「#共通テスト痴漢撲滅運動」騒動に見られる、「女性の安全と権利」について Q子

 

4.JOKER QUESTION

 

 

 

 

トランスジェンダーにまつわる問題に関わる中で、ずっと疑問に思っていたことがある。

 

 

「現在の仕組みがどうなっているか」

 

 

なぜか、誰もこれを提示しなかったのだ。

 

 

個々のトラブルのエピソードも、あるべき未来、到達してはならない未来も、全てその次にくる話の筈だ。病気の治療に際し、人体の仕組みを理解している医者は、まず患者の現状がどうなっているか把握するところから始める。それなのに、社会科学において医療関係者に該当する学者や法律家たちは、まず模範回答を用意し、いかにそこに日本国民を誘導するかに腐心するばかりであった。まるで骨折を訴える患者に骨格標本を見せれば、折れた骨がその位置に戻り再生され治療が完了すると言わんばかりであった。レントゲンを取ったら骨折じゃないと判明するかもしれない。

 

私はとりあえず「数が少なくていつも長時間待たされるから」女性トイレを利用するトランス女性と女性の衝突を緩和できないかと、ジェンダーフリーが多い多目的トイレの数がどうなっているのか調査するところから始めた。この調査は「多目的トイレの試用報告」として2019年8月1日に公開日し、1,976回の閲覧数を記録する。当時のQ子アカウントのフォロワーはせいぜい100人前後。報告書はおよそ10ページにわたるので、全員が最後まで読んだとして200人ほどが閲覧しただろうか。Q子のフォロワーを超える人数が確認されることから関心の高さが伺われる。ブログはその後、何度か閲覧の山を作った。その後も、把握しておかなければならないのに誰も手を付けないことを見つけるたび、仕方なくアンケートを取ったり調査したりして日本国の現状を把握していった。そんな中、公共交通機関の公衆トイレの男女比を調べるももりん(@zqioTceBsozUjeT)を知り、同志を見つけたようで心強く嬉しかった。

 

そして2022年11月からは、EUの一員でありながら2020年5月に性別変更法を廃止したハンガリーの社会体制について学ぶべきだと新しくアカウントを作った。初めはハンガリー大使に情報を提供してもらおうとメールを出してみたが、冗談と思われたか紹介者が必要なのか私の文章が読むに堪えなかったのか、返信は無かった。しかし、私たちが使用しているツイッターは世界とつながっており、翻訳機能を備えている。大使がダメなら971万人もいる一般ハンガリー国民に直接聞いてみればいい。

 

 

他方、この問題になぜか韓国を絡めたがる、フェミニストの視点に立つ女性たちが気掛かりだった。世界的にマイナーである韓国の話題をなぜ持ち込むのか。問うと「文化が似ているから」などと回答が返ってきたが、例に挙げられるのはもっぱら併合時代に輸出された日本文化の残滓を今になって「似ている」というものだった。モスバーガーに対して、ハンバーガー文化の象徴であるアメリカから輸入したマクドナルドを持ち出して「似ている」というようなものだ。固有の文化は似ていないというと、お怒りを買うのが常であった。今回の「#共通テスト痴漢撲滅運動」でも、客観的な必要性や重要度が認められない韓国の書籍を提示されたので疑問を呈したら「差別表現を目にしました」と決めつけられ、「私は様々な地域の市井の女性たちが始めたフェミニズム運動、ならびにフェミニストたちを侮辱する方とは対話いたしません。」と、一方的に断罪された。私はここで、ありもしない「韓国のフェミニズムの影響」を捏造して日本人を洗脳し、日本の歴史を改竄しようとする「緑の目」一味を告発しておく。また、私の名誉を棄損した件につき、「緑の目」に謝罪を要求する。

 

もちろん個人が「韓国が好きだ」というのは自由である。韓国の話題を語ってはいけないなどと言ってもいないし、思ってもいない。ただ、現実を無視していつでもどこでもどんな時でも「韓国!韓国!韓国!」と話題をねじ込まれるのは異常である。まして韓国の男性には徴兵制があり、これを無視して女性の権利が主張されることへの反発は当然と言える。その韓国で発達したフェミニズムを、徴兵制がない日本人女性が用いることができるとなぜ思えるのか。韓国社会における韓国人女性と同じ条件のわけがないではないか。

 

私たちは義務教育の算数で「単位を揃えましょう」、理科で「実験の条件は等しくしましょう」と習う。歴史では人類社会の変遷を、発明発見や移動手段の拡張により人類がどのように変遷していったかを学ぶ。不適切な脈絡に置かれる韓国の話題は日本人にとって迷惑であり、韓国が抱える問題と向き合い闘う韓国人への嘲罵でもある。

 

もう一つ誤解を解いておこう。「緑の目」は私にフェミニストを侮辱したと言うが、とんでもない。私は日本のフェミニストたちを心の底からバカにしている。

 

2019年から2020年にかけてトランスジェンダーにまつわる問題に関わる者たちの中で、香港で起きた、中国政府による香港人への非人道的行為を覚えている者がいるだろうか。若者たちのアイコンのひとりであった美貌の活動家 周 庭(アグネス・チョウ)の姿くらいは記憶しているだろうか。中国政府に批判的な立場に立つ新聞アップルデイリーの創業者である黎 智英(ジミー・ライ)が逮捕され、自由を訴える多数の若者が暴力を振るわれ、投獄され、多くの不審死が報告された。10代女性が複数の警官に輪姦され妊娠したり殺されたりしたとの話も遺体とされる写真も出回った。

 

ネットのクローズドコミュニティーのみならず地上波でも大きく騒がれていたこの事件が、なぜか不思議なほどフェミニストのネットワークには乗らなかった。情報を選別し、このラインでは取り扱わないという判断をしているのかと私は疑ったが、どうもそうではないようだった。”念のため”2度ほどこの情報を彼女たちの目に留まりそうなところに落としてみたが、見事に無視された。

 

あるいは、2014年から「ウイグル”自治区”」で行われている中国政府によるウイグル人虐殺はご存じだろうか?ウイグル人女性が強制的に避妊具を装着され、妊娠したら堕胎される。無理やり連れていかれる収容所では、現在も、合法的に強姦が行われ殺されている。

 

 

「知らなかった」なら、読みなさい。

私の身に起きたこと~とあるウズベク人女性の証言~

 

 

このような女性存在の根源に対する侮辱を脇に置いて韓国アゲに余念のない日本のフェミニストたちは日本の恥さらしだと、私は心の底から見下している。全ての女性のためとたいそうなお題目を掲げながら、その実は自分たちが選別したオトモダチの利権のために他者を見殺しにし、使役して良しとするその傲慢さ下品さを唾棄している。図々しいんだよ。

 

数を頼みに事実を捻じ曲げ、他者の名誉を棄損し、功績を略奪する驕傲な圧力団体「名も無き女」。この問題の解決に向けて、陰で協力してくれる市井の女性たちの功績を消しアイデアや成果を奪い続けているのは男性ではなく、胸に弱者バッジを貼った被害者意識でいっぱいのあなた方のような者たちだ。

 

「市井の数多の女性がすることを舐めるな」。

 

確かにあなた方のバカさ加減を放置したらとんでもないことになる。顔を立てられていることが理解できない者の顔を立てると際限なく増長するものだ。だから、あきらめてここでキッチリ引導を渡すことにした。「名も無い女」だから舐められるのだと言いたい方にはシーランド公国の伯爵および伯爵夫人の称号を紹介しておこう。いまなら約3万円で誰でも購入できる、ホンモノの爵位である。これであなたはお貴族様。もう、身分のせいで誰かにバカにされることはない。安心したまえ。「緑の目」と違ってアフィリエイトは貼ってないから。

 

 

