のお弁当生活。

 

 

私は小学校1年のころからお弁当で、

高校2年生まで10年間、

母は毎朝4時とか5時起きでお弁当を作ってくれました。

 

 

今思うと、本当に感謝でしかないです。

 

 

しかし、母も使っていたお弁当の必須アイテム。

 

 

それが「冷凍食品」でした。

冷凍野菜を炒めたり、

冷凍ピラフが入っていたり。

 

 

もちろん私が小学校1年生の頃から

冷凍食品はどんどん進化していって、

冷凍ピラフなんかは大分大きくなってからだったような

気もしますが・・・

 

 

ふとそんなことを思い出しながら向かった

息子のお弁当の具探し。

 

 

息子にこんなのもあるよ、と

冷凍食品コーナーを見てみると・・・

 

 

それはそれは、ありとあらゆる

冷凍食品があるではありませんか!!

 

 

お弁当サイズになった野菜の和え物や

絶対に家では作れないような揚げ物や

ご飯ものまで!!

 

 

冷凍食品コーナーを覗くのは、

多分20年ぶりくらいかもしれません。

 



 

いやぁ、心が躍りました。

 

 

そして息子が選んだのは、

から揚げ!!!

 

 

はい、間違いない!!!

私も好きだったなぁ、から揚げ。

 

 

そして息子がリクエストする

お弁当が決まりました。

 

 

・クラムチャウダー

・パン

・から揚げ

 

 

しかも、パンも市販のもの。

添加物など気になり、はじめは「え・・・」と

思いましたが、息子に

「じゃぁママ作ってよ」と言われ、

「よし、これ買おう!!」と。

 

 

なんという母親だ、私は。

 

 

そして今朝、なぜか大泣きして

私が抱いていないと落ち着かない次男。

 

 

なんと朝7時10分ころまで

私から離れてくれない次男・・・

 

 

息子が家を出るのは7時45分。

 

 

間に合うのか・・・

 

 

朝ごはんだって食べさせないといけない。

しかも、次男が朝はホットケーキがいいと

ぐずり始めた。

 

 

ちょっとアレルギー気味の次男のために、

最近毎日焼いている米粉のグルテン・オイルフリーの

ホットケーキを焼きながら・・・

 

 

クラムチャウダーを豆乳で・・・

足りなかったので牛乳も足して、

最後にバターを・・・いやいや、

私たちはオリーブオイル屋さん。

 

 

仕上げはヨルダンの無農薬オリーブオイルを

垂らして完成。

 



 

その間に電子レンジで1分10秒温めた

から揚げと、

50秒温めた既にカップに入れられた

ほうれん草のおかず。

 

 

冷凍食品・・・すごいぜ!!!

 

 

そして買ってきたパンを付けて

ものの5分ですべて整い、

出発ギリギリまでクラムチャウダーを温め

サーモに入れたら完成!!!

 



 

なぜか避けてきた冷凍食品だけど、

たまにはいいよね、こういうの。

 

 

冷凍食品を開発した人に感謝をし、

息子は元気に学校へと向かいました。

 

 

帰宅するなり、

「今日はみんなお弁当で嬉しかった!!」と。

 

 

ご飯はどうだった??と聞くと

「ママが作ったから揚げの方がずっと美味しい。

 あれはあんまり美味しくなかった。」

 

 

 

息子よ!!!

やっぱり母ちゃん、お弁当ちゃんと作るね!!!

 



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いつしかカフェをオープンしたい、

そんな夢を持ちながら

日本での生活を続けていた

ヨルダン人夫サーメル。

 

 

2020年11月、念願の田舎生活・・・

といってもさほど田舎ではありませんが

埼玉県日高市に移住しました。

image

 

決め手は日高市が誇る

「巾着田」

 

 

巾着田に完全に惚れ込んだサーメルは

「ここに住みたい!!」と即決。

 

 

日高市を流れる高麗川(こまがわ)が

まるで巾着のように大きく丸く曲がり、

その周りの自然もそのまま残り、

巾着の内側になる部分には

畑や田園が広がります。

image

 

実は、初めて日高市に行ったのが

2020年7月。

日高市に恋に落ち、

移住先を紹介されたのが9月。

すぐに契約し、

引っ越したのが11月。

 

 

本当にとんとん拍子。

 

 

日高市に移住して4年目になるところですが、

そろそろカフェを本気で考えても・・・

となる直前に、ちょっとした心境の変化がありました。

 

 

私たちをよく知る方々ならご存じだと

思いますが、

実はヨルダン移住計画も出ておりました。

 

 

長男が今年1年生。

ヨルダンでは6歳が1年生の年となりますが、

日本で小学校に上がるのを節に、

子どもの語学や教育を考慮して

ヨルダンの学校に通わせたい、というのが

夫サーメルの望みでした。

 

 

準備は着々と進み、いざ9月を目途に

移住するか、となっていた時に、

またまた違う問題勃発。

 

 

昨年10月に始まったイスラエルとパレスチナの

終わらない戦争。

治安の悪化が懸念されていました。

image

 

今年4月に所用でヨルダンに返った夫サーメルは

息子の学校探しのために学校をめぐりましたが、

もはや彼が教育現場で働いていた8年前の状況とは

変わり果てていたのです。

 

 

教育水準の低下、子どもたちの態度、

先生方の教育への意気込みなど、

とても息子を通わせたいと思う学校には

出会えなったそうなのです。

 

 

日本に帰国するなり、

「ヨルダン行きは一時中止!!!」

 

 

 

では、やっぱりカフェやる??

