判断は、読み手に委ねます。

 

【基本形】

 

【批判をお願いした方々】

 

上瀧弁護士(ただし宿題の提出であって、必ずしも批判のお願いはしていない)

はやぶさ先生

ウルフウッドさん

小宮友根さん

清水晶子さん

岩川ありささん

ラミーさん

うなぴさん

黒井みふ子さん

 

(参考 黒井みふ子さん用特別バージョン 赤線部分がチャームポイント

 

【特別送付先】

 

文部省

読んでくれるかな…(ドキドキ

 

 

【反応順】

 

①-1 ラミーさん

https://twitter.com/rummy_chocolove/status/1156939591305195521

 

①-2

①-3 感想

 

せめて「五.ティーブレイク」には目を通していただきたかったです。

 

 

②-1 はやぶさ先生

https://twitter.com/hayabusa2010_06/status/1156954526806446080

 

ご協力ありがとうございます。短いです。

…書くのは大変だったのに、読むのはすぐ終わる…(´;ω;`)ウゥゥ

 

②-2 要約

https://twitter.com/joker_question/status/1157035912062107649

 

②-3 督促

https://twitter.com/joker_question/status/1158551031728369665

 

②-4 Q子の悪行

https://twitter.com/joker_question/status/1124969432667713536

 

そういえば、こんな悪口を言ったことがあったわ。忘れてた。

私の悪行を白日の下にさらしておこう。

 

②-5 回答

 

https://twitter.com/hayabusa2010_06/status/1158777690905702400

 

ケチだね。

 

 

③-1 ウルフウッドさん

 

https://twitter.com/wolfwood_n_d/status/1157057920133001216

 

ご病気のところ、ありがとうございます。

その昔、噛みついてごめんなさい。

良くなることを祈っています。長生きしてください(違う)。

 

③-2 督促

https://twitter.com/joker_question/status/1158551824623738880

 

血も涙もなく、病人に催促してみました。

 

③-3 採点予告

https://twitter.com/wolfwood_n_d/status/1158591648940511232

 

嫌味ではなく、誤字脱字具合で「ショックを受ける対応案件」の深刻さが伝わってくるようです(固い系のひとだから)。

てにをは、誤字脱字、言い回し、慣用句レベルで 小姑のようなダメ出しの嵐 厳しい指導があると予想してドキドキしていたので意外でした。

「文章全体の流れをつなぐ文章」は、メルカトル図法に距離と方位を書き込めるかという問題なので、ちと、難しい。

 

いえ、何ら義理も義務もない採点のお願いを聞いてくださった時点でありがたい限りなんですけど。ふっしぎー。

 

③-4 確認

https://twitter.com/joker_question/status/1158612593969229824

 

そこだけ抑えてあれば十分なんです。

 

③-5

https://twitter.com/wolfwood_n_d/status/1158655351585038336

ありがとうございます ♥

 

 

④-1 黒井みふ子さん

https://twitter.com/mifuko_mtf/status/1157125871175516160

 

フォローしていただきました。ありがとうございます。

 

④-2

TLに流れてきたもので直接いただいたリプではないのですが、私宛だとすると(他に知らないし)、私が直接ご連絡差し上げたブログとエゴサで引っかかったブログは同じものだと思います、はい。

 

④-3

心苦しいのですが、ちょっと何を言っているのか分からない…

ブログに目を通していないことだけは確信がある。

何より私は集団行動が苦手なもので、単独でやってますです、はい…

上記、私宛ではなかった模様(これも絶対の自信はないが)なので取り下げさせていただきます。

 

④-3

絶対の自信はないのですが、もし私宛なら直接返して欲しいです。

上記、これも私宛ではなかった模様(これも絶対の自信はないが)なので取り下げさせていただきます。

 

④-4

うん、「五.ティーブレイク」に目を通してから同じ発言をして欲しい。

上記、私宛ではなかった模様(これも絶対の自信はないが)なので取り下げさせていただきます。

でも、ラミーさんもそうですが、「五.ティーブレイク」には目を通して欲しい。

 

④-5

これからみたいですね。

ありがとうございます。目を通していただけると幸いです。

 

④-6

時間から逆算して読まれたようですが、それ以上の反応はいただけませんでした。

 

④-7

時間と流れから、これは私宛と受け止めてよいでしょう。

「悪意」というのが分かりませんが。

 

④-8

https://twitter.com/mifuko_mtf/status/1157328713433767936

ちょっと何を言っているのかわからない。

 

④-9

https://twitter.com/mifuko_mtf/status/1157329985549398021

具体的にお願いします。

 

④-10

https://twitter.com/mifuko_mtf/status/1157330771696164871

「気持ち悪い手紙」

 

④-11

https://twitter.com/mifuko_mtf/status/1157331187943145475

イエスマン以外は悪意だというのなら、それは世界に対する冒涜だ。

 

④-12

https://twitter.com/mifuko_mtf/status/1157332152993759232

 

「相当怖い」

暴言の類があっただろうか?

