フォークオイルシールの交換となる。
アウターフォークからダストシール、Cリングを外す。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160111/00/jokers-kingdom/4a/d0/j/o0800060013537510975.jpg?caw=800)
自転車用タイヤレバーでアウターフォークに傷を付けないよう、フォークオイルシールを外す。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160111/00/jokers-kingdom/7a/28/j/o0800060013537511027.jpg?caw=800)
外した、オイルシールを眺めて見たが、オイル漏れの原因は見つけられなかった。
新しいオイルシールはNap'sで部品注文したBW's用のオイルシール。
Nap'sではYBR125用のオイルシールも注文できるのだが、価格面でこちらにした(笑)
左側が取り外したYBR125用、右側が今回用意したBW's用のオイルシール。
若干形は異なるが、問題なく使用できる。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160111/00/jokers-kingdom/b7/22/j/o0800060013537511096.jpg?caw=800)
新しいオイルシールをプラハンでアウターフォークに打ち込むのだが、私の場合、古いオイルシールを使用して打ち込む。
当然、サイズも形もピッタリだ!(笑)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160111/00/jokers-kingdom/6b/a7/j/o0800060013537511175.jpg?caw=800)
逆の手順で組立ててフォークオイルを入れる。
新しいフォークオイルはイチゴシロップの様に真っ赤である。
メスシリンダーなんて持っていないので、適当に入れる。
ちょっと多めに入れて、油面調整で抜き去れば良い。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160111/00/jokers-kingdom/1f/4a/j/o0800060013537511298.jpg?caw=800)
何回かフォークを手で収縮させ細かい気泡が出切るまで、暫く放置する。
最後に油面調整を行う。
油面は150mmとした。
スポイトの150mm位置に洗濯バサミを装着し、余分なオイルを抜き去って完了。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160111/00/jokers-kingdom/4e/d0/j/o0720096013537511416.jpg?caw=800)
後は逆の手順で組み付けて完了。
試走してみたが、BW's用オイルシールでも特に問題は無かった。
オイル漏れもピタリと収束した。
これで2月のキャンプツーリングを愉しめるぞ!
取り敢えず、三連休の最終日はラーツーにでも出かけて、フロントサスの調子を見てこよう。
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