となった時に出会ってしまったのです。

 

 

以前夫サーメルが主催する

アラブの国際交流イベント

「アラブの茶話~SAWA~会」に

いらしていただいた司法書士の近藤先生。

 

 

近藤先生は現在、飯能の街を再生させるべく、

シャッターの降りてしまった物件を買い取り、

市内の頑張っている方々のために

提供していこう、という企画をされていらっしゃり、

 

 

「うちのイベントスペースで

 カフェやってみない?」と。

 

image

えぇ~~~~~いいんですか????

 

 

キッチンでの調理及び販売許可もすべて取ってあり、

場所をお借りしながら、

念願だったカフェをオープンできるという

願ったり叶ったりの素晴らしいチャンスを

いただいてしまったのです。

 

 

シェアスペースですので、

毎日の開催はムリですが、

週2-3日ほど。

 

 

やります!!!!

 

 

ヨルダン人夫サーメル、やります!!!!

 

 

ついにサーメルの夢へ

本格的に一歩近づけるチャンスが来たのです。

 

 

ということで・・・

告知いたします。

 

 

6月19日(水)9時から14時まで。

グランドオープンいたします!!!

 

 

場所は飯能駅から徒歩3分の

「本の森 はんのうブックセンター」内。

埼玉県飯能市柳町7-10

 

 

今月は6月19日、21日(土)10:00~16:00

 

 

是非、遊びにいらしてください。

そして、夢に一歩近づいたサーメルに

「頑張れよ!」の一言お願いします。

 

 

大体のメニューはチラシにあるので、

ご確認くださいね!!!

 

 

お待ちしております~~~

 

 

 

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2020年、私たちは大きな期待を胸に

ヨルダンの無農薬オリーブオイルを

販売し始めていた矢先、

新型コロナウィルスが世界を

狂わせました。

 

 

そして、退屈という感情から生まれた

ヨルダン人夫サーメルの料理魂!!

image

 

あるときは、私も参戦して、

中東のスイーツを別々のレシピで

作ったことがありました。

 

 

ご存じの方も多いかもしれませんが、

中東のスイーツって美味しいけど・・・

まぁ、甘いこと!!

 

 

お砂糖をたっぷり入れたケーキを

焼き上げた上に、

更にお砂糖をたっぷり溶かした

シロップをかけてケーキに染み込ませ

まるで何事もなかったかのように

いただくのです。

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もっと美味しいものを!!

もっとシンプルなものを!!

 

 

そう追求していくうちに

生まれた夫の夢。

 

 

「カフェをオープンしたい」

image

 

まぁ、カフェなんて言っても

そんじゃそこらのカフェじゃない。

 

 

美味しいコーヒーを提供して

素敵な雰囲気のカフェなんて

五万とある!!

 

 

そうじゃなくて、

みんながふらーっと立ち寄って

コーヒーを飲んでも飲まなくても

ただ日常を忘れられるような

そんなカフェ。

image

 

そして、そのカフェにつきものなのは

「焚火TAKIBIたきび」

 

 

中東がお好きな方はきっと

ご存じでしょう。

 

 

アラブ男子は焚火が大好き!!

 

 

ちょっとした原っぱがあれば、

近くの肉屋で肉を調達し、

あっという間に集めてきた枯れ木に

火をつけて、

あっという間にBBQが始まります。

 

 

そして食べ終わった後は

火を囲んでコーヒーを飲みながら

何時間でも座って語り合うのです。

 

 

宗教上お酒を飲まない文化なので、

一杯のコーヒーで2時間はいけます。

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そして、それはそれは良く喋る。

「女性はお喋り大好き」なんて

よく聞きますが、

いんやいんや・・・

アラブ男子のお喋りを聞いたら

 

 

「え?まだ喋ってるの?」

 

 

と若干引きますよ。

 

我が家では、断然私よりも

夫、息子2人の方が良く喋る。

 

 

そう、夫が描く理想のカフェは

大人から子どもまで

フラッと立ち寄り、

コーヒー片手に好きなだけ薪をくべながら

火を囲んで、忙しい日常を忘れ

ぼーーーーっとできる場所。

 

 

ちょっとお腹がすけば

美味しいアラブ料理が出てくる。

 

 

そんなカフェをいつしか

夢に描くようになりました。

 

 

田舎に住みたい、という思いは

日本に来た時からありましたが、

起業と同時に、住む場所は

自由に選べる環境になったので、

当時住んでいた横浜よりも

ちょっとだけ田舎に移住しよう!となり

埼玉県日高市に引っ越したのは

2020年11月のこと。

 

 

カフェへの憧れはあったものの、

土地勘もないし何もない私たちだったので

夢は夢として、「保留」状態に。

 

 

そして、それは突然やってきたのです。

 

 

 

続く~

 

 

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