 

Q.特に体験談として語られている部分が、私の実体験とは異なるため、疑問を感じています。


なにより、これに対する回答はいただけませんでした。

 

④-13

https://twitter.com/mifuko_mtf/status/1157336922580111360

 

④-14 「このような好意的なやりとり」①

https://twitter.com/mifuko_mtf/status/1157123695850086400

 

④-15 「このような好意的なやりとり」②

https://twitter.com/mifuko_mtf/status/1157169689174274049

 

そんなこと言われても…

上記やりとりに出てきた収監されたトランスの方のホルモン治療問題については、2018年の末ごろには問題意識を持った tweet をしています。上瀧弁護士と知り合うきっかけになった出来事でもありました。

 

④-16

https://twitter.com/mifuko_mtf/status/1157337878109679617

 

読み手のみなさまにお伺いしたいのですが、このブログの中で私が暴言の類を吐いたり、暴行を示唆したりしている箇所がありますか?

 

私は別の意味で身の危険を感じさせられました。

・・・離脱しても、いいですか?

 

おおっと、早とちりするところだった!!!

④-17

https://twitter.com/mifuko_mtf/status/1158245284792586241

 

普通に友好的な方ですね。

機会があれば、一緒にローラースケートしましょうね!

 

 

 

⑤-1

小宮先生に、二度目の請求をしてみました。

https://twitter.com/frroots/status/1158764511488143361

 

⑤-2 拡大図

 

誰がそんなこと言ったんですか?

このブログに目を通した者ではないね。

気色悪いな

 

 

ご存知でしょうか。
幸せをもたらすと言われている、どこかにひっそり存在する、清く正しく美しい本物のLGBTにだけ見えるとされる、あの幻のつちのこ病院の話を…

 

私も七色旗を目じるしに、いつか探しに行こうと思います。

(注:レインボーフラッグは現在六色です)

 

 

「つちのこ病院」とは…

LGBTのいずれかを自任するものあるいはその支持者が、自らの欲望を正当化するために引用する架空話のこと。(by Q子)

 

 

 

【具体例】①婚姻関係にない同性愛者は、医療現場で差別を受ける。

 

①-1 全体図

①-2 拡大図1

①-3 拡大図2

①-4 拡大図3

①-5 拡大図4

https://twitter.com/Palette_lgbtq/status/1132943948341579776

 

②上記情報へのコメント

https://twitter.com/marriage4all_/status/1133215639517089792

 

③当事者の発言

https://twitter.com/joker_question/status/1135117058725765121

 

 

【具体例】②性別適合手術は医師の新商売

 

②-1 エライ学者先生の御言葉と事実を語る当事者たち

 

②-2

②-3

②-4

 

 

適宜更新していきます(2019/8/1)。

 

 

 

 

トランス問題に関する、私(Q子)の立場。
以下、報告にも論の進行にも関係がないので、興味がある方だけどうぞ。

 


もともとあるゲイの方のブログのファンで、同性婚制度に興味があり、賛成の立場をとっていた。

 

渋谷区パートナーシップ条例が議論されていた当時、ブログ主が記事で議論を募ったもののイエスマンばかりが集ったため、当事者である同性愛者が日常生活でどのような困難を抱えているか知りたくて改めて議論を呼びかけた。

 


当事者にしか分からない具体的な困難とは何か。

それは、婚姻制度をもって解決できる問題なのか。

 

 

しかし要望への回答どころか、私を攻撃するコメントばかりが現れた。私はすぐに反論を入れたが、私のコメントは握りつぶされブログ主の都合に良いと思われるものだけが採用され続けた。ブログ主の対応に、同性婚制度を主張する人たちへの疑いが初めて芽生えた。

 

(現在はコメント欄が閉じられていて見ることができません)

 

 


