2023年1月の共通テスト実施前後に行われた「#共通テスト痴漢撲滅 アクション」についてまとめる中で、「車内パトロールの提唱者はしろやまである」と決定した上で論を展開するブログがあったので読んでみた。私が調べた内容と事実関係が異なる点が多々あることに気づき、あれこれ思いめぐらしていてもらちが明かないので質問状を出してみた。(2023年1月25日)
”女による女のための個人Blog「緑の目」”への、女による質問である。男性が行うとおそらく女性差別だと言われ、高学歴富裕層女性が行うと弱者差別と言われるだろう。Q子は一応女性で一般人だから単なる質問である。現在回答待ち。
問い合わせ 20230127 01:08頃
こんにちは
ブログ記事につき疑問点があり、回答をいただきたくお願いいたします。
①2023年1月25日01:05
https://twitter.com/MagyarLearner/status/1617916460613111808
②同05:45
https://twitter.com/MagyarLearner/status/1617986909346861056
③1月26日10:59
https://twitter.com/MagyarLearner/status/1618428282592165888
以上3回、直接ツイートを送付していますが、未だ返信がいただけておりません。
お忙しいようでしたらいつごろまでに回答をいただけるかだけでもお答えいただけませんでしょうか?
こちらまでお願いします。
ツイッター https://twitter.com/MagyarLearner
ブログ https://ameblo.jp/jokerquestion/entry-12785977687.html
なお、この問い合わせはブログ同ページに載せます。
Cseresznyevirágok(Q子)
緑の目🦕FeminismBlog
https://twitter.com/GreenEyes_Fem
https://twitter.com/GreenEyes_Fem/status/1617092280019521537
20230125 公開質問状
https://twitter.com/MagyarLearner/status/1617916460613111808
https://twitter.com/MagyarLearner/status/1617986788223746048
ブログに記載した14点の疑問につき、質問として分かりづらいと思い、以下、説明しなおします。
①>しろやまさんから始まったと多くの女性たちがツイートしている。
→客観的に証明してください。
「みんながこう言っている」は証拠になりません。
②検索について
「センター試験痴漢 since:2019-10-01 until:2019-11-01」
2019年10月1日を起点に検索を開始するのはなぜか。あたかもしろやまさんのツイートが最初に来るよう設定するかの如く受け取れる。
③過去検索について
ⅰ過去検索を2013年までにしたのはなぜか。
ⅱ「女性とを心配する声が一番多い」とあるが、検索結果を分類したデータがあるのか。あるなら公開希望。
④痴漢レーダーについて
ⅰ一般的な痴漢対策案の変遷の中で登場したものであり、痴漢バッジや痴漢スタンプ等、これまで提案されてきた対策のひとつとして位置づけ扱うべきではないか
ⅱ「受験生を対象とした痴漢」という特定の話題とは分けるべきではないか
⑤「これは乗っ取りでは?」と告発する”しろやまさんのフォロワーのツイート”が紹介されていないが、なぜか。具体的に知りたいので提示して欲しい。「受験生を守るための運動の先駆者はしろやまさんであると主張するツイート」という私の観点からの検索では見当たらなかったので、興味がある。
⑥検索用語へのこだわり
ⅰ日本国で行われる統一試験の名称の変更にこだわるのはなぜか。
ⅱ>【センター試験痴漢】の方が検索が強い。
とあるが、【センター試験痴漢】【共通テスト痴漢】に分けて数を出したのか
⑦>センター試験の日に誰かが「今日は受験生を狙う痴漢が頻発するから自分は電車に乗ってパトロールします」って発信してて、すごく良いなと思いました。
という、2019年5月30日のしろやまさんが先駆者について語るツイートを無視するのはなぜ?
⑧ある調査では5,895万人いるというTwitterのアクティブユーザーの中で、1.9万リツイート、2.3万いいねを「バズった」ととらえるのは難しいと思うが、アルテイシアさんがしろやまさんのツイートを知っている必然性があるのか。(旧知の間柄であるとか、意見交換の歴史があるなど)
⑨しろやまさん(および受験生の痴漢被害対策に賛同した人たち)は、ツイッターフォロワーなどの・エコーチェンバー仲間”以外の”解決義務と能力を備えた鉄道会社や行政に協力を訴えてきたか。訴えなかったとしたら、それを疑問視しないのはなぜか。
⑩車内パトロールなどをしろやまさんが発案したかのごときツイートが採用されているが、2019年5月30日のしろやまさんのツイートはどのように解釈されているのか。
⑪鉄道会社や行政、警察に話を持ち込むやり方を提案するツイートが引用され
>筆者はこのような意見を容認することはできない
と判断しているが、なぜか?
顧客が円滑に交通サービスを利用できるよう対応するのは鉄道会社の、治安を維持するのは警察の本来の仕事ではないか?
⑫>「ブログを持っていながら、お前は何もしないつもりか?」という自分の内なる声、100%感情論で筆者はここまでやったと気づいたのだ。
感情論の押し付けは、他者の思想の自由(憲法19条)、個人の幸福を追求する権利(同13条)に対する侵害ではないか?
⑬フェミニストを名乗る者たちの一部が事あるごとに韓国の話題を持ち出すが、フェミニズムの発祥は韓国ではなく、例えば古典力学の説明にニュートンが外せないような韓国を持ち出さなければ展開できない論理構造があるわけでもない。なぜ第三者にとっては不自然な、韓国の話題のねじ込みを行うのか?
⑭「アイデアの保護」である特許や商標などの知的財産権についてどのようにお考えでしょうか?権利の取得と維持には、権利対象と手続きと費用がかかり、それは性別を問わない。