シーランド公国 爵位

 

 

 

 

ここで一般人の思考回路と、頭の中に理想の自画像を設定しそれに合わせて現実を変形させる者たちの典型的な思考回路を紹介しよう。

 

【一般人の思考回路】

① トラブルが起きる。

② 改善・解決に向けて努める。

(うまくいかない)

③ 努力先を再検討する。

・自分側の問題ではないあるいは解決済みだと思われる場合は、どこに問題があるのか情報を集め分析・理解しようとする。

④ 意識的に、関係者に必要な説明を試みる。

・妥協案を提示したり仲裁を頼むなど、状況改善・解決に向けて努力する。

(うまくいかない)

⑤ 堪忍袋の緒が切れる。

・相手への攻撃性を自覚し、距離を置くよう努める。

・暴言を吐く。

・上記2件の選択肢に留まるのが難しい場合→暴行(もしくは健康を損なうあるいは自殺)→殺人(もしくは病死あるいは自殺)ルートに移行する。

 

 

頭の中に自画像が設定されている者の意識が始まるのは、たいていの場合、相手のアクション⑤ からである。①~④ の過程を無視され、いらだちを募らせた相手が冷たい仕打ちをしたり暴言を吐いたりした途端、① の問題を「被害者」のスタンスで再構築するところから彼女たちの記憶は始まる。ある日突然相手が暴言を吐き暴行を振るったかのごとく語り始める彼女たちの話を聞いて落ち着いて整理すると、「『彼女たちが設定した問題』と『回答に至る道筋』を相手が踏襲していないから怒る権利がある」と主張しているのが見えてくる。彼女たちにとって他者はあたかも主人公である彼女たちを支える脇役設定の操り人形である。

 

 

 

 

改めて問おう。

 

「しろやまの功績」とは何だったのか。

先人の前例が複数ある受験生を対象とした電車内での注意喚起宣言がそんなに御大層な功績なのか。

アルテイシア等が行ったような鉄道会社や行政への訴えは既に行っていたのか。

「市井の運動の経緯」を第三者が理解しうる状態にまとめた資料を作成し、アルテイシア側に提供したのか。

「無名の大勢の尽力をもっと汲んで欲しい」とは、どのような対応のことなのか。このネット社会で、アルテイシア等やマスメディアを通さなければできないことなのか。

 

そして入学式入社式があるこれからの季節の方がずっと痴漢被害が多いという、痴漢抑止センターの松永弥生の報告を添えておこう。

 

 

ヒトは自らの思想を体現すべきだ。

 

 

しろやまにはこれからも是非、痴漢被害に苦しむ女性たちのために働いてほしい。市井の女性の功績が消されることを憤る「緑の目」の主張に賛同した者たちは、トランスジェンダーの法的問題を語るにあたり欠かせない事実確認をした名も無き市井の女性である私をリスペクトを込めて「Q子様」と呼び、必ずクレジットを載せなさい。

 

 

 


ツイッターを使い始めるにあたり専門家や当事者と接点が持ちうる質問垢として開設した”questions”はスクリーンネームとしてはありふれていて、そのままIDを取ることができなかった。様々試す中、原意を壊さぬようたどり着いた @joker_question は、トランス女性の黒井みふ子には中二病と揶揄されたが、対象を理解するにあたり道化の意と、必要条件において抜け落ちていたピースが当てはまると場合によっては回答が180度どころか360度変わって別次元に突入することもありうるという自戒を込めたものだった。「JOKER」は、トランプにおいて変化自在の最強カードとされながら、ババ抜きの時に最後まで持っていたら負けである。トランスジェンダーに関するこの角度からのアプローチはこのあたりで投了するのが正解なのだろう。

 

地球の僻地の小さい島国のそのまた片隅に生息する学歴も肩書も社会的地位も持たぬ単なる一般人女性の私だが、志だけはでっかく、混乱を極める人類社会を統べる次世代の”法”の存在を呼び掛けていくことにする。未来がどうなるかはわからないが、サイコロを振らないことにはコマは先に進まない。

 

なお、私は感情も自尊心もある人間であり、ここまでの一連の動きには非常に腹立たしいものを感じていた。説明までは情報を持っている側の義理だと考えていたが、情報を集め整理して必要な資料を添え時間をかけて相手が分かるようにかみ砕いて丁寧に説明しても、価値が分からず感謝もない者にいつまでも御奉仕し続ける寛大な心は持ち合わせていないのであった。

 

 

そんなわけで、ここではこれ以上の展開は行わない。

まあ、誇大妄想と捉えるのが普通の感覚ではあるな。

 

 

 

 

それではみなさん、さようなら。

 

 

 

 

【追伸】「緑の目」とその協力者たちへの最後の提言

 

wordpressの設定がデフォルト値のまま運用していると、wordpressを利用していることが第三者に簡単に知れてしまい、管理コンソールにアクセスされてしまう恐れがあります。
管理コンソールにアクセスできた段階でブルートフォース攻撃によりハッキングが完了したと同様であり、ウェブサイトの乗っ取りやコンテンツの書き換えが懸念されます。
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意味がご理解いただけると幸いです。

 

 

 

 

♦訂正・修正・その他

 

(20230318)

・表示エラーで、指定していない部分のマーキングが確認されたため、消去する

 

 

 

 

「#共通テスト痴漢撲滅運動」騒動に見られる、「女性の安全と権利」について Q子

 

3.私の中心で世界を叫ぶ
    しろやまを奉じる人たち

      緑の目

      毛糸子

    野の花マジック

    鳥の王様コンテスト

 

 

 


しろやまを奉じる人たち

 

それでは、しろやまを支持する者たちについて見て行こう。

 

 

緑の目(@GreenEyes_Fem)

 

 

1月19日に初版が公開されてから場所を移動し中身の改竄を続ける急先鋒「緑の目」の最新バージョンである。

 

25日バージョンまでへの個別の疑問は別所で展開した。

ここでは、今日に至るまで一貫して展開される主張を対象に総論を述べる。

 

 

 

 

まず冒頭。誇らしげに用いられている「#共通テスト痴漢撲滅」だが、このタグを最も早く使用しているのがアルテイシアであることは、「2.象徴としての「しろやま組」の情報処理能力」で既に述べた。

 

その他、緑の目が論の前提とする「検索した事実」は、検索の用が足りない思い込みがほとんどである。

 

 

(以下、抜粋)

 

 

 

 

「緑の目」は、一般社会では良くて二番煎じと呼ばれる行為を並べながら、「市井の女」であるがゆえに、独自性と実行力を備えた自分たち(複数形がポイント)は不当にも社会的権力者たちからバカにされ利用されていると主張する。しかし、「時系列」という言葉を用いながら時系列概念が破綻し、満足な検索もできず、他者のアイデアを剥奪し後足で砂をかけるような真似をしておきながら自分こそが被害者であると主張したところで誰が耳を傾けるだろう。これに同調できるのは「緑の目」同様、自分の都合で自在に変化する物差しを持った、記憶力と品性が欠ける者だけである。おかしさに気づいた者が親切心から説明しても、理解できるだけの知能も感受性もない。

 

 

女だからでも一般人だからでもない。バカで傲慢でやることがことごとく頓珍漢だから、フェアに物事を判断する者たちが去っていくのだ。

 

 

簡単な心理学のゲームをしよう。

 

 

「どんな人が嫌い?」

 

 

ここで開陳された「嫌いな人の特徴」は、答えた本人の欠陥だとされている。自身が認めたくない問題点を他者に投影するのだ。ツイッターでよく見かける「悪口は自己紹介」に通じるものがある。しろやまや「緑の目」、その賛同者たちがアルテイシアの上に見る敵意は、認めたくない自分たちの欠陥なのだろう。

 