また、南弁護士の「僕たち夫夫です」を読んだものの、里親制度や未成年の養子縁組といった子供の成長に著しい影響を及ぼさざるをえない制度に対し、上記ブログ主と同じように自分たち同性愛者(ゲイ)側からの視点から見た、自分たちの都合によいものだけが語られる様に同様に不信感を持った。同性婚を採用してる外国を例に挙げ、国際社会と足並みをそろえようとうたいながらその内容は欧米キリスト教系文化だけ、また国際社会(欧米白人文化)の優位性を説きながら、その中に「きょうだい婚」など、日本でタブーとされている婚姻制度を採用している国の存在は考察対象から外すなどの不誠実さに拒否感が湧いた。

 

 

 

三橋順子さんを知ったのは初出のゲイの方のブログ閲覧時期後期と重なる。

それまではTS(トランスセクシュアル)の存在を知らなかったこともあり、身体への侵襲を否定的に語る三橋さんの立場にむしろ賛同していた。

 

ペニス付きでの戸籍変更を主張する三橋さんが、2016年初め、自身のブログで「戸籍が女性なら女湯を利用する権利がある」と語るのを認めて距離を置くようになった。

 

当たり前だが「女性だから」といって、全ての女性が女性用施設を利用できるわけではない。

 

入れ墨があったら言うまでもなく。法定伝染病に罹患していたら隔離されるし、基本的に生理中は共同浴場は避けるもしくはタンポンなど、外部に影響を及ぼさないような処理をする。手術跡など見られたくないからと服やタオルで傷を覆ったまま入浴することはできない(対応施設なら可能)。怪我が癒えない状態でも断られる。有料施設では代金が支払えなければ利用できない。

 

私は「ペニスがついた状態」を、このような女性用施設の利用に制限がかけられる状態のひとつと位置付けていたが、三橋さんは違うようだった。嫌悪感だけが残った。

 

 

 

2018年6月28日からTwitterを利用するようになり、同性婚がらみで様々なトランスジェンダーたちの存在を知り、その立場や状況、症状というものを理解していった。

 

社会システムを共有するにあたり、知らなければ賛成も反対もないので、問いに答えてくれる特に「トランス女性」には様々なことを教えて貰った。「アンブレラターム」なんて、聞くまで存在すら知らなかった。中には不快な質問もあっただろう、怒られたこともあった。しかし、多くは根気強く説明してくれる人たちで、私の場合、この期間の「貯金」が、いわゆる「トランス女性」への信用の担保になっている。自分に都合の悪い情報でも筋が通っているものは受け入れる姿勢には感服させられた。

 

中にはこの病気の解明につながるように、自らの死後に身体を解剖し研究してくれてもよいと語る人もいた。
私は彼女がこの問題に参加した初期の頃に話を聞いたことがあるが、石橋を叩いてから非破壊検査にかけるような慎重さにはひどく考えさせられるものがあり、「シス女性」への彼女の怯え、猜疑心や警戒感が十分以上に伝わってきて痛々しいものがあった。不幸にして凍結に見舞われた時は世界から排除されたような恐怖に駆られていたのだろうか。泣いてる様子が伝わってくるようだった。

 

もっとも、回数をこなして最近はたくましくなったようで、良かったのか、悪かったのか…事情を分かち合えるお友達がたくさんできたことは良かったのだろう。

 

困難に直面したときそれを糧として成長する者と腐る者がいるが、これはトランス女性についても当てはまるようだ。

 

大まかな事情が呑み込めてから改めて周りを見渡すと、私が初期に出会ったトランス女性たちは取り立てて良質の人たちであり、どうやら少数派のようだった。

 

しかし、私は彼女たちの誠実さを通し、この病気の正体が判明し治療方法が確立するまでしばしの間、この間の現象と何とか折り合いをつけ、仲良くやっていける方途を探ることを希望する。

 

 

 

 

https://twitter.com/sanngatuusagino/status/1146435138579943424

 

 

この「多目的トイレの試用報告」は、上瀧弁護士に宛てて書いたものです。

 

世界を敵に回しても最後まで味方でいてあげるのが弁護士の立ち位置です。依頼人を全力で擁護するのが職務です。

上記発言は当然のことだと思います。

 

 

私は秘かに上瀧先生の【悲報】シリーズのファンなんですが、

 

 

【資料】

 

① 【悲報】シリーズ1

 

② 【悲報】シリーズ2

 

