1.「#共通テスト痴漢撲滅 アクション」
2.受験生と痴漢被害について
3.2019年~2023年 しろやまの呼びかけ
4.アルテイシアの痴漢被害への取り組みの歴史
5.共産党議員の痴漢被害への取り組みの歴史
  ①きだ結

以上「#共通テスト痴漢撲滅 アクション」について①♦
  ②米倉春奈
6.男子受験生も痴漢被害に遭う
7.受験生痴漢モノのエロコンテンツ
8.雑感
9.資料
10.しろやまの主張(2023年1月20日)
11.きだ結の弁明(2023年1月22日)

12.アルテイシアから見た世界(2023年1月23日)

13.しろやまからアルテイシアへの書簡(DM)の存在

以下「#共通テスト痴漢撲滅 アクション」について③♦に移動
14.意思の疎通と個人的な疑問

15.「#共通テスト痴漢撲滅 は、一般女性のアイデアから始まった!」の疑問点

 

注:追記等で文字数制限に引っかかったため、「5.共産党議員の痴漢被害への取り組みの歴史②米倉春奈」以降をこのページに移動した。

  また、「14.意思の疎通と個人的な疑問」「#共通テスト痴漢撲滅 アクション」について③♦に移動した。

 

 

 

 

②米倉春奈

 

 

 

2012年からツイッターを利用している 米倉春奈が痴漢についてツイートした、確認できる最古のツイートは2021年2月17日。

 

 

 

2021年5月26日

 

 

 

(2022年)

 

1月13日

 

 

12月27日

 

 

 

(2023年)

 

1月6日

https://twitter.com/yonekura_haruna/status/1611203832268328960
 

1月11日

https://twitter.com/yonekura_haruna/status/1613027699915902976
 

 

1月14日

 

 

 

 

(参考)

 

2022年12月28日 受験生の痴漢被害対策に本腰を入れはじめる共産党。

https://twitter.com/ozaki_ayako/status/1607932126447685633
 

 

 

 

6.男子受験生も痴漢被害に遭う

 

 

男子受験生の痴漢被害も古くから確認できました。彼らにも配慮をお願いします。

つか、被害にあったら恥ずかしがらずに訴え出るんやで……

 

 

以下、一例。

 

https://twitter.com/shi_guma/status/8065274487

 

https://twitter.com/01_sum/status/42204102222036992

 

https://twitter.com/okumura_d/status/110363567701757952

 

 

 

 

7.受験生痴漢モノのエロコンテンツ

 

 

受験生痴漢モノのエロコンテンツがあるようです。

影響の程度は分かりかねますが、受験期間中の痴漢被害には通常より重い刑を科して欲しいと個人的に希望します。

もちろん冤罪が現れないよう、取り調べは慎重にお願い致します。

 

 

https://twitter.com/uni009/status/108131990263431168

 

 

 

 

8.雑感

 

 

ツイッター上で受験生の痴漢被害防止の取り組みについてしろやまの話が取り上げられているのが目に留まったが、話の内容がよくわからなかったので調べてみた。2019年にしろやまが受験生の痴漢被害対策見回りを宣言していたのを、私は覚えている。

イラストレーターの迷える親羊☆志水恵美共通テスト痴漢祭りと作家のアルテイシア、共産党議員のきだ結がマスメディアに取り上げられていることに対し、しろやまの取り組みの方が早かったとのことだったが、ツイッター上で検索する限り、個人として受験生の被害対策の協力を宣言するツイートが2012年に(鬼耶高のユカリンゴ@ucauca56)、社会に協力を呼び掛けるツイートが2016年に(わきまえない鉄馬の貧乏子育てbot@harupiyo1582)観察される。しろやまはこの流れの中興の祖といえるが、本人がその旨述べているように、決して受験生の痴漢被害対策に最初に取り組んだ人物ではない。しろやまの名誉のために特記するが、2017年にツイッターを始めたしろやまが彼女等を知っていたとは思わない。

今回不満が向けられた痴漢対策の呼びかけの仕掛け人集団は、既に2022年に同じ取り組みに着手しているので、クレームの発生は一年遅かったとも言える。(2022年にはしろやまの名前を先駆者として主張するツイートが見当たらず)

 

また、不満を述べている人たちが、自分の記憶や経験とは異なるマスメディア報道にひたすら腹を立てているのは分かったが、一方的な主張の吐き出しに留まり、では「どうしたいのか」が全く分からなかった。第三者と広くこの出来事を共有しようという意思も見られなかった。

この閉鎖性はトランスジェンダーに関連する問題にも言え、「(界隈の人たちのツイートは)何を言っているのかよく分からない」としばしば聞かされる。

 

 

 

 

9.資料

 

 

・NHK https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230113/k10013948091000.html
・wiki https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%B1%E9%80%9A%E3%83%86%E3%82%B9%E3%83%88%E7%97%B4%E6%BC%A2%E7%A5%AD%E3%82%8A
・産経 https://www.sankei.com/article/20230113-4F3I3TDU2RKT7MZTHHLPUQ5ZDM/?outputType=theme_nyushi
・朝日 https://www.asahi.com/articles/ASR1F6SFNR1FUTIL043.html

・個人資料 https://secret.ameba.jp/jokerquestion/amemberentry-12784862567.html

 

 

 

 

10.しろやまの主張(2023年1月20日)

 

 



 

 

「他者の話を聞く気がない共産党」の問題は別途追及するとして、受験生の痴漢被害防止対策に関する市井の動きを共産党が無視する点について不満を申し立てるなら、「数年前に市井から始まったものですよ」と口頭(ツイッター)で言って終わりにするのではなく、第三者が見て納得できる資料を準備する義務が主張者側にあるのではないか。代弁者のリツイや不満の吐露、整理されない野生の情報をあれもこれもと列挙されても、結局どうしたいのか部外者にはわからない。支持者を含めたしろやま側が、TLに入ってきた断片的なツイートに目を止めたオトモダチが示すであろう模範的な反応を想定するだけで、「この件をどのように分析し、不特定の一般人と共有するか」という視点が欠け、一貫して、判断に必要な道具を提供しようという意思がみられない。(不満があるのは分かる)


私は2019年のしろやまの発言と行動を記憶していたのでTLに入ってくるそれについての主張に興味を持ったが、「受験という、試験会場に向かう被害者側の制限を利用された痴漢行為」の上位概念である「痴漢対応の歴史」については知らないことが多すぎる。痴漢には遭いやすい者と遭いにくい者がいて、ゼロではないものの私は後者である。痴漢レーダーについて言えば「電車内における痴漢対応の変遷」の一部として、バッジやステッカー、安全ピン、痴漢スタンプが登場してきた流れに位置づけられるものと理解しているが、その潮流のはじまりの頃は分からない。加えてそこから離れた「2022年の共産党への申し立て」に至っては全く不案内のため、これ以上のまとめを作成するには条件が不足しすぎている。従って、ここで終了。

 


 

 

11.きだ結の弁明(2023年1月22日)

 

 

 

 

1年前のツイート https://twitter.com/kidayui/status/1617174677016961025

 

ブログ http://higashinadaku.jp/1928/

 

 

 

12.アルテイシアから見た風景(2023年1月23日)

 

 

 

 

当事者同士に持っている情報を突き合わせて事実認定を済ませてもらわないと、外野は判断できません……

 

 

 

 

13.しろやまからアルテイシアへの書簡(DM)の存在

 

 

 

 

 

「#共通テスト痴漢撲滅 アクション」について③♦に続く