桜がきれいだ〜

皆さんはお花見したかな?


なぜ、こんなに桜は、美しいんだろう。


まずは色がよい。

薄ピンクで、なんとも儚げ。


形ももこもこして、ふっくらして、

風が吹くと舞い散る花びらも、


そして見頃が短いところも、桜の尊さをさらに際立たせ、入学式の時にちゃんと咲くのもすごい。


桜は毎年見ても飽きない。ホントすごい。

たった1週間の見頃でも、咲き誇るエネルギーが神々しい!


ありがとう、桜よ🌸

よーし!桜パワーをもらって、やる気がムクムク湧いてきたぞーーー!!!



さて!

昨日は、今年度初クーバーへ行ってきた。

月曜日、どんなもんかなー。


コーチ、なぜかテンション高くない?!

気合い十分!!


残念ながら、狙っていた上手い先輩メンバーはおらんかった、、、あぁ、残念!!他の曜日かな、、、


選抜クラスを辞めたので、少しでも上手い子に触れ合うチャンスだと思って期待しとったから、ホントにちょっとショック。


でも息子はボールマスタリー、左右のステップオーバーシュート、みっちり頑張っていた!!対人も手を抜かずやったので、上級生を全部ディフェンスで止め、ステップオーバーに立ち塞がった。


そして自分の攻撃時は、日曜日のシザーズ練習の余韻が残っとるのか、早い足さばき、仕掛けるタイミング等、良かった!!抜いてゴールを落ち着いて出来とった。


でも、強度が、、、


楽にボールを運べる環境に恵まれ過ぎて、この1年、伸びるだろうか??


父に言うと、本田圭佑は環境は変えろと言うからな、と。


でも、ハイレベルでプレイしたからって上手くなる訳じゃない。

周りが上手くて自分がボールに触れんよりは、楽でもボールにいっぱい絡めたほうが良い。


ハイレベルでどれだけ通用するか知りたいという欲求は、今年1年は満たされなさそう。


でも、この目指す背中がいない状況で、自分に向き合えるかも知れん。

そもそも、上達への特急列車に乗ることだけが、正解じゃない。エリートコース以外にも、たくさんコースはあるんだ。


息子にはぐるーーっと寄り道して欲しいな。

寄り道、道草、大賛成!


大体そういったムダな活動に、ステキな種が隠されている!!


スティーブ・ジョブズが言った母の大好きな言葉、


今していることが未来にどのように繋がっているかは、誰にもわからないということ。先を読んで点と点を結ぶことは出来ないけれど、後から振り返って初めて出来る。


ホント人生ってそうだよね。


ジョブズも、オレゴンのリード大学に入学したものの半年で退学。

両親(しかも育ての親!生まれてすぐ養子に出された)が苦労して貯めたお金を、興味のない教育に使う事に罪悪感があり大学をやめたけど、自分が興味のあるカリグラフィーなどの授業だけに潜り込んでいた!


そしてハタチでアップルコンピューターを設立、10年後、マッキントッシュの設計をしていたら、自分が情熱を注いだカリグラフの知識が蘇ってきて、それを全てマックに注ぎ込み、洗練された美しいフォントのマックが誕生、バカ売れ。


確かこの本で読んだ↓

これもう20年も前の本だー。早っ。


人生の点を一つ一つ真剣に掘ること!

いつか繋がるかも知れんし、ただの無駄時間に終わるかも知れんけど、全ての経験が自分の輝きになるはず!


釣りバカ日誌の浜ちゃんみたいに、全力で釣りをしたい情熱により、色んな人が巻き込まれてどんどん出世しちゃう、みたいなドラマのような話が、実は沢山ある。

事実は小説より奇なり!だ。


うちのサラリーマンサッカー父もそんなことが沢山起こった。なんだ、君、サッカー上手いな、一緒に仕事するか!

要は相手に好きになってもらえる要素がどれだけあるのか、かも。


ビジネスをどうせやるなら、話も弾む、打ち上げで楽しくて美味しい酒が飲める担当と。そんな話もたくさん聞く。案外人脈ってそういう寄り道で築く事ができるんよね。


息子もこの強度低めの練習で、何かステキなご縁や気付きがあれば良いな〜!!


スティーブ・ジョブズと言えば、自分の告別式で参列者全員に配った本↓



母の本棚にもある。この左のご老人がヨガナンダ氏の師匠、この方の本も読んだ。内容は常識からすればブッ飛んでいる、異次元の本。でも、めちゃくちゃ面白い、母はDVDまで全部揃えたなぁ。


あと、号泣必至のシーンもある。師匠との、、、ああ、心が震える不思議な本。


ジョブズが配って伝えたかった事、すごく深くてシンプル。スピリチュアルでもあり、科学的でもある。まだの方はぜひ!ご一読の価値あり。


そして、日課に最適!千の顔さんの『組織論』


本当に強い組織とは何でしょうか。

 私は、自分が任されたことを責任をもってやることだと思います。

 サッカーでいえば、「1対1」で負けないことだと思います。

 このことを『革命前夜』(風間八宏 木崎伸也)のなかで風間さんは、P185でこう語っています。


 「昔は11対11じゃなくて、1対1で全員が勝てばいいという当たり前がわかっていた。(中略)いつの間にか常識が変わってしまった。(中略)皆でやるのではなくて、1人ひとりでやるのがサッカー。それを下地にして、いろんなことを与えていくのがチームプレー。順番を間違ってはいけない。


このまま全文貼り付けたいけど、それじゃ乗っ取りになるので、続きはコチラをどうぞ!


オススメ上がる⤴️動画


『まずは個を磨く、その土台が出来てからチームワーク。順番大事だと思う!!』


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