息子、絶好テンション。雨の日曜日にドリブル特訓で5年生とマッチアップしたからか、クーバーで2個上とも遠慮せずやり合う。

今までと比べて一段と激しく向かっていく、、、!!

が、逆の立場だとやりにくいだろうなぁ、とも思う。
息子が3年になった時、頭ひとつ以上小さい年下にガンガン来られても、逆に気を遣ってプレー出来んのじゃないんかな、、、。

ありがとう、3年生の紳士的な先輩方。



土曜日のクラブチーム練習は、セルヒオ的ディフェンスでボール奪取しダッシュ←あ、ラッパーになっちゃった! ダッシュドリブルで鬼の3人抜き、惜しくもその後4人目はキャプテンが立ちはだかりボールは奪われた。

また、狙いすましたインターセプトからのゴール、自分ゴール前でガツガツ奪った後相手ゴールまで運んで仲間へクロス、

良いプレーたくさんあった!!
ミスやヘボプレーももちろんあるけど!!

息子のクロスを信じて何回も上がる味方がいるのは、クラブチーム一個上とクーバー、選抜クラス。

幼稚園からのサッカーやクラブチームの同学年は、息子がドリブルしても誰もついてこん、一人ぼっちで相手陣内へ切り込む息子、、、

寂しいよー!

千の顔さんが書いてるように↓



私は本質的には「敵を見てプレーする」を指導理念としてやっています。

 結局はサッカーは相手との駆け引きなのだと思っているからです。

 そして、ドリブルでゴリゴリ行くことを否定する人は、私としましては、「カオスとフラクタル理論」的な観点が欠けているように思うのです。


サッカーはカオスだ!!!

テニスやバレーボールのように分けられてもいない!!


ただ、広いフィールドに二つのゴールとボールがあるだけ。


あとは自由!!


スーパードリブラーがいたら、1トップ、あとみんなバックでもいいわけだ!!!今の所オフサイドもないし!!!←低学年


フラクタルというのも納得できる。

投資の世界でも、異なる時間足でも同じような波形が出来上がる不思議。


血管や腸も、フラクタル構造。

無秩序とフラクタル、面白い!!

フィールドに宇宙が詰まっとる。

キックオフはビッグバンか。


とりとめのない話はさておき、(毎日基本的にたわいもない事ばかり書き連ねている、徒然なる文章にお付き合い下さり恐縮です、、、)



息子もドリブル重視で育ってきた。

昨日のナデシコJAPAN戦も、もっとドリブル、個のプレー見たかったなぁ!


盛り上がるのは、やっぱり個性が光る、ドリブルスパークプレー!!好き!!!


なでしこの皆さん、パリ五輪出場おめでとう!!

\(^o^)/


日曜日に参加したドリブル特訓の素晴らしいサッカーキャリアのコーチも、自分がドリブルにこだわってやって来たと言っていた。ドリブルで抜く、好きな事を磨いてここまできた!と。それで、ホントに手品みたいなボールタッチ、もはや雑技団、職人技で、見るだけで感動。


そこまで積み重ねてきた熱量を目の当たりにして、感激した。


ドリブルや一対一を極める過程で、三苫選手の卒論にもあるように、視野が広がっていく。


目の前の敵をかわす技術もないのにいくら視野が広くても、あまり脅威にはならないと思う。


まず個で勝負できるスキル、スピード、判断を身につけてもらいたい。


三笘薫さんも大学時代、ドリブル論文を書き、毎日ドリブル練習に明け暮れとった。


ドリブルの技術を磨くため、三笘選手は、在学中、自主的な練習を行いディフェンダーの守りを突破する1対1の練習を毎日、繰り返していたといいます。


↓こちらより引用


まだ読み終わらんけど、こちらもオススメ^ ^





三笘選手と幼馴染の田中選手も、本読みだ。

田中選手の好きな本は、中村憲剛さんの考える習慣だそう。


また話変わるけど、


息子サッカーや娘の行事などでママさん達との会話、後からなんか釈然としない感じが残る原因について考えていた。

会話のどの部分が、引っかかるんか。

思い返してこのぬるっとした感情の正体は、語尾の『ね』への違和感だっだ!!

今度みんなで打ち上げ行きたい
行きたい、で良くない?

ちなみに母は行きたくない。行くなら2人で行きたい。みんなで、はもう、結構。せいぜい3人までかなぁ、

それ以上は行かない派。理由は、話に入ってない人が気になり、さんまさん並みにMCになって疲れるから。←謎の責任感

一対一とか3人くらいなら腹を割って話せる。
でも4人以上だと多数相手に話す内容を選ばないと。一気に難しくなるし、薄くなる。トークショーみたい。

なので行きたくない。楽しくない。

打ち上げ行きたいのはあなたなんだから。行きたいね、と同意を得られる前提の話し方に違和感を覚える。

行きたいね、の主語は私たちじゃないか。
勝手に私も行きたい事にされるのは困る、
行きたい!なら好感。

今度ランチ行きたいな

と言われれば、行こう!って気になるけど

今度ランチ行きたいね

と言われれば、え、別に行きたくないけど?となる。

この同調圧力の終助『ね』は、行きたいねと言われて、そうだねという返ししか受け付けない頑固さを感じるから嫌だ!!



『ドリブルに始まりドリブルに終わる。』


三笘のドリブルは他の選手と何が違うのか?

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