なにしろ、盛んにアルテイシア等が売名やビジネスに利用すると訴える「緑の目」は、自身のアカウントでアクセス数の報告を重ね、今回の事件を目玉に据えた自身のブログでアフィリエイトを行っているのだから(*1)。

 

ブログ「緑の目」には、改訂に関する注記は一切ない。強いて言えばコメント欄に返信として抽象的に言及されているだけである。初めて公開された日からブログページは移設され、内容は今に至るまで変更を重ねる。このようなブログは、まともな人間性を持つ者が相手をするに値しない。今後も「緑の目」に都合がよいように改変され、語られることに疑問を持たず検証も行わない信者たちによって支持されてゆくのだろう。「類は友を呼ぶ」は、真実である。そこに集う者たちは同じ行為をするとみてよい。

 

 

 

 

毛糸子(@dompenguinn)

 

2019年の終わりごろから、トランスジェンダーにまつわる社会制度について強い関心を示す人たちにある共通する特徴が見えてきた。この問題を積極的に取り上げる彼女たちと、解決もしくは改善を目標に据えた私とはポリシーが違ったのと私に他にやることがあったのとで一度は距離を置いた。しかし、コロナの情報を集める最中にもやはりトランス関連の話題が入って来るのだった。そしてそれを問題視して騒いでいる人たちが相変わらず何ら有効な対応を取らない異常さに、なぜ誰もやらないのだろう、事実関係を明らかにしておかないと困るのになぜ誰も調べないのだろうと思いながら、調査と情報提供をもって戻ったり再度距離を置いたりを繰り返した。毛糸子との接触は、かの集団と何とか接点を持って良い方向に持っていけないかという最後の試みであった。

 

 

 

 

問い合わせ【公衆浴場許可権限者である都道府県都知事あるいは庁】(20220704) の提供をもって私は毛糸子に接触を図った。公衆浴場問題を共有するきっかけになればと思って提供した情報だった。界隈全体とは関わりたくなかったので、情報源は秘匿してくれるように頼んだ。しかし、後日見られた毛糸子の情報の使い方には、やはり引っかかるものがあった。

 

 

20221106

 

 

47都道府県に問い合わせ確認したこの事実を毛糸子が知るのは私の情報提供からだ。当然、マスコミが伝えていない情報である。それが問題を共有するためにではなく、「毛糸子が掲げる正義」を強化するために行使されていた。マイクを持った毛糸子の下に集い追従する者に教えて聞かせるというスタイルだ。

 

 

「ヒトは、自身の思想を自ら体現すべきだ」というのが私の哲学である。

 

 

毛糸子への不信感が募っていった私は、2023年1月19日、一連の騒動をもってしろやま支持を表明する毛糸子に交渉してみた。重要な業績を成し遂げた先人はリスペクトすべきであるというなら、これまで日本国におけるトランスジェンダーの法的位置づけについてさんざん情報提供してきたQ子は尊重されるべきである。何しろ法務省に日本国におけるトランス女性の法的立場について確認を取ったのは私だ。これは、日本国における全ての法的議論の基礎となる外せない情報である。今後、Q子が調査した結果を前提に論を進める場合には必ず出典を添えて欲しいと伝えた。

 

 

 

 

>あなたが調べられることは他の人にも調べられるでしょう

 

Q子がこれまで提供してきた情報は、ちょっとやる気になればだれにでも入手可能な情報なのだから固有の価値は無く、ブログなどを直接引用する時以外は必要がないと毛糸子は言う。この発想から、毛糸子に知的財産についての理解が欠けているのが良く分かる。たかが判断ひとつ、ワンセンテンス、ブログの一ページ、それを可能にする背景や労力に思い至らない。やったことがないのだろう。

>ご自身が思ってるほどQ子さんのことみんながみんな知ってるわけじゃないと思いますよ。
>新しい人もたくさん増えていってますし。

 

Q子が調べた情報を「野の花化」し、「新しい人」には大声で叫ぶ者があたかも自身が授ける知識であるかの如く振る舞う。新規参入者が増え代替わりが進むにつれ、記録の塗り替えが進む。これでQ子やその他、2018年からこの問題の解析に務めてきた者たちの実績が知られていたら超常現象である。


>あなたの言ってること、正直、言いがかりの被害妄想としか思えないです。

トランスジェンダーの法的位置づけについての議論で土台とされる事実関係は、ほぼ私が単独で確認・整理したものだ。誰も調べていないから困ると思ってQ子が行った調査の私物化へのクレームが被害妄想だというのなら、10年以上も前からいくつもの前例が確認できる受験生の電車内での痴漢被害対策に必ずしろやまの名前を出さなければならないという主張および賛同者たちは病気である。

 

 

毛糸子は女性の権利と安全を守るために発言していると主張しているが、その女性の中にアルテイシアやQ子は含まれない。いや、不特定の女性が含まれるかどうかすら疑う。毛糸子が主張する「女性の権利」の実態は、毛糸子とオトモダチとせいぜいお気に入りに「毛糸子が認めてあげる権利」であり、他者はそれを支える道具でしかない。

 

 

「仲間以外のヒロインは、いらない」。

 

 

「女子供の安全」という見目好いお題目はおそらく、毛糸子の狡さや卑怯さを糊塗し彼女の自画像を保護する盾なのだろう。このような排他的集団に無償の奉仕活動を提供する者は奇特である。

 

このような者たちに関わる時は、彼女たちが語る「女性の権利」にあなたがメンバーとして登録されているかどうか事前に確認を取った方がよいだろう。


 


いずれ毛糸子との関りは2018年7月からの潮流に縁あって接してきた者たちとの交流の最後の試みであり、破綻に終えた。

 

 

 

 

トランスジェンダーにまつわる問題に過度の傾倒を見せる者たちに、いつから何をきっかけにこの問題に関心を持ち、現在の意見に至るまでに参考にした資料とその入手経路は何か、判断に影響を及ぼした体験はと問うてきたが、たいていの者が黙るか論点ずらしを始めた。この問題を解きほぐし解決にもっていくためにではなく、自分語りやオトモダチとのコミュニケーションツールとして利用したいばかりに、こんなことを知っているんだぞとドヤ顔するために、SNSで拾った誰かが流した情報を深く考えもせず、同化してスピーカーと化している者がほとんどであった。

 

彼女らには脈絡がない。あるいは自身の脈絡を強硬に主張するばかりで、置かれた条件で取り得たかもしれない他の手段の検討はなされず他者の視点による検証にも堪えるものはない。

 

 

 

 

野の花マジック

 

さて、そんな彼女たちが、誰でも調べられるはずなのになぜか自分では調べない情報を入手する方法が野の花摘みである。何の価値もない彼女たちを偉そうに飾るために、無邪気に手折れる、持ち主不明の野の花が必要だ。なければ作るところからである。

 

 

「野の花」の作り方

① ある出来事につき、専門知識による分析や調査結果を用意する。

② ❶と出典(提供者)を切り離す。

③ 出典と切り離した❷をオトモダチ界隈で流通させ、「広く知られる情報」として陳腐化する。

④ ❶を語る者を権力者としてオトモダチ界隈の秩序を整備する。

⑤ ❶の出典(提供者)を評価に値しない者として葬る。

 

 

【実演】「野の花」の作り方

① (用意するもの)Q子のツイート

② Q子のツイートのリツイとパクツイの作成

③ Q子のツイートとパクツイの「いいね」比較

④  私物化の完了

⑤ Q子と切り離され、伝播されるツイート

⑥  Q子の貢献を抹消し、乗っ取り完了(「野の花」化終了)

 

 

① まず、Q子が調査・確認した、マスコミが報道していない情報を見つけます。

 

 

② リツイートやパクツイの作成をし、周知します。

 

