かなり増えたミミのお薬の整理とアレルギー調べ ◇ ジョリーとミミのおやつの食べ方 | jolly&mimiはいつも仲良し

Amazonのユーザーレビューで軟便対策に評価が高いマイトマックスを飲み始めて2日目。

うんちは、この薬を飲み始める前日から少し落ち着いていて、トイレットペーパーで処理する時に、跡は少し残るけれど全部取り切れる程の固さでした。

 

お散歩に出かけた時のうんちも何とか綺麗に拾うことが出来て一安心。

 

 

 

飲み始めて2日目のマイトマックス(MitoMax)がこちら。

 

食欲とおやつ欲が低調な午前は無理だけど、晩御飯前の食欲が有る時はおやつに混ぜて食べてくれるぎりぎりのカプセルサイズ。

これより少しカプセルが大きいアゾディルはちゅ~るポケットかメディボールを食べてくれる時だけ飲ませることが出来ます。

 

 

何とか食べてくれました。

 

 

ところが、今日(6月10日)の夜、気が付いたら、鼻の頭の黒い部分の一部が切れていて、肉が見えていました。

かなり久しぶりのことですが、アレルギー反応で痒くてソファーに強く鼻をこすりつけたようです。

痛々しくてお見せできないのですが、本来であれば鼻の黒い部分から毛が生えている皮膚に続くところが、鼻の黒い部分と毛が生えている皮膚との間が切れていて、広範囲にお肉が露出しています。

 

 

もともと、マイトマックスが今回加わったことで、整腸剤を整理しようと思っていたのですが、アレルギーについても調べてみました。

 

こちらが現在のミミの朝の薬です。

プレドニゾロンは朝だけ飲んでいます。

 

こちらが夜の薬です。

朝の薬からプレドニゾロンが無くなり、マイトマックスとアンチノールプラスが加わります。

 

 

 

薬の成分または効能を調べました。

 

 

病院の処方薬

プレドニゾロン 抗炎症作用 合成副腎皮質ホルモン剤(ステロイド)
ウルソ 肝・胆・消化機能改善剤
フラジール 適応症:肝膿瘍(ミミの場合)
チラージン 甲状腺ホルモン製剤
フロリネフ 適応症:アジソン病
セミントラ 尿蛋白の漏出抑制(テルミサルタン)
プロネフラ リン吸着剤(炭酸カルシウム、炭酸マグネシウム)、老廃物配慮(キトサン)
 ※原材料:オリーブオイル、ココナツオイル、魚由来加水分解タンパク質 等

 

病院の推奨薬

アゾディル 3種類の善玉菌が腸管内の窒素老廃物を栄養源として利用、排泄
イパキチン リン吸着剤(炭酸カルシウム、キトサン)
Duo One EyeR 眼(網膜)の健康維持(アスタキサンチン、ビタミンE、ビール酵母)
ディアバスター 下痢における症状改善。腹痛、疝痛。
ビオイムバスター 食欲不振、消化不良。単純性下痢。(整腸剤)
アンチノールプラス 関節、皮膚・被毛、心血管、腎臓、神経・認知機能の健康維持

 

市販薬(飼い主が選んで購入)

ドッグB&S 犬用ビフィズス菌(整腸剤)
マイトマックス ペディオコッカス菌製品(整腸剤) 
 ※カプセルに豚由来のゼラチン使用

 

 

今日、久々にミミが鼻の頭が千切れるほどに痒がったのはマイトマックスを飲み始めて2日目。他の薬はどれも以前から継続して飲んでいるので、普通に考えるとマイトマックスがアレルゲンの何かを含んでいそうですよね。

 

 

マイトマックスの製品情報を調べていたら「カプセルに豚由来のゼラチン使用」と書かれていました。

 

 

ミミは牛、豚、米、小麦に強いアレルギーが有るので、もしかしたらマイトマックスはカプセルが駄目かもしれません。しばらく様子を見て、これ以上酷くなるようであれば投薬中止を考えないといけません。

 
 

それ以外では、プロネフラを飲むと、飲んだ直後に顔の周囲を痒がる反応は以前から有りました。ただ、飲んだ後に10分以内で収まる反応なので、影響は小さいと判断して継続して投与してきました。

 

今回初めてプロネフラの原材料を調べたところ原材料の中で「オリーブオイル、ココナツオイル、魚由来加水分解タンパク質」が含まれていて、過去にドッグフードを食べた時にアレルギー反応が出ていた原材料なので怪しいと思いました。

 

 

 

整理した結果ですが、

吸着剤のプロネフラは炭酸カルシウム、キトサンがイパキチンと重複しているので、今後アレルギー反応の出てしまうプロネフラの投薬中止を主治医の先生と相談しようと思います。

 

 

整腸剤がドッグB&Sとマイトマックスは、整腸剤とは言え内容が異なります。 マイトマックスのアレルギーの度合いと軟便対策の効果を見ながら今後整理するか検討します。

 

 

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同じヨークシャテリアの男の子のブログをフォローさせて頂いているのですが、先日のブログで、飼い主さんからジャーキーを貰ったら、直ぐにその場で食べないで、少し移動して自分が落ち着ける場所で食べる動画を拝見しました。

 

 

この食べ方、ジョリーとミミがおやつを貰った後に、自分のお気に入りの場所に移動して、そこで食べるのと同じだなと、とても嬉しくなりました。

 

 

ジョリーとミミが今から10年前、5歳の時におやつを貰って、それぞれお気に入りの場所に移動しておやつを食べる様子の動画にお付き合いください。

おやつを前にマテをするジョリー(右)とミミ(左)
  ↓
ヨシ の後、ジョリーもミミも向かって右のクッションを目指しますが、ミミが一足先にクッションに。
  ↓
クッションには間に合わないと判断したジョリーは向かって左の赤いクッションの上でおやつを食べます。
  ↓
ミミは先に着いたクッションでおやつを食べます。
 
 
この動画を見た後、夜中の1時過ぎまで、ジョリーが映っているほかの動画もあれこれ懐かしく鑑賞した飼い主です。