ジョリーと過ごした10歳からの日々。宝物のような掛けがえのない時間。その2 | jolly&mimiはいつも仲良し

ジョリーと暮らした15年と6ケ月は宝物のような掛けがえの無い、とても大切な思い出の時間です。

ジョリーとミミはいつも仲良しでした。

 

ジョリーとの思い出にお付き合い頂けると嬉しいです。

 

 

 

2019年 10歳~11歳

 

天気の良い週末は、飼い主に連れられてドッグランに出掛けました。

元気に飛んだ姿を見ると嬉しく、とても楽しく過ごしました。

 

 

2019年9月13日  11歳の誕生日のジョリーです。

いつも舌をチロリと出して可愛い表情を見せてくれました。

 

 

ジョリーとミミのことをとても可愛がってくれた両親との写真。左が父に抱かれたジョリー、右が母に抱かれたミミです。

飼い主の私がドッグランで写真を撮るのこと好きで、人との写真をあまり撮らなかったため、父がジョリー・ミミを抱いた写真はこの1枚だけです。我が家にとって大切な1枚です。

 

 

 

 

2020年 12歳

 

2020年9月13日  12歳の誕生日のジョリーです。

 

この年、ジョリーミミファミリーに新しく加わったサナと一緒にお誕生日をお祝いしました。

サナは、私の妹のお家の2020年5月生まれのマルプーの女の子です。

ジョリーとミミが12歳の大人なので、サナと一緒に"遊ぶ"ことはありませんでしたが、お散歩やお出掛けなど沢山の思い出を一緒に作りました。

 

 

この年も城南島海浜公園で楽しく走ってくれて、ジョリー!と叫んだら、私のもとに一目散に掛けてきてくれました。

 

 

元気な姿が嬉しい思い出です。

 

 
 

2021年 13歳

 

 

家から歩いて5分程のイケサンパーク。

この芝生の公園に、毎日お昼と夕方にお散歩に行きました。ジョリーとミミのホームグラウンドです。

自転車のカゴに乗ると、いつも前足をカゴにかけて、身を乗り出して周囲の景色を眺めるのが大好きでした。

 

 

ジョリーとミミ、12歳年下のサナのお家に出掛けた時の写真です。

飼い主たちの食事中の写真ですが、ミミとサナが大人しく待っていたのに、ジョリーだけが食べ物を分けて欲しそうにしていたのが食いしん坊さんらしい可愛い姿でした。

 

 

 

父の所蔵していた多くの本を引き取ってくださった、とても素敵な古書店がある所沢のジョンソンタウンにお出掛けしました。

3匹が仲良く並んだ後姿が可愛らしいです。

きれいで素敵な古書店の中に、父が大切にしていた本が並んでいるのを見て感激しました。

 

 

 

 

2022年 14歳

 

14歳の頃、ジョリーが公園までの道を歩いてくれない時期が有りました。

 

公園の芝生のエリアに着けば歩いてくれるのてすが、公園の行きと帰りの道はジョリーはバッグの中で、ミミだけが歩きました。

ここに入っていて良い? って表情のジョリーが大好きです。

 

 

 

飼い主がドッグランと並んで大好きなお花見。

 

ジョリーと満開の桜を楽しみました。

2022年3月 ミミが急性腎臓病で5日間入院していた時の写真です。

大塚の満開の桜、楽しんでくれたかな。ミミがいなくてちょっぴり寂しかったけれど4月に入って無事にミミと一緒にお花見しました。

 

 

 

2022年7月  

ジョリーが腎臓病になり、家で皮下点滴をしました。

  この後8ケ月間は週に1度の点滴。

  2023年3月から週に2回、2023年5月からは週に3回点滴しました。

 

腎臓病になってから1年9ケ月間、皮下点滴をしながら頑張ってくれました。

 ジョリー、針を刺すときに痛くて嫌だったのに我慢してくれてありがとう。

 

 

2023年 15歳

 

 

ジョリーとミミと一緒に茗荷谷の文京桜まつりにお花見に行きました。

 

2024年の東京の桜の開花が残念ながら遅くて、2023年3月のお花見がジョリーと行った最後のお花見になりました。

 ジョリー、どうもありがとう!  良い思い出になったよ。

 

 

 

ジョリーはいつも快適に過ごす達人でした。

車に乗ると、エアコンの風が一番あたる場所を見つけて、夏の暑い時期はいつもここに立っていました。

 涼しそうで良いね、ジョリー!

 

 

 

14歳の時に、高齢と腎臓病のために狂犬病予防接種を打つことを止め、接種証明が必要なドッグランを利用できなくなりました。

 

 

ドッグランに行けなくて寂しいので暫く城南島にも行かなくなりましたが、夏ころに久しぶりに行ったところジョリーもミミも駐車場で車を降りたところから楽しそうに走り回ってくれたので、また出掛けるようになりました。

 5mのロングリードを一杯に伸ばして走り回ってくれたこと、とても嬉しかったです。

 

 

2024年1月 15.3歳   

 

 

ジョリーとミミがお出掛けする時は、1つのバッグにいつも一緒に入りました。

 

小さいころに通っていた犬の幼稚園で、バックが大好きになるトレーニングをしてくれたお陰です。

 バッグを床に置くと、いつもミミが先に飛び込むように中に入り、後からジョリーがよっこいしょと入っていました。

 

 

 

おやつやご飯をおねだりする時は、15年の間ずっと、ジョリーが先頭に出てアピールして、ミミが後ろからついてきました。

 この日の笑顔のおねだり、可愛い表情で大好きです。

 

 

 

2024年2月 15.4歳   

 

 

ジョリーとミミが仲良く飼い主からのおやつを待っているところです。

1月の写真とは違う表情の、早くしてください、と真剣な気持ちが伝わる、飼い主のお気に入りの一枚です。

 

 

 

2024年3月 15.5歳   

 

 

カリウムの値が危険域に上昇して3月1日から4日間入院したミミを迎えに行った3月4日の写真です。

病院の待合室での1枚ですが、ミミが扉の向こうから出てくるのが判っているかのように嬉しそうなジョリーでした。

 

 

ミミと帰宅して直ぐのジョリーです。

今回の4日間のミミの入院は、ミミがいなくて寂しかったようで、ミミにお帰りの挨拶を何度もしていたのが印象的でした。

 

 

3月12日のジョリー

 

3月9日でジョリーは15.5歳になりました。

人間年齢で79歳相当まで長生きしてくれたジョリーに感謝の気持ちで一杯です。

ジョリーが家族になってくれた15年と6ケ月、本当に幸せだったよ。

 

 

 

ジョリーとミミと一緒に過ごした宝物のような掛けがえの無い時間にお付き合い頂きありがとうございました。

 

写真で振り返ると、こんな楽しいことも有ったね、あんな楽しいこともあったね、と楽しい思い出が沢山、沢山蘇りました。

 


 

 

ジョリー、ありがとうね!

旅立った先では楽しく走り回って、沢山美味しいものを食べて、先に旅立った両親に可愛がって貰ってね。

 

そして、いつかまた会おうね。