 

 

③ ここで、この情報が単なるトランス叩きに向かわないよう配慮するQ子と無責任に作成されたパクツイの閲覧数を比較してみましょう。

雲泥の差が見られます。

 

Q子(資料を添えた、説明連ツイのひとコマ)

 

パクツイ

 

④ 私物化の完了。手折った野の花で、見目好く飾ることができました。

 

 

⑤ 出典から切り離されたパクツイは「広く知られた知識」に変化し、伝播してゆきます

 

 

⑥ Q子の存在を抹消した上で流布される情報を手に入れ、あまつさえ本人に向かって説教する者が登場。

 

 

 

 

他にも以下サンプルのようなQ子側がブロックしている者、Q子をブロックしていたり問いかけても無視する者が多々含まれるが、パクツイから情報を入手するから当事者へのリスペクトは必要ないというわけだ。驚愕の倫理観である。

 

 

 

 

 

他人様の労力の結果を剽窃し自らが情報提供者であるかのごとく振る舞う彼女たちのやり方は、ヒトから貰ったエサをあたかも自力で獲得したかの如く洗い始めるアライグマのようだ。平然とパクリを行い情報を洗って改竄するその習性が、驚くほどよく似ているではないか。

 

 

私の情報提供は、いわば共同のお道具箱にペンやハサミをいれるようなものだった。図画工作をするにあたり、持ち合わせのない人、文具店や画材店が近くになく手に入れるのが難しい人もいるだろう。縁あって共に活動するのだから、有益な機会にしたい。余裕がない人には手を差し伸べたい。しかし、対等だと思っていた人たちが道具を手に入れるための費用も販売店も近くにあるというのに自分では道具を用意せず、あまつさえ私が善意で提供していた道具を私物化し始めたとなれば話は別である。

 

 

そして、ツイッターの時系列上確認される行動に先行するものがあるという一点でアルテイシアがしろやまの存在や活動を知っていた筈だとするなら、「緑の目」にツイート使用の許可をした「緑の目」の主張を知る者たちには、採用されたツイートとそれが保証する趣旨に責任を負う筈だ。「緑の目」のブログに採用された者たちはみな、連帯責任があると言えよう。

 

 

 

 

鳥の王様コンテスト

 

ある時、神様が鳥の王様を決めようとおっしゃいました。優勝した鳥は王様にするというのだから大変です。鳥たちは急いで川に向かうと、自慢の羽を少しでもきれいにしようと水浴びをはじめました。さて、鳥たちが帰ってゆくと一羽のカラスが現れました。そして川辺に落ちた色とりどりの羽を集めると真っ黒な自分の体に挿しました。

 

次の日のことです。さまざまな羽を鮮やかにまとったカラスを見て、神様はその美しさに驚かれました。

 

「カラスを鳥の王様にしよう」

 

すると、白鳥が言いました。「あの羽は、私のだ!」フラミンゴが言いました「あの羽は、私のだ!」孔雀が言いました。「あの羽は、私のだ!」カワセミが言いました。「あの羽は、私のだ!」オオルリが言いました「あの羽は、私のだ!」

 

そうして次々と羽を抜かれると、カラスは元の真っ黒な姿に戻りました。カラスは鳥の王様になれませんでした。

 

 

 

 

私の羽は、返してもらう。

 

 


 

私が行ってきたことは「【資料】Q子の遍歴」にまとめた。しろやまを支持する者たちがトランスジェンダーにまつわる問題に関わる本当の目的は何か。マイクを持った一部の者たちが権力者として君臨する、自分語りとふれあい友の会の開催に利用するためではないだろうか。答え合わせはこの批評と同日に公開されるという、やはりしろやまを支持する ヘイトを許さない一市民(@nohate38306133)らの電子書籍で確認することにする。

 

 

 

 

「#共通テスト痴漢撲滅運動」騒動に見られる、「女性の安全と権利」について Q子

 

2.象徴としての「しろやま組」の情報処理能力

 

 

 

 

ここで、アルテイシアに向けられた、しろやまとその支持者たちの不満を、しろやまのツイートから整理する(*1)。

 

 

① 「しろやまの発起で始まった『受験生の痴漢被害対策として電車内のパトロール』」という潮流に乗ったアルテイシア等には、発起人であるしろやま等の活動を説明する義務があった。しかし、意図的にこの情報を伝えないことで、結果としてアルテイシア等が新しく始めた運動だと受け止められるように図った。

 

② ❶を指摘するという正しい行動を取ったしろやまをブロックした。これは、加害行為である。

 

③ アルテイシアがしろやまのルールと異なる言動を取るならしろやまに確認すべきなのに、しなかった。例えば、しろやまは、DMの取り扱いについてルールを決めている。相手がDMの存在を公表しないなら語るべきではないという自身のルールを順守するしろやまに対し、アルテイシア側は「『DMの公開は双方の同意があってしかるべきだ』というしろやまルール」を尊重しなかった。

 

 

しろやまの脳内にはアルテイシア等が主体となって行うべき言動が設定されていて、現実のアルテイシア等がそのシナリオ通りに動かないことを不満に思う権利があるというわけだ。

 

アルテイシア等がしろやまの主張が理解できなかったのも道理である。まず、法的根拠に基づかず、これまで付き合いもなかった赤の他人であるしろやまの個人ルールに、アルテイシア等は従う義務も義理も無い。そもそも伝えられていないなら、しろやまルールを知るわけがない。加えて、しろやまが自らの正義の根拠としている事実は、存在しないものだった。

 

しろやまが始めたと主張される、ツイッターをツールとして展開された受験生の痴漢被害対策あるいは電車内の痴漢被害対策は、ツイッター上ではしろやまに遡ること2009年9月、まず女子高生100人による池袋駅での電車内痴漢被害の訴えとして確認される。2012年10月には鬼耶高のユカリンゴが対象を受験生と明示したうえで電車内痴漢被害を心配し個人的な協力を申し出るツイートをしていた。2016年1月、わきまえない鉄馬の貧乏子育てbotが受験生の痴漢被害防止の協力を社会に呼び掛けている。2006年に開始され2008年から日本展開を始めたツイッターには、物理的にリアルタイムでのそれ以前の情報は存在しえない。2009年4月時点の利用者数は52万人。そのうち75%が男性である(*2)。それでも、数少ない女性たちによる自発的な活動の数々の残滓が残っていた。

 

ところが、しろやまが指摘した年には痴漢レーダーの話はない。さらにしろやまは、ツイッター上で一言も受験生の痴漢被害に言及していない年のアルテイシアときだ結にメールやDMを送って異議を申し立てたと主張しているのだ……(*3)。これで「アルテイシア等の言動がしろやまのアイデア由来だと主張していると理解しろ」というのは無茶苦茶である。

 

 

しろやまを担ぎ上げた連中は

 

① 「オトモダチであるしろやまさん」が言っているから

② 「オトモダチであるしろやまさん」の発言に、自身の記憶の一部と同じパーツが使用されているから

 

以上2点をもって確認も取らずにしろやまの主張を支持し、ドッとアルテイシア叩きの一群に雪崩れ込んだとみてよいだろう(*4)。

 

 

この訳の分からない主張を振りかざす一群の攻撃を向けられたアルテイシアの恐怖はいかほどのものだったろうか。2019年7月18日に起きた京都アニメーション放火殺人事件の犯行動機は「自分の小説を盗まれたから」とされている。著作者に向けて、会ったことすらない者からの「あなたが書いた作品は私が考えていた作品の盗作である」という苦情は珍しくない。2015年にツイッター上で痴漢被害についての言及が確認できるアルテイシアは(*5)、痴漢被害に苦しむ友人の娘に心を痛めて同年から始めた「ストップ痴漢バッジプロジェクト」の松永弥生との交流も確認される(*6)。アルテイシアにとって、友人を介して持ち込まれた今回のケースは、一連の痴漢犯罪への取り組みの延長線上にある。関りを持ったことがない無縁の人であるしろやまから突如DMが送り付けられアイデアや功績の簒奪だと糾弾されるのは、あたかも京都アニメーション放火殺人事件と同じシチュエーションではないか。