③ 【悲報】シリーズ3

https://twitter.com/search?q=%40sanngatuusagino%E3%80%80%E3%80%90%E6%82%B2%E5%A0%B1%E3%80%91&src=typd

 

人の力ではどうしようもない世の理不尽と向き合っていないと書けませんよ、こういうの。

 

 

 

性同一性障害は未だ原因が不明であり、治療法とされるものも、末期がん患者の延命治療に等しい「病気」です。擦りむいた膝小僧が治るような「完璧な治癒」は望めず、生存率を高めるため「何がマシか」の対処療法を探っている段階にすぎません。僅かに分かっているのは、彼ら彼女らが死に向かう衝動と闘っていることくらいでしょう。

 

現在、社会的待遇や外形を望む性に近づける「治療法」が推奨されているものの、一部のトランスセクシュアル(TS)が言うように、薬を飲めば生まれながらの性に納得できるような「治療法」が発見されたら受け入れる者は多いとも推察されます。

 

いま私たちがよかれと思っている対応が、10年後、20年後、変わらず推奨され続けるとは限らない。

 

坂口安吾の「青鬼のふんどしを洗う女」の中に、「水を与えないでください」という医師の判断がありながら、「水が欲しい」という(主人公の)妹の要求を叶えてあげたくて水を与え、結果として死なせてしまう母親の件がありますが、苦しみや悲しみに答えることが必ずしも相手のためになるとは限らないことはママあると思います。

 

「治療」をするとしても、麻酔をかけた途端に共に眠りこける麻酔科医、メスを入れるや否や激痛にうめく執刀医、患者の境遇に涙する看護師たちに囲まれた手術台で手術を受ける患者はおそらく天に召されるでしょう。

 

痛みも苦しみも分からない赤の他人だから見えるもの、できる対処があると信じています。


トランスジェンダーの皆さんに対しその場しのぎの息継ぎではなく、この先どこに向かうか分からないけれど未来から振り向いた時に、あの時あの条件下でこの対処がなされていたから我々は先に進むことができたのだというものに力を貸して貰えることを希望します。

 

そしてこの点において、我々が協力し合えることはあると確信します。

 

私は上瀧先生に、味方になって欲しい。

 

 


そしてついでにいつの日か、ドロンジョ様のコスプレをして欲しいと願うのだ。

 

かわいいから。

 

 

 

 

 

ともあれ当事者が多目的トイレの数が少ないと言うのだからそうに違いないと、つい思い込みで語ってしまったのかもしれません。

 

私にも覚えがあります。


学生時代にウサギに卵を食べさせてコレステロール値を測った実験が紹介されていてそれを頭から信じ込んでいましたが、現在では草食動物のウサギに動物性たんぱく質を与えて測る不自然さが批判されています。

 

また、世界で最初に鉄器を使用した民族はヒッタイトと習いましたが、これも現在は異なるようです。

 

これらが入試の合否を決めた方は、今ごろ涙を流しているかもしれません。

 

ただし、それなら「あなたの意見は思い込みではないですか?こちらをご覧ください」と指摘を受け必要なデータを提示されたら、一応目を通し、検討し、不具合や間違いが認められたら意見を変えるものではないでしょうか。

 


以下は、首都圏の交通網における多目的トイレの設置状況(一部)です。

 

 

【資料】A

 

JR東日本 駅バリアフリー設備のご案内

 

 ②首都高トイレ設備一覧

 

③NEXCO東

トイレリフレッシュ

トイレ設備

障碍者用トイレ

オストメイト対応トイレ

SA・PA トイレ設備一覧

多機能トイレ内音声案内装置一覧

 

新幹線のトイレ設備

 

 

多目的トイレの数は、果たして少ないでしょうか?

長時間並ぶ必要があるでしょうか?

