マルハバ‼️

12月に入り、ヨルダンから帰国して

あっという間に2週間が経とうとしています。

2週間前の今頃、

ヨルダンで、

私たちは怒涛のパッキングに追われていました。



家族が1人増え、

飛行機への持ち込み荷物の重量が

増えたはずだったにもかかわらず、

夫サーメルのレストランの食器やや小物で

荷物はいっぱいになり、

私たちのほとんどの洋服は

ヨルダンに置き去りになってしまいました。

さて、オリーブオイルの輸入が厳しくなり、

私たちは、とあることを思い出していました。

いつだったかお客様に頼まれていた

「デーツを輸入して欲しい」

という言葉。

デーツと言ってもピンキリ。

色んな種類があるうえに、

乾燥の度合いによって名前も変わります。

ヨルダンでお会いした日本人マダムの助言によると

日本人は「マジュール」という種類のデーツが

一番人気があるとのこと。

なぜ、このマダムがそんなことをご存知なのかというと

なんと、あの大阪万博のヨルダン担当の方が

ヨルダン在住日本人マダム達に調査をして

出した答えが「マジュール」だったのだそう。



これは信憑性がある!!!

そんな時、夫の友人家族が

デーツの輸出業やっているとか。

夫はすぐにその友人に連絡をし、

まずはどんなデーツなのかを確認するために、

その方に会いに首都アンマンへ向かいました。

持ち帰ってきたサンプルをいただくと。

味はとても濃厚で柔らかく、

時々気まぐれで買う市場のデーツよりずっと

高品質なのがひと口で分かりました。

これならいけるかもしれない!!

これが、ヨルダンから日本へ帰国する

1週間前の出来事でした。

これを輸入するためには、

どうしたらいいのか、、、

オリーブオイルを初めて輸入したときのことを

思い出しました。

ある時は、当時勤めていた会社を早退して

輸入相談に行ったこともありました。

でも、全て「食品監視課相談窓口」への

電話一本で解決したのでした。



ということで、今回も「食品監視課相談窓口」を

頼ろうと思ったけれど、

ヨルダンから国際電話?!

あまり誰かに頼りたくなかったけど、

ここは日本にいる母にお願いしよう。

母にあれとこれを聞くように、と頼み

母からの連絡を待つこと1日。

時差もあり、ラインでやり取りしてると

「何も問題ありません」

と言われたらしい。

ちょっと待って。

ど、ど、どういう意味?

輸入方法、つまりハウツーを聞いたら、

やること1.2.3ステップを

答えてくれるのがそれまでの私の常識でしたが、

どうやら、

「問題」ないらしい。

もー、わけわからん。

私の返答に母は、もう一度電話を

してくれたけれど、答えは同じ。

「問題ないので、普通に持ってきてください」

その「問題」ってなに?

その「普通」ってなに?

とりあえず、一番頼れるのは

チャットGPTさま。

彼曰く、必要書類が揃えば輸入可能。

その書類は簡単に入手できるので、

一か八かで、デーツを買い付けてしまうことに

しました。

ーつづくー


 

 

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マルハバ!!

 

 

20日に帰国し、

その後バタバタを毎日を過ごしています。

 

 

滞在中に起こった大ニュースです。

 





 

ヨルダン人夫サーメル曰く、

ヨルダン政府が国産オリーブオイルの

輸出を解禁したそうです!!!

 

 

いざ!!!

 

 

と搾油場を回るも、

やはりどこをどう探しても

「不作」という現実は変わりません。

 

 

輸出を解禁されたとしても、

「モノ」がないのです。

 

 

私たちが泣く泣く下した決断は、

 

 

今年はオリーブオイルを輸入しない

 

 

です。

 

 

何度も何度も夫サーメルと話し合いました。

 

 

じゃぁ、砂漠の水を沢山与えている

他の種類のオリーブオイルを輸入しようか?

 

 

今、搾油場に出来ているオリーブオイルを

とにかく少量でも購入してしまおうか?