 

 

余談だが、検索で確認する限り「#共通テスト痴漢撲滅」を最も早く使用したのはアルテイシアだ(*7 2022年1月13日)。このタグをしろやまが使い始めるのは翌14日(*8)。先行権がアルテイシアにある以上、しろやまはパクリか、良くて二番煎じである。しろやまがこのタグを使用するのを見て、しろやまがアルテイシアに協力していると思った者すらいる。ちなみに「#センター試験痴漢撲滅」は2020年1月10日男性により提案された(*9)。しろやまがこのタグを使ったことは一度もない(*10)。つまり、試験の名称の変化にしろやまの対応が遅れたわけではない。

 

 

おかしなことは他にもある。

 

 

しろやまの主張は受験生の痴漢被害を減らすことだった筈だ。それなのに肝心の痴漢被害の実態について、なぜか言及がなされない。2017年3月からツイッターを始めたしろやまのツイートに、受験生の、あるいは一般の痴漢被害の実態と導入された対策の効果による被害件数の推移に関連するツイートは無い(*11)。しろやまの行動がこれまでの痴漢被害にどの程度効果があったか、しろやま等の活動が、あるいはそれと比べてアルテイシア等が取った手段がどれほどの効果をもたらしたか、分析や検証の類が一切ない。これまでしろやまが取ってきた手段と異なるものがあり有効ならそれを取り入れようという姿勢も見られなかった。そこにはただただ「受験生のために自己犠牲を払うしろやま」の自己顕示があった。

 

 

アルテイシアもきだ結も「名も無き女」を無視しなかった。しろやまからの”忠告”DMに目を通した後、アルテイシアは返信でしろやまに以下の提案をしている。

 

>たとえば「電車内パトロールの活動をnoteにまとめたのでツイートしてほしい」とか言われたら協力できます。「私たちの活動も取材してほしいから記者さんを紹介してほしい」とか言われたら、紹介はできます。
>私たちに、具体的に何を求めているのか教えてほしいです。

 

 

しかし、しろやまが前向きな対応をした形跡はない。

 

 

「大岡越前(大岡政談)」という時代劇のシリーズに『娘の手を引くの件』という話がある。名奉行と言われた大岡越前守忠相の下に子供をめぐって母親を名乗るふたりの女が現れる。どちらが本物か、双方に綱引きのように娘の腕を引っ張らせよう。勝った方を母親として認めるというものだ。さて、力いっぱい腕を引っ張られた娘は「痛い!」と叫んだ。それを聞いて片方がパッと手を離した。大岡は、ほんとうの母親なら我が子の苦しみを看過できるはずがないとして、手を離した方に子供を返したという。

 

 

受験生の痴漢被害に心を砕いているのは、果たしてどちらの方だろうか?

庇護下に置いた子(受験生)を利用して自尊心を満足させようとするさまは、いわゆる「毒親」と同じではないだろうか。

 

 

 

 

「#共通テスト痴漢撲滅運動」騒動に見られる、「女性の安全と権利」について Q子

 

1. 概要ーーQ子の角度からーー
    嚆矢
    配列
    異説「緑の目」

 

 

 


嚆矢

2023年1月。年が明けるな否やツイッター上ではちょっとした騒ぎが起きた。作家のアルテイシア(@artesia59)や漫画家の迷える親羊(@shimizoon)、共産党のきだ結(@kidayui)等が、売名や商売のためにしろやま(@shisoyama)のアイデアを奪ったとするものだ。

受験に向かう学生は時間と心の余裕がない。痴漢をしても警察に通報されないから狙い放題だ。

このようなツイートが横行する2019年10月31日、しろやまが「センター試験の日に有給を取って電車に乗る」。受験生を守るために電車内のパトロールをすると宣言した
*1。このツイートに多くの者が賛同し、協力の申し出が相次いだ。女性のみならず、男性も含まれた。

この運動はコロナを挟み、規模の大小はあれど毎年続いてゆく。

そして2022年。「#共通テスト痴漢撲滅」なるタグと共にしろやまと無関係であった作家のアルテイシアが華々しく登場
*2)する。多くの人たちの注目を集めたアルテイシア等の運動は2023年1月、彼女たちの行動をまとめた迷える親羊の漫画で178万件を超えるツイッター閲覧記録を叩き出す(*3 現在は195万を超える)。この流れは勢いに乗り、毎日新聞をはじめとした報道機関の取材を受けるなど脚光を浴び、一連の運動への世間の関心はさらに高まり、称賛の声が上がっていった。

ところがアルテイシア等のこの活動は「2019年にしろやまが発案した『受験生を対象とした電車内パトロール』というアイデアを簒奪したものである」というのが、しろやまとその支持者たちの主張であった。





配列

一連の騒動に私が興味をひかれたのは、2019年のしろやまの該当ツイートをリアルタイムで目にしていたからだった。当時、社会におけるトランスジェンダーの位置づけについて情報が集まる集団に参加することが多かった私は、その常連でもあったしろやまとやり取りしたこともあった。

しかし、断片的に流れてくるツイートの数々は当時の記憶と現在の出来事を繋ぐことはなく、内容が分からないことにはどうしようもないので、とりあえず関連すると思われるツイートを拾っていくことにした。

それらを時系列順に並べていくと、ネット上で流布されている「アルテイシアがしろやまのアイデアを横取りした」とは全く異なる現実が現れた。しろやまが発案者だ先駆者だと語られていた「受験生を対象とした電車内のパトロール」には既に数名の先人がおり、なんとしろやま本人がこの事実を認めていたことが分かったのだ。

私のブログは、もともと不特定の一般人を対象としたものではない。ツイートで何度も同じ説明をするのが面倒なので資料等添えたセットを用意し補足説明に用いている。1月19日に公開した今回の騒動についての記事も、頭の整理を兼ねてまとめてはみたものの一般に広める予定はなかった。

しかし、過疎ブログにしては妙に閲覧数が増えたなと不審に思うのを皮切りに、タイムラインに入るアルテイシア叩きが増加していった。

アルテイシアが彼女にとって不当と思われる発言を投げつけるアカウントをブロックすると、その行為は一種の攻撃として受け取られた。彼女を心配したきだ結が擁護に乗り出すと
*4、それもまた、加害の一種として受け取られた。アルテイシアを気遣いながら、アルテイシアを支持する者によるしろやまへの攻撃を無視するのは差別だとの声も上がった。これらのツイートに押されるように私のブログの閲覧数は激増してゆき、どうやらこの件を判断するのに必要な情報が無いらしいことが分かった。




異論「緑の目」

1月19日。そんな中で「共通テスト痴漢撲滅運動の先駆者はしろやまである」とする立場のブログが公開された(*5)。

さっそく目を通すと、単純な立場の違いではなく内容のおかしさに目が留まった。(別記事

とりあえず自分のブログに疑問点を挙げ、翌25日、ブログを運営するツイッターアカウントに2度(01:05、05:45)、回答が得られなかったので翌26日に再度(10:59)、その後ブログのコメント欄に1度(27日01:07)問い合わせたが、回答は無かった。それどころか、名指しこそされなかったものの「緑の目」のツイートでは【皆様へお知らせ】として、差別的な表現を目にしたとレッテルを貼った件につき「対話いたしません」と断罪されていた(
*6)。結局返信がなかったことから、これは私の質問に対する回答と思われる。

