ちょっと前に旅した、初ソウル。
初めて見て、感じたソウル旅。 いろいろと勉強になりました。
ということで、ソウルの旅 その③です。
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到着後の初ごはんに「スンドゥブ」を満喫し、 いったんホテルに戻って
スーツケースを部屋に運び入れてから、いよいよ観光開始です
今回の旅は、初韓国のワタシのリクエストを先輩が聞いて、それを踏まえて
旅のスケジュールを先輩が組んでくれる……という旅。まさにおんぶに抱っこ。
帰ってきた今も、自分がどこをどー歩いてきたのかさえイマイチ理解できて
ないんだけどね(;^_^A
リクエストナンバー①
「雑誌でみつけた器やさんへ行きたい」 を叶えてもらっちゃいました。
慣れない場所。そしてこの後、夜ごはんを予約しているお店のだいたいの
場所を探してから向かったので、途中のコンビニで先輩が買ったお茶を
ゴキュゴキュ飲みながら、ようやく到着。 先輩、オツカレサマデシタ~!
この階段を下りて地下へ。
そこに広がるは、、、
もう、、
きゅーーーん(〃∇〃)
器好きにはもう、たまらない
空間が広がっていました。
雑誌(家庭画報だか婦人画報)の別冊特集を見て、どーしても行って
みたかったお店なのです。
オーナーさんが選び抜いた、現代作家さんの器を扱ってるんだって。
本当は「急須」というか、ポットを買おうと思っていたのですが、ちょうど
いい大きさのがないなぁ、残念だなぁと思っていたところで、
この、なんとも可愛らしい器を棚から掘り出してひとめ惚れ(〃∇〃)
ほかに、スプーンとお箸のセットとも購入し、
お会計の間、この綺麗な器に淹れていただいたお茶を飲んで、ひと息。
ほっ。
甘みのあるお茶が、歩きつかれた体にしみこんでいく~(*^.^*)
全ての商品を丁寧に梱包していただき、
とっても良い買い物ができました。
これも、韓国の思い出だね~。
ふふ。
ここから再びぐるーーっと歩いて、清潭洞ブランド通りやギャラリア百貨店の横を
抜けて、今宵のディナーのお店へ向かいます。
途中、
(たまたま)
有名な韓国スターが所属する、大手
芸能プロダクションの前を通りました。
出待ちの若い子達がいたので
気づいただけなんだけどね。
事務所の前には、りっぱな車。
ほほぅ。
ビルを横目に通り過ぎていると、
まだ子猫の兄弟みたいで、とにかくホントじっとしていない(;^_^A
ちゃかちゃかと動き回って、でもまた近寄ってくる。
にゃんこ兄弟、ばいばい。 元気に育ってね~。
後日、
「チョン・ソヨンの食器匠」さん、ありがとうございました~
(ソウル特別市 江南区 清潭洞 9-3)
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