 

 

でも、全て答えはNOでした。

 

 

「アルベッラオリーブオイル以外

 使えなくなってしまった。」

 

「アルベッラオリーブオイルに出会って

 オリーブオイルを生で食べる楽しみができた。」

 

「これがホンモノの味か、と納得した。」

 

 

そんなお声を聞かせてくださる

お客様が日本で待っている。

 

 

その方に、

 

「今年のオリーブオイルは

適当に選んできました~~」

 

とか、

 

 

「今年は味が全然違ってすごく薄いけど

 砂漠のオリーブオイルです。」

 

なんてお出しできない!!!

 

 

待っていてくださるお客様のために、

ちゃんと正直にまじめに向き合わなければ、と。

 

そうなると課題が山積みになります。

 

 

・オリーブオイルを楽しみにしてくださっている

 方へはどうしたらいいの?

 

 

・定期便でご購入くださっている方へは

 どのように対応する?

 

 

・私たちのビジネスは?大丈夫なの?

 

 

・再来年も同じ状況だったらどうするの?

 

 

何をどうしたらいいのか分かりませんが、

でも、これが自然と向き合うことの

難しさなんだと改めて知りました。

 

 

不作と言えども、それでも良質な

オリーブオイルがあった昨年。

 

 

今年は、本当に美味しくなかった!!

何が美味しくないのかというと、

 

 

・油っぽい(油なんですけどね・・・フルーツの味がしない)

 

 

・喉を通るときの刺激が少ない

 

 

・搾りたてなのに、青臭さがない

 

 

私は、オリーブオイルのソムリエとか

良く分かっている人間ではありませんが、

少なくともアルベッラオリーブオイルを

毎日使っていると、

そのような感想を持ってしまうのです。

 

 

そんなとき、私たちが出会ったのが・・・

 

 

続きは次回!!

 

 

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先日6年ぶりに、首都アンマンへ行ってきました。

 

 

3年前にもヨルダンに来ているのですが、

アンマンへは行かれずに

イルビッドだけで過ごしていました。

 

 

10年前まで住んでいたアンマンは、

もはや私が知っているアンマンでは

ありませんでした。

 

 

もちろん、住んでいた場所の辺りの

メインストリートや大きな建物は

変わっていませんでしたが、

一番感じたのは、アンマンが大きくなった!!

 



 

ここ、砂漠だったよね!?

 

 

という場所まで、大きな建物が建っていて

そのほとんどがアパートでした。

 



 

そう、人口が急増しているのです。

 

私がアンマンに住んでいた頃の

2015年の人口が 1,783,000人

そして今年のアンマンの人口

2025年     2,273,000人

 

 

約1.2倍です。

 

 

夫サーメルの実家のある

ヨルダン最北端のイルビッドも同じです。

 

2015年の人口  496,000人

2025年の人口  567,000人

 

 

私が住む日高市の人口が約5.3万人なので、

日高市の人口がこの10年で増えたと考えると

凄い人数ですよね。

 

 

人口の増加の大きな原因は

シリア難民や移民だと思っています。

 

 

ここまで調べてみて、気になるのが、

ヨルダンの一人当たりのGDP。

 

 

なぜなら、私がここに住んでいて見える

人々の暮らしは、確実に悪くなっているから。

 



 

治安は悪くなっているし、

市場の活気は減ってきているようにも見えるし、

お店はどんどん潰れていく・・・

だけど新しいお店もどんどんできていく。

 

 

GDPを調べてみたところで、

グラフは右肩上がりのものでした。

 

 

飽くまでも平均値を出すものであって、

1人1人の数字ではありません。

貧富の差が確実に広がっていて、

一部の人たちにしか潤っていないような

そんな気が、こちらで生活していて

見受けられました。

 

 

それにしても、アンマンの急成長は

本当に本当にすごいものです。

 

 

ずっと住んでいたら見えなかった

景色だったかもしれません。

 

 

一部の人だけでなく、

全ての人が潤うような

そんな政策をしてもらいたいです。



 

 

 

 

 

 

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オリーブオイルの輸出が本当にできないかもしれない!!

