挿し芽のポット植え込み ガウラ(白蝶草) | 情届士洋山(じょうかいしようざん)の日記 アンチエイジング、ガーデニング、時々人情話

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情届士洋山は第二の人生名。「世のため人のため」「人様に喜んでいただく」がモットー。
バラの育成、浪曲の口演、トイプードル・ソラの心、etc。

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我が家のガウラはピンク

 

 

 

 

育て方を見ると

冬に地上部が枯れ

株下から新芽が出て命をつなぐ

 

挿し芽は

4月頃伸びた新芽を10cmほど取り

水につけて給水させて、挿す

 

 

 

1年目の冬は、地上部が枯れ

株下に新しい芽が出なかった

 

 

 

幸い秋から冬にかけて育てた

挿し芽が、二本命をつないだ

 

 

 

 

10数個作ったところの2個だけ

あとは露地にポットごと放置

水やりだけだったから

 

 

 

 

真冬の寒さに霜枯れて

はかなく消えてしまった

 

 

 

今年もまだ咲いている

 

 

 

 

11月に入ってすぐに

花の咲きだした若々しい茎から

挿し芽を作ってみた

 

 

 

 

春にやるべきことを

晩秋から冬にやるのだから

 

 

 

 

無理を承知で、やっていることになる

 

 

 

 

お前アホカと言われそうだが

 

 

 

 

何個か生きれば儲けもの精神で挑戦

 

 

 

 

数日前にポットに移し替えた苗を

玄関先の軒下に並べてみた

一番奥の白色鉢には、

鉢植えを短く剪定したガウラ

 

 

 

 

苗床の挿し芽土と一緒に

救い上げたときには

白色のひげ根が数ミリ

長いものでは1cmほど

おまけみたいについていた

一応、まだ葉枯れすることなく生きている

この場の霜よけだけで、

厳しい寒さを生き抜けるかな?

 

 

 

 

 

挿し芽育ちの宇部小町を鉢替えし、

追肥したら一回り大きくなり

花が咲きだした

 

 

 

 

 

 

 

まだ蕾もたくさんある

 

 

 

 

地植えバラでは

遅まきながらバレリーナが咲きだした

もう菊花が終わろうとしているのに

 

 

 

 

今日は午前中から屋外は日当たりよく

玄関内の植物は、久しぶりに外で日向ぼっこ

13時半を回ると、もう屋内に移し時

日陰の身となってしまう

 

 

 

 

植物との対話には

ストレスがない

努力の後には、気持ちのよさが残る