 

「境界線上のアリア」黒井みふ子の真夜中日記(2019-03-26) 

 

 

 

もしそうなら、企業や自治体、政治家へ整備を訴えましょう。

時間はかかるかもしれませんが、始めなければ何も変わりません。

 


また、このようなHPもご紹介します。

 

【資料】B

みんなで作ろう!多目的トイレマップ

 

オストメイトトイレJP

 

 

多目的トイレは車いす利用者の利用を基本として作られていて、その中に設置されているストーマ対応はさらに数が少ないのが現状です。

 

同じように慣れない場所で、トイレがなかったらどうしようとの不安を持つ方に向けて拡散していただけると幸いです。

また、ある筈がないと思っていたこんな場所にも多目的トイレ(もしくはストーマ対応)があったという気づきがあれば、提供をお願いします。

社会や他者と協調的に生きていくことを希望されるトランス女性の方とは、これら情報の共有を希望します。

 

現在置かれている条件でできる限りのことをし尽していない者が、権力や金を与えられた瞬間からなにか偉大な業績をあげはじめるなどありえません。

 

同じ時代、同じ国に生きる者同士、社会インフラを誰もがアクセスしやすいものにしていきましょう。

 

ご協力をお願い致します。

 

 

 

 

もっとも、ラミーさんが言うように、私と生活圏や活動時間帯が異なる方の場合には別の現実が認められるかもしれません。

 

もし「Q子の報告は私が体験している現実と異なる」とおっしゃる方がいらしたら

 

 

それは具体的に

 

場所はどちら(国・自治体、公的施設または私企業)で
時期及び時間帯は、いつ頃の出来事で
臨時イベントなどの有無
④その時の男性及び女子用トイレの利用状況

 (通常通り。混んでいるまたは空いている。清掃中、工事中など)
待っている人たち(車いす利用者、子ども連れ、大きな荷物を抱えている等)

    
参考までにこれらを教えていただけると幸いです。

 


なお、私の体験期間中に、本来の使用者ではないものが多目的トイレを使用することがあり困るという広報なら、関西圏の3カ所で見かけました。

 

・大阪駅の駅ビル(30分経ったら鍵をかけていても外から開けられるようになる 写真ナシ)

・文化施設(長時間利用のクレーム)

・駅構内(長時間の利用を断る)

 

以上、確認しています。

 

【資料】A

①文化施設内の多目的トイレ(男性用と女性用に分かれていて、ジェンダーフリーではなかった)

同様に、まず男女別に分かれたスペースに、個室のバージョンのひとつとして多目的トイレが設置されているケースが時々見られる。

 

②滋賀県の駅構内の多目的トイレ

石山駅(私の前にスーツを着た小柄な男性利用者がいました。トランス男性でしょうか。)

 

 

また、横浜市の多目的トイレ情報に注意書きが添えられているのも認められました。

 

【資料】B

①多目的トイレの利用マナー(拡大図1)

②多目的トイレの利用マナー(拡大図2)

③全体図

④出典 「2019年度版 暮らしのガイド with Living Eye」(P15)

 

 

ただしいずれも、自身が混んだ現場に居合わせたことはありません。

 


通勤通学の途中あるいは休日の外出時に、皆さんも多目的トイレの前を通ることがあるでしょう。その際には、多目的トイレの前に使用に困難を感じざるをえないような行列ができているか、そもそも使用中かどうか、是非、ご自分の目で確認してみてください。

小学生のお子様がいらっしゃる方は、夏休みの自由研究に良いかもしれません。
    

 

もし報告がいただけない場合、

    

・「多目的トイレ」は混むから
・数が少ないから

   


上記を多目的トイレの使用を拒否する理由としてあげていた「トランス女性」の方々は、残念ですが「嘘つき」だと断ぜざるを得ません。
     

あるいは、多目的トイレを利用したくて並んで待っていた利用者たちの霊でも見えるのでしょうか。排泄に未練を残しながら死んでいった者達の悲痛な叫び声が。ああ、間に合わない…もうダメだ、漏らしたくないが、死んでしまう。うっ、無念!

 

それは幻覚が見える、何か別の病気ではないでしょうか。

 

「トランス女性」に見られる傾向として、このような報告があります。

 

【近畿大性医同誌】 性同一性障害患者の受け入れについて ―MTF(Male to Female)特性に基づく医療側の対応―

 


そして、一般人の使用を咎める張り紙等があるところから
    

・多目的トイレの利用=アウティング

 

との理由も首をかしげざるを得ません。

 

私は外見上とりあえず健常者に分類されるのでこの期間中に、万一、多目的トイレの使用を咎められることがあれば、「人工肛門です」と答える予定でいました(問われませんでした)。当然ですが、ストーマ利用者の女性も、女性です。

 

「トランス女性」の皆さまにおかれましては、周囲を冷静に見渡す賢明さを身に着けていただくことを希望します。

 

なお、2019年8月1日以降に「便器とのツーショットを見られるのが嫌だから使いたくない」という方に遭遇しても私のパクリとみなしますので悪しからず。

 