驚くべき事実を述べる。19日に公開した私のブログには、受験生を対象とした電車内パトロールをする先人の例をしろやま本人が紹介したツイート(2019年5月30日)が採用されている。24日まで、このツイートは「緑の目」のブログには無かった。これは、しろやまを「受験生を対象とした電車内の痴漢パトロールの先駆者」としたうえで論を展開する「緑の目」の論拠を根本から覆すものだ。そして、25日から27日にかけて「緑の目」に宛てて送った4度に渡る質問で疑問として挙げている。それがある時、改訂に至る情報入手の過程も理由も追記の日付も一切ないまま「緑の目」のブログに追記されていた。この情報はQ子の質問状から得た、あるいはQ子のブログを読んだ者を介して入手したものではないか。

「緑の目」の記事中には「つまり2019年1月〜2022年1月まで検索すれば、この運動がどこからどんな風に始まり、どうやって乗っ取られていったかを大まかにではあるが追うことができるという仕組みだ。」とある。同時に「今回の場合はTwitter内で完結する。検索欄にこう打ち込むだけだ。センター試験痴漢 since:2019-10-01 until:2019-11-01」「一番にしろやまさんのツイートが出た。」と2019年10月31日のツイートを挙げ結論付けていることから、しろやまを先駆者に位置づけるツイート以降しかそもそも視野に入れなかったとみるのが自然だろう。それがQ子経由の指摘を受けて都合が悪いと悟り、こっそり付け加えた。Q子の名前は出さずに。なんと業績窃盗である。

ツイッターのプロフィール欄に「転載やまとめお断り」と書いていた(
*7 当時。現在は削除済)しろやまは、「緑の目」にツイート使用の許可を出していた。また、「緑の目」のツイッターアカウントをフォローしている。今回の騒動の大本であるしろやまは、「緑の目」のブログ内容およびブログの運営姿勢に賛同していると捉えてよいだろう。

 

 

 

 

 

【資料】参照一覧(テキスト対応)

【資料】緑の目(原本 20230125)

【資料】【批判】緑の目(原本 20230125)

 

 

 

 

♦訂正・修正・その他

 

(20230318)

・「緑の目」のツイートでは(→ ”「” と ”緑の目」” の間に段差が付くられていたため、空間を削除し修正した。「異論「緑の目」」)

 

 

 

 

「#共通テスト痴漢撲滅運動」騒動に見られる、「女性の安全と権利」について Q子

 

 

もくじ

1. 概要ーーQ子の角度からーー

    嚆矢
    配列
    異説「緑の目」

2. 象徴としての「しろやま組」の情報処理能力
3. 私の中心で世界を叫ぶ

    しろやまを奉じる人たち

      緑の目

      毛糸子

    野の花マジック

    鳥の王様コンテスト

4. JOKER QUESTION
5. 【検証】しろやまの主張
6. 【資料】ツイッター上にみられる痴漢対策の歴史(~2019年)
7. 【資料】簡易版 トランスジェンダーの社会政策の変遷
8. 【資料】簡易版 フェミニズムの歴史と韓国の位置づけ
9. 【資料】Q子の遍歴
10.【資料】参照一覧(テキスト対応)
11.【資料】緑の目(原本 20230125)
12.【資料】【批判】緑の目(原本 20230125)

13.【資料】韓国のフェミニズム

14.【資料】バズツイ(サンプル)

15.【資料】【批判】緑の目2(原本 20230125)

 



    

 

♦訂正・修正・その他

 

(20230318)

・5.【検証】しろやまの主張 にリンクミスが見られたので貼りなおす。

15.【資料】【批判】緑の目2(原本 20230125)(追記)

 

 

 

 

2023年1月の共通テスト実施前後に行われた「#共通テスト痴漢撲滅 アクション」についてまとめる中で、「車内パトロールの提唱者はしろやまである」と決定した上で論を展開するブログがあったので読んでみた。私が調べた内容と事実関係が異なる点が多々あることに気づき、あれこれ思いめぐらしていてもらちが明かないので質問状を出してみた。(2023年1月25日)

”女による女のための個人Blog「緑の目」”への、女による質問である。男性が行うとおそらく女性差別だと言われ、高学歴富裕層女性が行うと弱者差別と言われるだろう。Q子は一応女性で一般人だから単なる質問である。現在回答待ち。

 

 

 

 

問い合わせ 20230127 01:08頃 

 

こんにちは
ブログ記事につき疑問点があり、回答をいただきたくお願いいたします。

①2023年1月25日01:05
https://twitter.com/MagyarLearner/status/1617916460613111808
②同05:45
https://twitter.com/MagyarLearner/status/1617986909346861056
③1月26日10:59
https://twitter.com/MagyarLearner/status/1618428282592165888

以上3回、直接ツイートを送付していますが、未だ返信がいただけておりません。
お忙しいようでしたらいつごろまでに回答をいただけるかだけでもお答えいただけませんでしょうか?

こちらまでお願いします。
ツイッター https://twitter.com/MagyarLearner
ブログ   https://ameblo.jp/jokerquestion/entry-12785977687.html

なお、この問い合わせはブログ同ページに載せます。

Cseresznyevirágok(Q子)

 

 

 

 

 

緑の目🦕FeminismBlog 

 

https://twitter.com/GreenEyes_Fem

 

 

 

 

 

20230125 公開質問状

 

ブログに記載した14点の疑問につき、質問として分かりづらいと思い、以下、説明しなおします。

 


①>しろやまさんから始まったと多くの女性たちがツイートしている。

→客観的に証明してください。
「みんながこう言っている」は証拠になりません。


②検索について

「センター試験痴漢 since:2019-10-01 until:2019-11-01」
2019年10月1日を起点に検索を開始するのはなぜか。あたかもしろやまさんのツイートが最初に来るよう設定するかの如く受け取れる。


③過去検索について

ⅰ過去検索を2013年までにしたのはなぜか。
ⅱ「女性とを心配する声が一番多い」とあるが、検索結果を分類したデータがあるのか。あるなら公開希望。


④痴漢レーダーについて

ⅰ一般的な痴漢対策案の変遷の中で登場したものであり、痴漢バッジや痴漢スタンプ等、これまで提案されてきた対策のひとつとして位置づけ扱うべきではないか
ⅱ「受験生を対象とした痴漢」という特定の話題とは分けるべきではないか


⑤「これは乗っ取りでは?」と告発する”しろやまさんのフォロワーのツイート”が紹介されていないが、なぜか。具体的に知りたいので提示して欲しい。「受験生を守るための運動の先駆者はしろやまさんであると主張するツイート」という私の観点からの検索では見当たらなかったので、興味がある。


⑥検索用語へのこだわり

ⅰ日本国で行われる統一試験の名称の変更にこだわるのはなぜか。
ⅱ>【センター試験痴漢】の方が検索が強い。
とあるが、【センター試験痴漢】【共通テスト痴漢】に分けて数を出したのか


⑦>センター試験の日に誰かが「今日は受験生を狙う痴漢が頻発するから自分は電車に乗ってパトロールします」って発信してて、すごく良いなと思いました。
という、2019年5月30日のしろやまさんが先駆者について語るツイートを無視するのはなぜ?


⑧ある調査では5,895万人いるというTwitterのアクティブユーザーの中で、1.9万リツイート、2.3万いいねを「バズった」ととらえるのは難しいと思うが、アルテイシアさんがしろやまさんのツイートを知っている必然性があるのか。(旧知の間柄であるとか、意見交換の歴史があるなど)


⑨しろやまさん(および受験生の痴漢被害対策に賛同した人たち)は、ツイッターフォロワーなどの・エコーチェンバー仲間”以外の”解決義務と能力を備えた鉄道会社や行政に協力を訴えてきたか。訴えなかったとしたら、それを疑問視しないのはなぜか。


⑩車内パトロールなどをしろやまさんが発案したかのごときツイートが採用されているが、2019年5月30日のしろやまさんのツイートはどのように解釈されているのか。


⑪鉄道会社や行政、警察に話を持ち込むやり方を提案するツイートが引用され

>筆者はこのような意見を容認することはできない
と判断しているが、なぜか?
顧客が円滑に交通サービスを利用できるよう対応するのは鉄道会社の、治安を維持するのは警察の本来の仕事ではないか?


