すると父が、おっ、なんかフットワーク良くなりそうだな、と言って隣で踊り出す。えぇぇぇ
すると笑って見ていた姉達が母に向かって言った、
母も踊れば?少しでも動いた方がいいよ、、、
と哀れみの眼差し。
フンだ。
どーせ体重増加中ですよ!
年末から増えたママ戻らず、ついに妊婦の時を越え。なんとかせねば、、、でも花粉の季節が終わってからね。
今は外で走るなんて、くしゃみ地獄の目が痒くて死ぬ地獄だよ。
3日前のクラブチーム練習後に、子どもが同じ年のかわいい若いママちゃんに、
息子くん、自主練とかしてるんですかぁ?見応えありますよねー、とっても上手で^ ^と言われたけど、
これだけやれば上手くもなるよね、、、単純に費やした時間の差だよね。
そして、夜練に来ているのは各学年の上手い子達。ほらね、練習量の差ですよ!
そして息子、夜練動画をよく見ると、やっぱり両足使ってトラップ、キック、シュートしとる。
左足でずらしたり、大きなダブルタッチ、右トラップからすぐ左でパス
大きい、早いパイセン相手に、頭一つ小さい息子は、スピードでしか勝てない。スピードと言っても足の速さじゃなく、ボールに触るための動き出し、球際の粘り、判断、受ける場所、みるみる良くなっとる気がする。どれも左右の足を右は右、左は左で適切に使えとるし、シュートも右左一本ずつ入った👏
トラップも右にパイセン来とって、左でトラップでぐっと剥がす動きとかナイス。
あと、ちゃんとヘソがゴールに向いてトラップ出来とる、
あと、シュートの時、キックの時、目線が蹴りたい方向向いとる、←これはすごいらしい、ヤットレベル!!と父が喜んでいた
まだある、スプリント。ダッシュが好きなようで、ちゃんと攻撃参加した後一番最終ラインまでダッシュしたり、常にステップ小刻みにして攻守に参加できるようしとって、特にバックステップがなぜか早い!!らしい。笑
はぁはぁ。親バカですいません。
もう一個だけ!!
ダッシュで戻って最後の一枚として機能した時の脳汁がヤバい!!笑
最後に他の方のブログでも書いてあったように、
三苫選手の本を読んだ方の感想。
母も同じの読んで感想を書きたい、書きたい、と思って1ヶ月位経っとるけど、、、以下引用
新聞か何かの書評で、
ジュニア時代はドリブルで仕掛けることに拘りすぎるあまり、コーチやチームメイトと軋轢を生んでいたというようなことが書いてあり、「へえ、三笘選手でもそうなんだ」と思い本を買って読んでみた。
三笘選手が、ドリブルという「自分の武器」を持てた理由は、自分が絶対に点をとってチームを勝たせるんだという強い意志をもって、ドリブル勝負を仕掛けていたことにあるという。
毎回勝てるわけでもないので、相手ディフェンスにボールを奪われてしまうことも多々あったようで、まわりから「どうしてパスを出さないんだ!」と非難されることも少なくなかったようだ。
そうやって非難を受けても、1回のドリブル勝負に勝利してゴールを決めることが出来、それが決勝点となり試合に勝てるかもしれない。それがサッカーだと信じていたようだ。
1対1のドリブル勝負に負けて文句を言われ続けたとしても、「今は失敗する段階なのだ」と言い聞かせ、幼馴染の田中碧選手達とひたすら1対1のドリブルトレーニングをしていたとのこと。
もし、三笘選手が周りの選手やコーチの指示、言葉に屈して、勝てる状況でしかドリブルを仕掛けず、セーフティーにドリブルとパスを使い分けていたら、ジュニア段階では、「サッカーを理解している」とか「頭がいい」とか言われ、それなりに評価されたかもしれないが、プレミアリーグで活躍する三笘選手は生まれなかっただろう。
引用元↑
『小学生の間は細かい事は気にせず、チームを勝たせたい大人の言う事はさておき、自分のプレーを楽しんで深く掘り下げ続けても良い!!』
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