多目的トイレを断る理由として、「車いす利用者やストーマ患者に優先的に使わせてあげたいから、女性トイレの方を使わせてほしい」という理由も聞いたことがない。

 

https://twitter.com/joker_question/status/1159731882495340544

 

 

多目的トイレ使用を嫌がる理由を切々と訴える「トランス女性達」から上記のような発言を、これまで私は聞いたことがありません。「言わなかっただけで、ホントはそう思っていた」は、後出しジャンケンね。もちろん、証拠を提示されればこの限りではありませんが。

 

今までの人生でそんな方に出会うことが多かったので、念押ししておきます。いるんですよ。小馬鹿にしていた筈の私の発言を、数年後あたかも自らの言説のごとく語り始めるあんぽんたんが。なかなかムカつくものがあります。

 

 

さて、この期間中、私はエリザベス女王になったつもりで過ごしました。

 

初代内安全保障室室長の佐々淳行さんは、エリザベス女王が来日した際に予定以外のトイレ休憩を一切取らず、その警護のしやすさに驚き「女神さまだと思った」と語っていました。

 

 

「小さき者たちよ、苦しゅうない」

 

 

移行期のトランス女性の皆さまには、賢明なエリザベス時代を過ごすことを提案します。

 

なにしろ女神さまですもの。ほほほ…

 

 

https://twitter.com/nu_1115/status/1110976396635959296

 

 

そんなわけで「シス女性」とやらも多目的トイレを使うので安心して大丈夫ですよ☆

 

 

余談ですが、試用期間が終わり一般の女性用トイレに戻ったとき、その狭さと設備の少なさとなにより使用頻度に比例した劣化具合に、ヴェルサイユ宮殿から追われて牢につながれたマリー・アントワネットの気持ちが分かったような気がしました。エリザベス女王が住まわれるのはバッキンガム宮殿ですが、はい。

 

行政から怒りの警告がなければ、個人的にはこのまま多目的トイレを使い続けたいです。

 

 

一部の「トランス女性」たちの女性用施設への異常な執着は、ハッキリ言うが気色悪い

 

 

ラミーさんに関して言えば、お友達があることを批判した時に体感で数字を出したのを知って、そういういい加減なことはダメなんだと諫める姿が認められたので、これらのデータを見ていただければ理解していただけるものと信じています。

 

 

 

ところで、このトイレ問題に関わった学者先生方から現状十分にあるはずの多目的トイレ(Q子調べ)が「ない」とされる不思議な現状認識についてなんら批判がなかったのが疑問で仕方ありません。

 

【資料】C

①「境界線上のアリア」黒井みふ子の真夜中日記(2019-03-26)

 

 

https://twitter.com/ari198055/status/1110867900343029760

 

 

https://twitter.com/akishmz/status/1110663084966703104

 

https://twitter.com/ari198055/status/1110867900343029760

 

 


2014年にメディアを席巻したSTAP細胞の研究がありました。世紀の大発見とされながら再現性が認められなかったことや資料の不整備で主要研究者の小保方晴子さんは社会からの非難を浴び、研究者人生が終了しました。私には確認のしようもありませんが、STAP細胞とされていたものが実はES細胞だったとの報告もありました。

 

この試用期間が終わるまで、「学者」というくらいですから皆さま現状を確認したうえで「トランス女性」の皆さんが言う「多目的トイレが少ないから女性トイレを利用せざるを得ない」発言に賛同されているものとばかり思い込んでいましたが…。

 

 

多目的トイレは極限られた場所にしかないものでしょうか?

果たして利用者比にして少ないでしょうか?

 

 

 

理系であれば研究者生命が断たれるような初歩的な確認ミスが、なぜ文系なら通るんだ?

 

何ら専門知識のない一般人の観察で欠陥を指摘される程度の「研究」に存在意義があるのか?

 

脳内妄想をエア資料で補強するだけの「研究」に予算などいらなくね?

 


「トランス女性」のトイレ問題に何か発言されたい学者先生方には、その前に3ヶ月ほど、外出時に多目的トイレだけを使用する生活をしてみることをお勧めします。

 

私はそれを、実行しました。

 

 

無視してスルー?

 

 

 

 

https://twitter.com/joker_question/status/1112941174044549122

 

 

ここで、ちょっとティーブレイク。

 

コーヒーはお好きですか?紅茶にしましょうか?ハーブティーもございます。この季節、バラの花びらだけで作ったローズティーなどお勧めです。それとも搾りたてのレモネード?

