みんな考える事は一緒のようだ。
そして!!
トップスピードで足裏を使い抜く練習をした!
参考動画↓クリロナの技をインストールする低学年。どんどんやって良い!!
まずは形を覚えて、次は父が対人相手に。
父とやった後に低学年でやると、何と圧が下がるだろう、、、!!笑
そして帰りに文房具店でスタンプを3つ買ってもらい、父と銭湯へ行った。
そして母は姉達を送迎しながら、夕飯準備。
メニューはチダイの塩焼き、ツミレバーグ黄身で食べるやつ、サラダ、おみそ汁、長芋の和え物、明太子にごま油とネギを入れただけのご飯が鬼進むやつ、韓国海苔、納豆、キウイ。
それに昨日の残りのあげと白菜としめじなどを炊いたやつに、舞妓はんひーひーの黄色いのをかけて。
4人のアスリート飯。
ところが食後、父が、ラーメン食べたいというので、母、一気に不機嫌になる。
これだけ作ってまだラーメンとか言われたくない。
でも子ども達も食べたい食べたいというので、仕方なく締めのラーメン。
会社の誰かのお土産でもらい、以後リピートしているこちら↓
出汁が、豚骨と鶏ガラに加え野菜と魚の旨みを引き出し、全てが複雑に絡んだ黄金比で美味い。麺は自家製のコシのある細ちぢれ麺。
ドリブルを磨いてくれたので、今日はサービスの良い母であった、、、笑
そして毎回タメになる、千の顔さんのブログ!
4年の練習でパス回し系をしてみて、すぐに習得して上手くなったエースくんに対する、コーチの意外な、いや、さすがの見方!!
うちで一番うまい子のプレーがすごく見栄えがよくなったのです。パス良しドリブル良しになりました。
ですが私はそれが不満でした。
というのは、こういう判断的なことをやれば一瞬で彼はできるのだと思いました。
いままでドリブル練習ばかりしてきたので、プレーキャンセルのときのボールタッチがとにかく細かいのです。
ならばもっともっとドリブルで抜くことを突き詰めて、最後に申し訳ない程度にパスの要素を入れれば、彼はパスも含めてスケールの大きい選手になると思いました。
‥
私が勝手に師事しているA監督は、↑矢田部さんとはまったく正反対のことを言います。
「強豪チームはハードワークだけど、俺は試合中何人相手を抜けたかカウントしている」
「ドリブルで1人抜ける子はセンターバックにする。そこから2人3人と抜いていかせる」
そして、A監督のチームからは、ここ15年でユース世代の日本代表を2人も輩出しています。ほとんど都道府県大会に出れないチームからです。しかも恐るべきことに、近々3人目のユース年代日本代表が出る可能性があります。
A監督が言うには「強豪がレベル高い環境で切磋琢磨しているときに、うちはドリブルで抜けるかどうかをやっている。その個人としての経験値の差があるのかもしれないね」と。
確かに、試合に勝つために必死にプレーしている選手は尊いです。
ですが、A監督のチームで素質ある子が毎試合「今日は何人抜けたかな!」とかで試合をしていてジュニアユースに上ったら、それは個人としては格上になるだろうなと思います。現にそうなっているように思います。
そう考えると、小学時代に強度の高い試合をやることの重要性は、どこまであるのかなとは思います。
「判断」とか言う前に、小学生では「ドリブルで抜けるか」「きれいな軌跡のボールを蹴れるか」「ボールをピタッと止められるか」が私は大事だと思うのです。
これがうちの父の方針でもある!
だから今、家から1番近い街クラブで大満足している父なのであった。
母が高いレベルの遠いとこへ行きたいのに、父が行かんでいい、どこでもやる事一緒だ、こんな小さいうちは!!と聞かないのであった。
『ドリブラーになるために!
コツコツ引き出しを増やす、それを繰り返す、地道に。』
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