 

 

相変わらず、ヨルダン政府はオリーブオイル輸出を

禁止しており、私たちはこれからどうしようかと

途方に暮れて・・・いや、暮れてないです。

 

 

ヨルダンで途方に暮れたら終わりです。

 

 

ヨルダンという国は、本当に気まぐれだということを

私たちはよ~~~~く知っているから。

 

 

そして、こう来たらこう返す、という

方法を彼らはよ~~~~~~く知っています。

 

 

どうやら・・・

 

 

どうやら・・・

 

 

今日夫サーメルから聞いた話によると、

不作のために高騰しているオリーブオイルに、

搾油場が、野菜油を混ぜて販売しているところが

見つかったんだとか・・・

 




 

不作のために苦労しているのは、農家さんだけじゃない。

年に一度、フル回転させる搾油場だって大変です。

 

 

オリーブを搾油して一斗缶(18Lくらい)を

国で定められた値段で販売するのですが、

それでは足りない・・・

野菜油を入れてかさ増しして販売しちゃおうぜぃって

やっちゃってるんです。

 

 

そういうことで信用を失ってしまうことを

彼らは分からないのでしょうか・・・

 

 

そう言っても仕方ありません。

彼らにも生活があります。

そうやって、みーーーんな生きているんです。

 

 

にしても、ひどすぎる。

 

 

にしても、不作な訳が分かるくらい

今ヨルダンは、日中30度を超える暑さと、

ありえないほどの乾燥に

苦しめられています。

 



 

この時期は雨が多いはずなのに、

木々は砂埃に包まれ、

アスファルトの道路の上でも

砂埃で滑りそうになるほど。

 

 

車の窓を開けて走ると、私はすぐに咳込むほど。

毎朝起きると鼻と喉はカラカラに乾き・・・

可哀想なのは子供たち。

毎朝かぴかぴになった鼻水を取るのが大変!!

 

 

どうしたものか・・・

 

 

実は私たち家族、こちらに来てから

なんだかとてもしつこいウィルスにやられて、

寝込む時期がありました。



 

 

一番はじめは、8か月の娘。

38度の熱が2日続いたと思ったら、

今度は私。

久しぶりの38度超えでした。

唾を飲み込むのも苦しいくらい、

両方の扁桃腺がはれて、じわじわと

来るな、来るな、と思っていたら

38.6度まで上がりました。

 

 

1日何もせず、なるべく食べることもやめて、

寝ることに徹したら、なんとか解熱。

 

 

と思ったら今度は、夫がダウン。

40度の熱と、同じ喉の痛みの症状。

彼も1日半寝込みましたが、

寝込んでる時間なんてない、と

薬で熱が下がっているときに動いて

頑張ってくれました。

 

 

我が家の長男、次男は、

鼻を真っ赤にしながら、

毎日鼻水を垂らしていますが

熱が出ることもなく、元気に過ごしています。

 

 

寝込んでいるときに、

お義母さんがそっと持ってきてくれた

ジンジャーレモンが、本当に嬉しかった!!

 



 

病気の時は、あまり食べない派ですが、

お義母さんは「食べないと元気にならない!!」と

沢山のお料理を運んできてくれました。

 



 

その気持ちが嬉しくて、少しずついただきました。

 

 

早く、雨が降ってくれ~~~~!!!

雨ごいのダンスでもしようかしら。

 





 


 

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前にも書いたかもしれませんが、

私はアラビア語の「アーディ عادي」という

言葉があまり好きではありません。

 

 

「アーディ」とは、直訳すれば「普通」という意味ですが、

会話の中で使われる意味は、

「大丈夫、大丈夫」「別にいいわよ」

そんな感じ。

 

 

もうお腹いっぱいだけど、

全て食べないと失礼かな・・・なんて考えていると

「アーディ、残していいのよ」

 



 

まだヨルダンに来たばかりのころ、

ここの文化も習慣も何も分かっておらず、

色々なことに困っていると、

よくこの言葉を掛けられました。

 

 

そして、同時に救われました。

 

 

この「アーディ」という言葉。

子育てとなると、大変厄介な言葉になってくるのです。

 

