INSHOTという動画編集神アプリで3年前からくらいから課金して作っている!
息子は試合前に自分のスーパープレイ集を見てテンション上げている!音楽も大事な要素だ!!
それで動画を編集しながらまた親バカだけど、息子はゴール前でめちゃ冷静。ここぞという場面で落ち着いて決める。
キーパーとディフェンダーの動きをよく見て、キックフェイントしたり右見て左足アウトで左に蹴ったり。
この冷静さは、昨日も書いたけと、ボールマスタリーのおかげで、ボールの置き所、タッチの強弱などが身に付いとって、足とボールが馴染んどるので相手やスペースを見てボールを動かせるからだと思う。
他にも狭いスペースを3タッチくらいボールキープして流し込むようなシュートしたり、
味方がフリーでいい場所にいてパス出すべきと思われがちな場面でも、自分で囲まれても突破して弾丸シュートしたり。
イケる!!という感覚があるときは、そう言うプレイもする。
コーチが完全に遊んどるなー!
上手すぎんか?!?!と。
やっぱり上手すぎますか?!笑
父に見せると、ちょっとセンスの塊すぎるな!!と親バカ両親。コーチもコーチバカになりつつある。
クーバーのサブコーチも息子絶賛で、いつも息子ナイスー!!\(^o^)/と笑って下さる。
最近はパスもエグい。引きつけて剥がしてパス、タイミング、パスの優しさ、ナイス。
そして何より光るのがディフェンス。
息子は遠藤航選手やセルヒオラモス動画見るのが好きなので、この攻撃的守備が一番好きだ。相手の進路を防ぐ時、バン!!と腰を落として壁を作るセルヒオラモスっぽい動き、体の入れ方、奪う時のリズム、奪った後のツータッチ目の素早さ。良い。
これはもしかしたら、1年間まるっと2つの初心者チームを掛け持ちして来たから、ディフェンスからボール運び、フィニッシュまで全部1人でしないとならんかった、ボコボコにされても、その試練から逃げずに少しずつ少しずつ、出来ることが増えていったおかげかも。
選抜クラスでも3月頃には一級上にも負けず、ボール奪取からシュートまで、チームの役に立てた。
息子と同じチームだと喜んで、別のチームだと嫌がるお兄さんたち。年下にやられたくない、という気持ちはみんな同じのようだ。
ゴール前でディフェンダーをかわしてネット端に蹴れるのも、左足で打てるのも、全てクーバーのおかげだと思う。
特に1vs1クラスになってからは、選抜クラスでもナイスプレイが増えたし、落ち着いて間合いを取れるようになった。
遠藤航選手も小学生までは1vs1をやり込んだので、デュエル王の基と言えるだろう。
遠藤航がクーバー・コーチングで"ボールマスタリー"を磨いていた小学生時代
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↑これは動画を見るなら課金が必要だけど、文章だけなら読める。
世界で通用する基礎を身につけよう!!
毎日コツコツが何より大事。
ビジネス界でマネジメントの父として影響を与える、ドラッカーも言っている。
『成果をあげる人に共通しているのは、自らの能力や存在を成果に結びつける上で、必要とされている習慣的な力である。
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