⑫>「ブログを持っていながら、お前は何もしないつもりか?」という自分の内なる声、100%感情論で筆者はここまでやったと気づいたのだ。

感情論の押し付けは、他者の思想の自由(憲法19条)、個人の幸福を追求する権利(同13条)に対する侵害ではないか?


⑬フェミニストを名乗る者たちの一部が事あるごとに韓国の話題を持ち出すが、フェミニズムの発祥は韓国ではなく、例えば古典力学の説明にニュートンが外せないような韓国を持ち出さなければ展開できない論理構造があるわけでもない。なぜ第三者にとっては不自然な、韓国の話題のねじ込みを行うのか?


⑭「アイデアの保護」である特許や商標などの知的財産権についてどのようにお考えでしょうか?権利の取得と維持には、権利対象と手続きと費用がかかり、それは性別を問わない。

 

 
♦訂正修正追記その他
 
(20230127)
追記
・「問い合わせ」部分
 
(20230423)
・ブログテーマを変更(ブログ→「#共通テスト痴漢撲滅運動」顛末記)
 
 
 
 

1.「#共通テスト痴漢撲滅 アクション」
2.受験生と痴漢被害について
3.2019年~2023年 しろやまの呼びかけ
4.アルテイシアの痴漢被害への取り組みの歴史
5.共産党議員の痴漢被害への取り組みの歴史
  ①きだ結

以上「#共通テスト痴漢撲滅 アクション」について①♦
  ②米倉春奈
6.男子受験生も痴漢被害に遭う
7.受験生痴漢モノのエロコンテンツ
8.雑感
9.資料
10.しろやまの主張(2023年1月20日)
11.きだ結の弁明(2023年1月22日)

12.アルテイシアから見た世界(2023年1月23日)

13.しろやまからアルテイシアへの書簡(DM)の存在

以上「#共通テスト痴漢撲滅 アクション」について②♦
14.意思の疎通と個人的な疑問

15.「#共通テスト痴漢撲滅 は、一般女性のアイデアから始まった!」の疑問点

 

注:追記等で文字数制限に引っかかったため、「14.意思の疎通と個人的な疑問」以降「#共通テスト痴漢撲滅 アクション」について③♦に移動した。

 

 

 

 

14.意思の疎通と個人的な疑問

 

 

2022年1月 アルテイシア等 「鉄道会社や兵庫県警に痴漢対策の要請」を行う。

(共通テスト)

しろやまからアルテイシアにあてたDMが送られる。

アルテイシアしろやまの活動は知らなかった」敬意を表し、激励する。
しろやまアルテイシアの現状把握」礼を失するDMを詫びる。

DMの内容

 アルテイシア「鉄道会社に働きかけたアルテイシア等の功績」を称える(?)

 しろやま  「市井の運動の経緯と、無名の大勢の尽力をもっと汲んで欲しい旨(?)のお願い」

2023年1月 しろやまとその支持者が、マスコミのインタビューに際し、「しろやまを先駆者とする受験生を狙う痴漢防止のためのパトロール」に言及しない(?)アルテイシア等を問題視する。

 

 

疑問1)関東在住と思われるしろやまと、関西在住と思われるアルテイシアが取り上げる「鉄道会社」とは?

疑問2)

  ①「市井の運動の経緯」とは?しろやま側で資料を作成し渡したのか?あるいはそれを作成するところからアルテイシア(共産党含む)側がやるべきだという主張だろうか?

  ③「無名の大勢の尽力をもっと汲んで欲しい」とは、具体的にどのような対応なのか?このネット社会で、アルテイシア等やマスメディアを通さなければできないことなのか?

疑問3)「先駆者であるしろやま」およびその支持者は、パトロールと同時並行して、鉄道会社や行政、内閣府や政権与党である自民党や公明党(それが嫌なら共産党でもよいが)、自民党の女性局、自身の選挙区の政治家などの実行力を備えた”外部”に、問題が共有されうる状態に整理した意見書のひとつも送っただろうか?これらはアルテイシアを通さずともできた行為である。

 

トランスジェンダー問題に長く関わり、初歩的な確認事項すら行わず妄想の開陳を「議論」と呼んで止まない界隈に対する、私の深い疑念でもある。

 

 

 

 

15.「#共通テスト痴漢撲滅 は、一般女性のアイデアから始まった!」の疑問点

 

 

しろやまを#共通テスト痴漢撲滅の先駆者と位置付けたブログ(2023年1月24日)について、一連の出来事を概観した私の疑問。

 

 

①>しろやまさんから始まったと多くの女性たちがツイートしている。
 

 →客観的な証明なし。


②「しろやまが検索に引っかかる最古のツイート」”から”をピックアップしている件について

 

 →しろやま自身が、少なくとも直近の前例(受験生のための車内パトロールを行った「誰か」)を称賛しているにもかかわらず、記載なし。
 

 

>受験生以外の大人が行動しようという趣旨のツイートは、発見できなかった。
>2019年10月31日20時43分、センター試験痴漢に対して、しろやまさんが(略)この受験生を守るための運動の始まりだ。

 

 →受験生に対する電車内での痴漢被害防止を個人的に宣言するツイートは2012年に確認できる。社会に協力を呼び掛けるツイートは2016年。知る気がないブログ主が検索すらしなかったとしか考えられない。


③>2013年まで遡ったが、女生徒を心配する声が一番多い。

 

 →データ等添付されず、根拠はブログ主の心証。


④痴漢レーダーについて言及があるが、これは一般的な痴漢対策案の変遷の中で登場したもの。痴漢レーダーを扱うなら、これまで登場してきた痴漢バッジやステッカー、安全ピン、痴漢スタンプ等の痴漢対策の流れを踏まえた上で語られるべきだろう。

 

一般的な痴漢対策の話をしているのか、人生を左右する重大事項を利用して行われる特定の痴漢犯罪をターゲットにしているのかは分けられるべきだ。一般的な痴漢についてなら、2015年にアルテイシアのツイートが確認できる。

なお、私は一般的な痴漢対策の変遷について不案内、かつ、特にこのテーマの初期の頃にTwitterを利用しておらず、これへの言及は控える。当時を知るどなたかに対応していただきたい。


⑤>この時点でしろやまさんのフォロワーから、これは乗っ取りでは? というツイートを複数発見。尊敬と共にここに記す。

選択ワードのミスマッチなのか、私の検索では「受験生を守るための運動の先駆者はしろやまである」とするツイートが見当たらなかったので具体的に知りたい。


⑥>まだまだ【センター試験痴漢】の方が検索が強い。

 →数値化されたデータが欲しいところ。


⑦>2019年から車内をパトロールしてきた市井の女性たちの活動が、すべての始まりだということをこの文章で理解できるだろうか?

 →起点によるが「車内をパトロール」だけなら前例があることを、しろやま本人が述べている。


⑧>2019年から車内をパトロールしてきた市井の女性たちの活動が、すべての始まりだということをこの文章で理解できるだろうか?

 →2022年12月6日のこの記事によれば、Twitterのアクティブユーザーは5,895万人。重複アカウントをmax10と仮定したとして、1.9万リツイート、2.3万いいねのツイートを圧倒的大多数が「知らない」のが現実だろう。


⑨>普通の市井の女性たちは普段の生活でも鉄道会社から安全を軽んじられているので、政治家でもなければ成し得なかったことでしょう!

