今回は親バカ回です。

昨日は息子、4月から参加予定の2時間の夜練にまた体験参加。
しかもその前に1時間、幼稚園からのサッカーをしとる。つまりハシゴだ。

息子、
今日火曜だけど夜練ないん?

あるけど4月から行けばいいよ

あるなら受けるわ!

え、2個行くの?

そ。

あわわわ、
じゃあ急いでおやつするわ、何がいい?
納豆ご飯か、チャーハンか、カレー

カレーで!

そしてカレーを食べて夜練へ行った。

好きなんだなぁ、サッカー!!

多分アレだ、ローレベルからハイレベルへ。
週一メンバーから週5のパイセンへ。
甘いものの後にしょっぱいモノ的な?

夜練習はハイレベルすぎて
ちょっと泣きそうになった、でも耐えた、その後まーまー活躍できた、だって。

その前日、犬飼いたい!犬!犬がいる!!と言うので、

だめ、そんな余裕ない
犬の餌買うお金あったらイチゴ買える

でも犬とサッカーしたい!ロナウジーニョみたいに!犬とやれば上手くなる!

犬!あと庭!犬と庭!!


父よ!!

犬と庭、頼む!!!笑



冗談はさておき、昨日の幼稚園からのサッカーは二つ上相手に母がついた時には5-0で勝っていた。

夜練も到着した瞬間リフティングで走り出し、大きく上へ蹴ってまたリフティング、すごい!!と、思った!!しかもイン、アウト、色んなリフティング。

いつの間にこんなに上手くなったん?
感無量、、、

じーん、、、←親バカ

それで、来年の息子の予定が週に2回クラブチームの夜練習2時間、1回日曜日練習3時間、

2回クーバー、1回フットサル、1回幼稚園からのサッカー各1時間

週7だ。

毎日はキツくない?
と言うと、父が、

クーバーとフットサル、幼稚園からのは1時間だけだから公園で遊んどるようなモノ。 
辛くもなければ疲れもせん。
だから、実質は週3だな!だって。

そうか。1時間は練習にカウントされんのかい。
なるほどね!!

そして何やら騒がしい。夜練習終わった後、他のママ達の話では、くたくたになってすぐ寝るとか、ヘトヘトでご飯も食べられんとか聞いたけど、

息子、ご飯をモリモリ食べてお風呂に入って、ダンスタイム、

見とった動画はこれ。



すると父が、おっ、なんかフットワーク良くなりそうだな、と言って隣で踊り出す。えぇぇぇ


すると笑って見ていた姉達が母に向かって言った、


母も踊れば?少しでも動いた方がいいよ、、、

と哀れみの眼差し。


フンだ。

どーせ体重増加中ですよ!

年末から増えたママ戻らず、ついに妊婦の時を越え。なんとかせねば、、、でも花粉の季節が終わってからね。


今は外で走るなんて、くしゃみ地獄の目が痒くて死ぬ地獄だよ。



3日前のクラブチーム練習後に、子どもが同じ年のかわいい若いママちゃんに、


息子くん、自主練とかしてるんですかぁ?見応えありますよねー、とっても上手で^ ^と言われたけど、


これだけやれば上手くもなるよね、、、単純に費やした時間の差だよね。


そして、夜練に来ているのは各学年の上手い子達。ほらね、練習量の差ですよ!


そして息子、夜練動画をよく見ると、やっぱり両足使ってトラップ、キック、シュートしとる。


左足でずらしたり、大きなダブルタッチ、右トラップからすぐ左でパス


大きい、早いパイセン相手に、頭一つ小さい息子は、スピードでしか勝てない。スピードと言っても足の速さじゃなく、ボールに触るための動き出し、球際の粘り、判断、受ける場所、みるみる良くなっとる気がする。どれも左右の足を右は右、左は左で適切に使えとるし、シュートも右左一本ずつ入った👏


トラップも右にパイセン来とって、左でトラップでぐっと剥がす動きとかナイス。


あと、ちゃんとヘソがゴールに向いてトラップ出来とる、


あと、シュートの時、キックの時、目線が蹴りたい方向向いとる、←これはすごいらしい、ヤットレベル!!と父が喜んでいた


まだある、スプリント。ダッシュが好きなようで、ちゃんと攻撃参加した後一番最終ラインまでダッシュしたり、常にステップ小刻みにして攻守に参加できるようしとって、特にバックステップがなぜか早い!!らしい。笑


はぁはぁ。親バカですいません。


もう一個だけ!!

ダッシュで戻って最後の一枚として機能した時の脳汁がヤバい!!笑



最後に他の方のブログでも書いてあったように、

三苫選手の本を読んだ方の感想。

母も同じの読んで感想を書きたい、書きたい、と思って1ヶ月位経っとるけど、、、


以下引用


新聞か何かの書評で、

ジュニア時代はドリブルで仕掛けることに拘りすぎるあまり、コーチやチームメイトと軋轢を生んでいたというようなことが書いてあり、「へえ、三笘選手でもそうなんだ」と思い本を買って読んでみた。

 

三笘選手が、ドリブルという「自分の武器」を持てた理由は、自分が絶対に点をとってチームを勝たせるんだという強い意志をもって、ドリブル勝負を仕掛けていたことにあるという。


毎回勝てるわけでもないので、相手ディフェンスにボールを奪われてしまうことも多々あったようで、まわりから「どうしてパスを出さないんだ!」と非難されることも少なくなかったようだ。


そうやって非難を受けても、1回のドリブル勝負に勝利してゴールを決めることが出来、それが決勝点となり試合に勝てるかもしれない。それがサッカーだと信じていたようだ。


1対1のドリブル勝負に負けて文句を言われ続けたとしても、「今は失敗する段階なのだ」と言い聞かせ、幼馴染の田中碧選手達とひたすら1対1のドリブルトレーニングをしていたとのこと。


もし、三笘選手が周りの選手やコーチの指示、言葉に屈して、勝てる状況でしかドリブルを仕掛けず、セーフティーにドリブルとパスを使い分けていたら、ジュニア段階では、「サッカーを理解している」とか「頭がいい」とか言われ、それなりに評価されたかもしれないが、プレミアリーグで活躍する三笘選手は生まれなかっただろう。


引用元↑


『小学生の間は細かい事は気にせず、チームを勝たせたい大人の言う事はさておき、自分のプレーを楽しんで深く掘り下げ続けても良い!!』


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