 

よろしければ、音楽でも流しましょう。

お勧めは川畠成道さん「アヴェ・マリア」

 

 

この方は英国王立音楽院からの奨学金を得て同大学院を首席で卒業したすごい方なんですが、8歳の時に、ご家族とアメリカ旅行をした際に飲んだ風邪薬の副作用で全身の皮膚と角膜が溶けるという不幸(スティーブンス・ジョンソン症候群)に遭われています。

 

当時、紙のシーツの上に寝かされて、寝返りを打つたびに溶けた皮膚の代わりに張り付いたシーツが剥がれた痛みは未だに忘れられないそうです。

 

その後遺症で角膜を損傷し視覚障害を負い、ほぼ失明に近い状態です。
 

何度か彼のコンサートに赴いていますが、彼が演奏の合間にお涙頂戴の不幸話をするのなど聞いたことはない。それどころか適宜ずっこけ話やエロトークを挟んで観客の笑いを取りに行くなど、ショービジネスに徹しています。

 

加えて視覚障碍者を対象にしたもののみならず、西アフリカ難民のためのチャリティコンサート、赤十字チャリティコンサートなど、福祉活動に精力的に取り組まれています。

 

【資料】

https://twitter.com/rummy_chocolove/status/1128205397360238595

 

【資料】②-1

 

②-2

https://twitter.com/NapQueen007/status/1141659341574950912

 

 

私はこの体験期間中(そして今日も)、「トランス女性」とその支持者たちの自己中心性に驚かされてきました。

 

不満でいっぱいの「トランス女性」とその支持者たちは気づいていないようですが、トランス女性問題に積極的に関心を向けている女性たちで社会にすんなり適応している人はいません。性犯罪被害者、児童虐待児、規格外の能力・身体を持ち疎外されてきた者、精神疾患、発達障害、いじめ被害者、自殺未遂経験者…私の視界に入る限り、重い問題を抱える者たちばかりです。

 

これら現実と戦う者たち相手に、自分がいかに不幸で苦しんでいて、社会や周囲の者はひれ伏し盲従するのが当然の義務かと言わんばかりの「トランス女性」とその支持者たちの言動は、閉鎖空間でしか通用しないこっけいな見ものでした。

  

多目的トイレを設置して欲しい数を増やして欲しいと、ユーザーとして企業にリクエストを、自治体や政治家に「ご意見」の一つもいれることがそんなにたいそうな苦労でしょうか?


また、多目的トイレをそれなりに使っている筈の「トランス女性」たちの中で、「多目的トイレ」と呼ばれるものが、実質、車いす利用者の利用を想定したものであり、必ずしもおむつ交換台やストーマ利用者のための設備が整っているとは限らなかったり、視覚障碍者のための点字表示や音声案内がないことが多いことに気付いた方はいらっしゃるでしょうか?

 

「多目的トイレ」の利用をはじめてたかだか3ヶ月、実質ひと月もたたない内に私が気付いたことですが、多目的トイレの利用を否定的に語る「トランス女性」とその支持者からこの類の話を聞いたことはありません。音声案内については私も、参加していた「TERF」とレッテルを貼られた者たちが多く集うタイムラインで取り上げられた時に初めて気づかされました。またここで「TERF」と批判されている女性から、男性トイレへのサニタリーボックス導入の提案もありました。サニタリーボックスは女性用だけでなく、尿漏れパッド用に男性トイレにも必要なのだとの意見には頷かされました。

 

 

【資料】

https://twitter.com/tobiuokirara/status/1127192804868775936

 

 

個人の振る舞いが問題にされている時に「『トランス女性だから』批判される」と吹聴して歩くのは「トランス女性」全体に対する侮辱だからやめていただきたいものです。

 

ついでに「TERF」とは、「trans-exclusioary radical feminist」の略であり、そもそもフェミニストではない者に貼り付けても、得意げにこれを語る者が単に勉強していないこと、扇動に乗りやすい操り人形気質のコマであるとの暴露にしかならないのでお気を付けください。


最後に、良かったら成道さんのCD買ってくださいね。

 

 

 

 