 →私などは、権限を有する組織や実現能力がある相手に情報を提供しない理由がわからない。自分を通さなければ話が進まないようにしたかったのか、すたあ🌟になりたかったのかと思ってしまう。


⑩>(引用ツイート)なんでわたしたちが怒ってるのかわからない人がいるみたいだけど、アイデアを広めたり立場を使ってよりよく運用してもらうのは歓迎だと発案者の方も言ってるよ

 →発案者はしろやまではないとご本人が以下略。


⑪>(引用ツイート)個人で有給取ってパトロールするより、鉄道会社や行政、警察に話を持ち込んだ方がよほど早く撲滅につながるでしょうに。

 →並行してできることでは……


⑫>「ブログを持っていながら、お前は何もしないつもりか?」という自分の内なる声、100%感情論で筆者はここまでやったと気づいたのだ。

 →すごいですね(個人の感想)


⑬>『薔薇はいいから議席をくれよ』とは、韓国のフェミニストでソウル市長選挙に出馬したこともあるキム・ジナさんの著書だ。

 →何にでも韓国を絡めよう持ち上げようとする意図が理解できない。これは、ホントに謎……(個人の感想)


⑭>ビジネスでフェミニストをしている女性から、一般女性のアイデアが無かったことにされたときに使える動詞が必要です。

 アルテイシアの件については知らないが、アイデア確保なら特許や商標という知的財産権が整備されている。性別に関わりなく「権利の上に眠る者は保護に値せず」。

 

 

 

 

上記内容を【公開質問状】#共通テスト痴漢撲滅 は、一般女性のアイデアから始まった!にまとめ、ブログ主に問い合わせました(20230125)。

2023年1月26日17:03現在、返信はありません。

 

"有名人でインフルエンサーで社会的権力者であるアルテイシアさん"が不特定多数の者に対応しないを差別だという方が、自身が特定の一般人を無視するのでしょうか?

 

それは「ダブルスタンダード」というものではないでしょうか?

 

 

 

 

♦訂正・修正・追記・その他

 

(20230119)

訂正

・(2009年)受検時の痴漢被害を訴えるツイートが登場 → 受験

・以降、受検時の痴漢被害を訴えるツイートは右肩上がりに増えていく。→ 受験

修正

・人名を太字に変更(8.雑感)

追記

・しろやまが痴漢について言及している最古のツイートは2018年10月5日のもの。(画像)
・*注:ツイート内で言葉が使われているにもかかわらず、なぜか「受験 痴漢」ではヒットせず、「試験 痴漢」でヒットした。(画像)
・5月28日(画像)

・イラストレーター”の迷える親羊☆志水恵美共通テスト痴漢祭り” →” ”内追記(8.雑感)

・個人として”受験生の”被害対策の協力を宣言するツイートが → ””内追記(8.雑感)

・「鬼耶高の痴漢ツイートは多い。」以降画像2点まで(2.受験生と痴漢被害について)

・注:追記等で文字数制限に引っかかったため、「5.共産党議員の痴漢被害への取り組みの歴史 ②米倉春奈」以降は別ページに移動した。(①②両ページに注記を赤字で記載)

変更(追記)

・5.きだ結の痴漢被害への取り組みの歴史

 →5.共産党議員の痴漢被害への取り組みの歴史①きだ結②米倉春奈

 →共産党の「痴漢被害アンケート」部分を追記

 →②米倉春奈の項目を追記

 

・下書き段階で無いマーキングが公開ページで確認されたため、切除。

 

その他

・しろやまさんのツイッタープロフには「転載やまとめお断り」とあるが、この件を考察するうえで不可避の為、お断りを入れる。

 

(20230120)
改訂(8.雑感)
・また、不満を述べている人たちが、マスメディアの報道と自分の記憶と経験が異なることにひたすら腹を立てているのは分かったが、一方的な主張の吐き出しに留まり、ではどうしたいのかは全く分からなかった。第三者と広くこの情報を共有しようという意思も見られなかった。
この閉鎖性はトランスジェンダーに関連する問題にも言え、「界隈の人たちのツイートは、何を言っているのかよく分からない」としばしば言われる。

→ また、不満を述べている人たちが、自分の記憶や経験とは異なるマスメディア報道にひたすら腹を立てているのは分かったが、一方的な主張の吐き出しに留まり、では「どうしたいのか」が全く分からなかった。第三者と広くこの出来事を共有しようという意思も見られなかった。
この閉鎖性はトランスジェンダーに関連する問題にも言え、「(界隈の人たちのツイートは)何を言っているのかよく分からない」としばしば聞かされる。

 

・「不特定の一般人とこの件をどのように分析し、共有するか」

 →「この件をどのように分析し、不特定の一般人と共有するか」

 

追記

・「10.しろやまの主張」

・TLに入ってきた断片的なツイートに目を止めた人が示すであろうオトモダチの模範的な反応(10.しろやまの主張)

→TLに入ってきた断片的なツイートに目を止めたオトモダチが示すであろう模範的な反応

 

 

(20230121)

訂正

・これ以上のまとめを作成するには役不足である。 →  これ以上のまとめを作成するには条件が不足しすぎている。

 

 

(20230122)
追記
・「11.きだ結の弁明(2023年1月22日)」

修正
・「10.しろやまの主張(2023年1月20日)」「11.きだ結の弁明(2023年1月22日)」と題名を統一 また、人名部分を太字に変更。

・記事分割に伴う説明を付記、加工を調整。

 

(参考)facebook

2021年

2022年

 

 

(20230124)

訂正・追記

・*このツイートはアルテイシアあてだった模様。「相手(共産党)側あて」という私の理解は誤りでした。すみません。修正します。(10.しろやまの主張(2023年1月20日))

・上記「修正」→「訂正」

追記

・12.アルテイシアから見た風景(2023年1月23日)

・13.しろやまからアルテシアへの書簡(DM)の存在
・14.意思の疎通と個人的な疑問

・15.「#共通テスト痴漢撲滅 は、一般女性のアイデアから始まった!」の疑問点

修正

・スマホ版に謎のマーキングがあったので削除……以前もあった。理由は不明

 

(20230125)

脱字修正

・13.しろやまからアルテ”イ”シアへの書簡(DM)の存在 → ””内追記

・”→”選択ワードのミスマッチなのか → ””内矢印追記(15⑤>この時点)

その他

・15.「#共通テスト痴漢撲滅 は、一般女性のアイデアから始まった!」の疑問点を整理し、該当ブログ主に送付。

 

(20230126)

その他

・「【公開質問状】#共通テスト痴漢撲滅 は、一般女性のアイデアから始まった!」を説明と共に追記(15.)

 

(20230423)

以下、ブログのテーマを変更(ブログ→「#共通テスト痴漢撲滅運動」顛末記)

・「#共通テスト痴漢撲滅 アクション」について①②③

・【資料】「#共通テスト痴漢撲滅 アクション」について

・【公開質問状】#共通テスト痴漢撲滅 は、一般女性のアイデアから始まった!

・【公開質問状 その後の展開】#共通テスト痴漢撲滅 は、一般女性のアイデアから始まった!

 

 

 

 

事実関係の調査にツイッターの検索機能を利用しているが、目的とする用語がツイートに含まれながら検索でヒットしない件が複数認められる。

 

論の展開に当たり検索結果はあくまで「目安」という位置づけだが、もし私が取りこぼしたツイートで、このブログの主張を大きく左右するようなツイートがあれば、このページのコメント欄もしくはTwitterアカウントまで該当ツイートのアドレスを送付していただけると幸いです。

 

確認次第、対応します。