おもてなしの一日 | 情届士洋山(じょうかいしようざん)の日記 アンチエイジング、ガーデニング、時々人情話

情届士洋山(じょうかいしようざん)の日記 アンチエイジング、ガーデニング、時々人情話

情届士洋山は第二の人生名。「世のため人のため」「人様に喜んでいただく」がモットー。
バラの育成、浪曲の口演、トイプードル・ソラの心、etc。

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今日は、3組のお客様をおもてなし、充実した日であった

 

 

 

 

「ぜひ我が家のバラを見に来て下さい」

そう言葉がけをしておいた元職場の上司が、奥様と一緒に来宅

庭のバラを隅々まで見ていただけた

 

 

 

 

その後四人でテーブルに座って、簡単なお菓子と飲み物を準備

 

 

 

 

花の種類の多さと、蕾の多い元気溢れる花々に触れられ、

特に奥様には、喜んでいただけた

 

 

 

 

見学とお喋りで、9時半から二時間滞在していただけた

 

 

 

 

 

午後は、午後3時から干支二回りほど違う女性二組

これも正月にあった会合で、バラの話を聞いて、来てくれた

連絡があったのが、前日の夕方で、今が最高の時期と伝えた

 

 

 

 

 

お二人ともバラが大好きで、連れだってよく出かけるらしい

「秩父の市街地で、これほどのバラは見たことがありません」

お世辞にしても、感動的な言葉がいただけた

 

 

 

 

こちらも夕方5時までの二時間、ゆっくりお茶飲み話をした

 

 

 

 

3組目は、お近くのワンコ友達

 

 

 

 

夕方のソラ散歩に出かける時に行き会い、今日バラが見たいとのお言葉

 

 

 

 

 

「いつでもどうぞご遠慮なく入ってみてください」

 

 

 

 

 

夕食が終えるころ玄関のチャイムフォンが鳴り、

「ありがとうございます。勝手に見せていただきました」とご挨拶

 

 

 

 

慌てて夫婦で外に出て、お出迎え

 

 

 

 

コースをもう一度散策し、簡単なご説明をした

 

 

 

 

 

お二人とも大満足

パートナーの方が、

「本場イギリスよりゴージャズ!」と、嬉しいリップサービス

ラ・レーヌ・ビクトリアを教えたら、花に最敬礼するウイット

 

 

 

 

テーブルに案内する頃には、薄暗い景色

妻がランタンをテーブルに置いて、なかなかいい雰囲気に・・・

 

 

 

 

 

お菓子にインスタントのコーヒー、紅茶

パートナーには途中からリュウキュウ古酒をロックストレート

 

 

 

8時まで、ゆっくりお喋りできた

 

 

 

 

家族の写真を見せ合ったり、より親密さが深まった

 

 

 

 

今朝は、朝食前に隣家のカメラマンが撮影に来宅

 

 

 

 

「今年は、全ての色が同時に咲いている。初めてのこと」

 

 

 

「花のたたずまいが、流れのように連なっている」

 

 

 

「フロリバンダの蕾数の多さに、こんな旺盛さを見るのは初めて」

 

 

 

など、プロの視点からの、嬉しい言葉をいただけた

 

 

 

 

朝から晩まで、おもてなし三昧の一日であったが・・・

 

 

 

 

 

お客さんをもてなす場と準備をしてくれた妻に感謝!

 

 

 

 

花々の美しさに感動して、喜んでいただけたお客様に感謝!

 

 

 

 

その喜びを、アンチエイジングのエネルギーにできる私たちも幸せ

 

 

 

 

こんな充実した日は、過去には一度もなかった

 

 

 

 

「若いお客様からは、幸せな余生を送られていますね」

 

 

 

 

そう、お言葉がけをいただいたが・・・

 

 

 

 

言われて見れば、当たり前のことではなく・・・

 

 

 

 

 

まことに有り難いことだと、得心できた

 

 

 

 

 

実に気持ちの良い一日だった!