 

こちらに来て毎回思うこと。

それは「教養」の違いについてです。

 

 

私たち日本人が一般的に生活していて、

一般的に産後に助産師さんから習うことや

一般的にそれは間違っているだろうという子育ても

こちらの方々にとっては、「え?なんで?」と

疑問に思われることがとても多いのです。

 

 

例えば離乳食。

 

 

日本でも、きっと世界中でも、

まずは味つけをしない、と言われていますよね。

 

 

赤ちゃんは味覚がとっても発達しているので、

素材の味だけで十分ですし、

逆に塩分を摂りすぎてしまうと死亡の恐れもあります。

塩化ナトリウム中毒です。

 

 

だから、味付けは一切しないのが・・・一般的ですよね。

 

 

しかし、ヨルダンでは乳幼児に大人と同じ味付けのものを与えます。

 

 

甘いお砂糖たっぷりの紅茶だって飲ませます。

 

 

そして、私にこう言うのです。

「アーディ!!」

 

 

いやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいや

 

 

本当にあなたの子ども、そんなことしてたら死ぬよ!?

 

 

何度も何度も伝えてきましたが、

そういう方に限って、私が子どもに与える食事を笑うのです。

 

 

「この日本人、どうしてこんなに子どもに厳しいの!?」

「子どもがかわいそう」

 



 

躾に対しても同じです。

子どもが少しでも失礼なことをしたり、

間違ったことをしたら、私はすぐに正すようにしています。

 

 

その時に、その彼らが感じている気持ちに、

目の前で起こったことに対して注意をするのです。

 

 

しかし、

「アーディ!」という言葉で、全てが帳消しに。

そして、

「あなたの子どもが何をしたっていうの?

 子どもなんだからアーディよ!!」

 

 

ちょっと待て~~~~~~~ぃ。

 

 

私の子どもですけど!?

そしてなぜ、私は自分の子どもの前で

あなたに笑われながら叱られないといけないの?

 

 

今はそれでもいいかもしれない。

 

 

よちよち歩きのころからアイスクリームを食べ、

甘い紅茶を1日に何杯も飲み、

味の濃いご飯を離乳食にして、

食べ物は食べ散らかし、ゴミはその辺にポイっとして、

親に隠れて悪いことをして、親の前ではいい子を演じる。

 

 

そう、今はそれでもいいかもしれない。

 

 

けどね、この子の将来を考えたら、

本気でそれを続けられますか???

 

 

今、ヨルダンで子どもの糖尿病が増えていると

以前ヨルダン人夫が言っていました。

 

 

遺伝的なもの、そして肥満。

 

 

全て食生活から来るものです。

糖尿病を患ってしまったら、

それは一生の病気となります。

 



 

知識がないからといって、

子どもだから「アーディ」という気持ちで、

一生糖尿病と闘わなければならない体にしてしまって

いいのでしょうか??

 

 

「アーディ」といって、虫歯だらけの

笑うことも恥ずかしくなるような子にして

いいのでしょうか??

 

 

「アーディ」といって、

人前で礼儀作法も知らない、

いわゆる「一緒に居て恥ずかしい人」にして

いいのでしょうか。

 

 

だから私は毎回ヨルダンに来ると

色々な人から掛けられる声と闘うのです。

 

 

もちろん夫も一緒に闘ってくれています。

いつもその一瞬彼らに説明をしたって、

やはり根本の知識がないと話になりません。

 

 

子育てをしながらも思います。。

 

 

やっぱり大人の「教育」そして「教養」なんだ、と。

 

 

教育がある、知識がある、外を知る、

想像力が生まれる、夢を持つ、勉強する、

実現することで世界を広げる

 

 

どうしたら、彼らに「教育」を与えられるのか。

 

 

私はやっぱり、そういうことばかり考えてしまいます。

 

 

そして、この「アーディ」がいつか聞こえないように

全ての子どもが幸せな将来を生きられるように

まずは大人の意識と認識が変わることを

今日もまた、願っています。

 



 

 

 

 

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