Z750FX:その4 | YBR125で行こう!

YBR125で行こう!

ブラジル産まれ、中国育ち、欧州向けの世界戦略車、YBR125!,
22台目のマシンに選んだYBR125に関するあれこれを書き込むブログです。

その3から随分と時間が経ってしまったな…

プラモ系ブロガーお待ちかねの「プププのプラモ」再開だよ~

リアサスペンションの「受け」をプラ板で作成したスイングアームだが…

スイングアーム内側は大胆な肉抜きがされていて、チラリと見えてしまうのだ。
 
スイングアーム内側の白い部分がエポキシパテ。
肉抜きの溝に充填して削り出せばこの通り~(笑)
 
反対側もエポキシパテで埋めるのだっ!
スイングアームの重量が増して重量感を感じる仕上がりになったぞぉ~!(笑)
 
左右分割線も接着後にガタガタしているので、綺麗に仕上げてあるぞぉ~!
 
ヒケていた箇所もラッカーパテで埋めておくのだ。
パーツ一つ一つを丁寧に仕上げる事で全体のクォリティも向上すると言う物だ。
 
スイングアームをスーパーファインシルバーで塗装して…
ホイールとスプロケット&チェーンを装着する。
 
反対側はディスクプレートとブレーキキャリパーもセットしてビスで共締めしてある。
ホイールはダイマグタイプのホイールが付属している。
マグネシウムっぽく見える様に、メタルブラックに大量のフラットベースを混入した塗料で塗ってある。
この鉛筆の芯みたいな色こそダイマグなのである!(笑)
 
でも、折角ダイマグタイプのホイール付けるなら…
タイヤサイズもノーマルサイズでは無く、太いタイヤ履かせてくれよぉ~!?(笑)
 
リアサスペンションは一体成型で出来ている。
高級なキットになるとアオシマ製でも金属製スプリングが付属したりしているのに…
Z750FXは一体形成なのだ!(笑)
 
一体形成でもショボく見えない様に塗装に拘って丁寧に仕上げよう!
①全体をブラックで塗装する
②ブラックで残す部分をマスキング
③スーパークロームシルバーで塗装
④スプリングをホワイトで筆塗り
⑤スプリングをレッドで筆塗り
⑥リザーバータンクをブルーゴールドで筆塗り
 
上記の写真は⑤の途中のスナップだぞぉ~
筆に塗料を付け過ぎると、ダンパー内に赤い塗料が垂れて失敗してしまうからな…
ティッシュに余分な塗料を落してから地道に筆塗りするのである。
 
そして、塗装が完了したリアサスペンションがコチラ!
スプリング内側のダンパー部分が光沢ブラックなのがポイントなのだ~!(笑)
うむ、スプリングの塗装は痺れるぞぉ~!?(笑)
 
一体成型のサスペンションも塗装だけでここまでクォリティを上げる事が出来るんだぞぉ~(笑)