・全く困らなかった。

・トイレの数は十分あった。
・少なくとも、私の行動圏内の公共交通機関や公共施設で無いところはなかった。

待った回数、2回 (うち1回は清掃)。

・利用中でスルーが、5件。

(確認してスルー、少し待ったが結局使わなかった、以上、空いていたら利用しようくらいの余裕をもつようにしていたので、問題なし)

待機者(ひとり)がいたのが、4件

・強いて言えば、用の便からワンドアスタイルがほとんどという設備条件で自動開閉の場合は時間がかかりすぎ、便器と私のツーショットが通行人の目に留まるというあまり嬉しくない現象があった。

 

【期間】


2019年3月23日~同年6月末日まで

 

【条件】 利用する「誰でもトイレ」の詳細とその趣旨
 

 ・「多目的トイレ」として分類されるトイレ
 ・もしくは、閉鎖された複数の者が利用する手洗い場などの共有スペースが無く、ワンドアで利用可能な女性用トイレ
 (看板をオールジェンダートイレにすれば済むため)

 

以下、特にオールジェンダートイレでない場合は「多目的トイレ」と記す。

 

【資料についての注意】


 ・個人情報保護のため、日時および具体的施設名は除く
 ・記載は実際に使用したトイレの設置個所であり、利用回数ではない。また、重複利用の場所は初回のみ記録している。
 ・メモ代わりに実際のトイレの写真撮影をしたが、なにぶん日常生活のことなので、撮影許可及び公開許可を得ておらず添付は避ける(撮影を忘れたところが1個所あり)。ただし必要ならお伝えしますので、まず、ご連絡ください。

 

【リスト】


多目的(もしくは☆オールジェンダー)トイレの有無(★)施設名(備考)


(東京都)

・有   文化施設①(美術館)
・有    飲食店(蕎麦)
・有   駅
・有   文化施設②(美術館)
・有   文化施設③(美術館)
・有   文化施設④(併設レストラン)
・有   テナントビル


(神奈川県)

・有    大手スーパー     
★なし  寺      
★なし  飲食店(寺系精進料理店)  
・有     文化施設
★なし   飲食店(大手中華料理店 本店)  
・有    大手デパート
・有     病院
・有    駅
・有    公園①
・有    公園②
・有    公園③
・有    アミューズメント施設
★未確認 自衛隊駐屯地 (ただし、一般公開部分。サニタリーボックスもなし)
・有    飲食店(寿司)(写真撮り忘れ)


(長野県)

・有    商業施設
・有    ホームセンター①
・有    ホームセンター②
・有    公園①
・有    公園②
・有    スーパー
☆有   飲食店(蕎麦 オープンタイプの共有手洗い場とワンドアタイプのトイレ)
・有    寺(観光用)
・有    大手スーパー
☆有    飲食店(老舗系 ワンドアタイプ おむつ台あり)
・有    道の駅
・有    不明(写真のみ)
・有    農産物直売所①
・有    農産物直売所②


(大阪府)

・有    駅ビル
・有    公園①
♥有    ホテル(男女別多目的トイレと共用タイプの両方)
・有    文化施設①
・有    文化施設②(美術館)
・有    文化施設③
・有    文化施設④(美術館)
・有    大手スーパー
・有    不明(写真のみ)
・有    文化施設⑤
☆有   新幹線(オールジェンダートイレ)
・有    不明(写真のみ)
・有    駅ビル
♥有    文化施設(ただし、男女別多目的トイレ)
・有    公園②


(滋賀県)

・有   駅
・有   文化施設(美術館)

 

 

 

 

多目的トイレの使用体験報告をすることになった直接のきっかけは、上瀧弁護士の提案である。

 

 

https://twitter.com/joker_question/status/1109452452871340032

 

 

この提案の元となったやり取りはこちら

 

https://twitter.com/sanngatuusagino/status/1109440911463706624

 

 

また、この体験期間中に以下のようなやり取りが認められたり、意見が話題に上ることがあった。

 

 ・誰でもトイレは数が少なく、利用するには長時間待つ必要がある
 ・アウティングになる

 ・誰でもトイレは長時間待たされることが多い 

 

【資料】①-1

 

①-2

https://twitter.com/rummy_chocolove/status/1127811747220316160

 

 

「入ろうとしている」ではなくて「すでにいる」 黒井みふ子の真夜中日記(2019-02-20)

 

 

 

 

境界線上のアリア 黒井みふ子の真夜中日記(2019-03-26)

 


以上が、私(Q子)がこの体験報告をするに至った経緯である。